[雑談] GM : ここだ

[雑談] 仮面 : わかった

[雑談] 仮仮 : わかった

[雑談] 仮んとう : わかった

[雑談] 仮フティ : 荒らし失せろぉぉぉぉ!!!!!

[雑談] GM : 全員いるな

[雑談] デモーニッシュ : 来ました

[情報] デモーニッシュ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYj7OWzQMM

[雑談] 仮フティ :

[雑談] GM : もう正直俺は匿名の意味がないGMだろうから俺が誰か分かってる奴は「このシナリオはもう知ってる」とか教えてくれたら違うの準備するから気軽にいってくれ

[雑談] デモーニッシュ : あ、イージー忘れてた

[雑談] 仮面 : 林檎以外はやってないことを教える

[雑談] 仮フティ : 林檎と人魚以外は初見だな

[雑談] 仮んとう : 人魚以外は初見なのを教える

[雑談] デモーニッシュ : 人魚と林檎以外はやったこと無いですね

[雑談] 仮仮 : やばい何かやったはずなんだけど何かを忘れた

[雑談] 仮フティ : 言ってもらえれば答えられるかも知れん。特徴を言ってみてくれ

[雑談] 仮仮 : レネビのやつ

[雑談] 仮フティ : 街か?

[雑談] GM : 今までやったのは林檎、宇宙、レネビだと思う

[雑談] GM : なるほどわかった

[雑談] GM : じゃあ2シナリオ集2本目の奴やる

[雑談] デモーニッシュ : レネビの奴私もやりましたね

[雑談] デモーニッシュ :

[雑談] 仮んとう :

[雑談] 仮フティ : え、まさか、アレですか?

[雑談] GM : これで人魚と林檎やった奴はコンプだからシナリオ集全部読めるぞ(^^)

[雑談] 仮フティ : わーい

[情報] メアリ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrJazygMM

[雑談] 仮フティ :

[雑談] メアリ : ……あたしはギミック警戒なビルドかな

[雑談] GM : BGMは好き放題流していいことをおしえる

[雑談] デモーニッシュ : 私は万が一の為に悪魔に魂を売ります

[雑談] デモーニッシュ : よろしくお願いしますね、メアリさん

[雑談] メアリ : あっ、はい。
よろしくお願いします、デモーニッシュさん。

[メイン] GM : 嘘は意図が無ければ生まれない。
嘘は誰かが求めなければ生まれない。
嘘とは、生きる為の方便であり、
生かす為の免罪符である。
虚飾に覆われた日常でも、
そこに生きる者の為の嘘に違いはない。
 
嘘は……日常を生かしている。
それでも、まだ……真実を求めるのか?

ダブルクロス 3rd Edition 「Cheesy Truth」

ダブルクロス——それは裏切りを意味する言葉

[情報] 忍野メメ : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuZazygMM

[メイン] GM : 「共通HO」
UGNからとある学生の身辺調査を依頼された一行。
その学生はオーヴァードではあるが、侵蝕率はわずか一桁でワーディングの影響すら受ける「人間以上オーヴァード未満」の存在だった。
普通ならトループの一人程度に数えられる無力な存在である。
彼はレネゲイドの真実は知らされていないが、UGNは密かに彼を監視していた。
……だが、何故か彼が最近UGNの監視に気付いたような素振りがあるとの報告があった。
自力で気付いた可能性もないわけではないが、誰かしらが彼を唆している可能性が濃厚だ。
彼にUGNやレネゲイドについては悟られないようにしつつ、護衛をしつつ身辺を調査してほしい。

[メイン] GM :  

[雑談] GM : 共通HOをはったことをおしえる

[雑談] GM : なお、この学生は男子生徒でPCが望むなら同級生だったことにしてもいい

[雑談] GM : 既知になりたい場合は好きに既知になってくれ

[雑談] GM : 一応高校生想定だが、学年などは応相談とする

[雑談] GM : 無論、「自分が監視者だった」としてもいい

[雑談] 忍野メメ : ……じゃあ僕は学校近所の廃墟に住んでる顔見知りのおっさんで

[雑談] デモーニッシュ : 私は服が学生のソレですので何でも

[雑談] GM : 顔見知りも無論OKだ

[雑談] メアリ : あたしは学院生だから、きっと少し離れているのよね、彼とは

[雑談] デモーニッシュ : じゃあ他にそういう面々がいなければ接触済みでもいいか…

[メイン] 有澤 浩二 : 監視対象はこの生徒だ

[メイン] 有澤 浩二 :  

[雑談] 有澤 浩二 : 監視対象の有澤浩二はこういう男子だ

[雑談] デモーニッシュ : 幸薄そうですね

[雑談] 忍野メメ : 有澤くんか、呼びやすくていいね

[雑談] メアリ : ……幸薄そう、あたしも言おうとしました

[雑談] 有澤 浩二 : 性格は厭世的で斜に構えた感じだ、学校成績はすこぶるいい

[情報] 紅美鈴 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvpazygMM

[雑談] 有澤 浩二 : 友達はいないも同然だ

[情報] ミスター・VTR : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYzejqzgMM

[雑談] 忍野メメ : 人間強度が下がるってやつかい?

[雑談] ミスター・VTR : わりぃ オレさま新しいキャラシ用意してねェ

[雑談] 有澤 浩二 : 人間強度はかなり低いな

[雑談] 有澤 浩二 : いいんだ

[雑談] 忍野メメ : いいんだよ。僕のも使い回しだし

[雑談] 紅美鈴 : アタッカー能力低いですけど大丈夫でしょうか?

[雑談] GM : 問題ない

[雑談] GM : 戦闘は回避出来るシナリオだ

[雑談] GM : では、準備出来た奴から登場をふってくれ

[雑談] 忍野メメ : 常勝あるしね

[雑談] GM : 全員登場を確認次第はじめる

[雑談] デモーニッシュ : わかりました

[雑談] メアリ : わかりました

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[メイン] GM : 『OP 「監視」 全員登場

[雑談] デモーニッシュ : あ、先にカラーロイス設定しておきますね…

[雑談] GM : わかった

[雑談] 忍野メメ : じゃあ僕もっと

[ロイス] デモーニッシュ : ブラック 総て ○渇望/代償
イエロー 悪魔 ○契約/報い

[ロイス] 忍野メメ : WH阿良々木君
WH先輩

[メイン] デモーニッシュ : 36+1d10 登場 (36+1D10) > 36+9[9] > 45

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 36 → 45

[ロイス] ミスター・VTR : REC マリポーサに変更
GR 飛翔チーム

[ロイス] メアリ : GR シャーリィ
YE The M

[メイン] 忍野メメ : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+5[5] > 40

[メイン] メアリ : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+6[6] > 38

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 32 → 38

[メイン] 紅美鈴 : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+4[4] > 41

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 35 → 40

[メイン] system : [ 紅美鈴 ] 浸蝕率 : 37 → 41

[雑談] デモーニッシュ : VTRさんガッチガチですね…

[雑談] ミスター・VTR : アクシズになることで1の恩恵と10を責任を手に入れる

[雑談] メアリ : 頼りにしてます。
……頼りに、なる局面が来なければいいんですが。

[雑談] 忍野メメ : あはは、大変だなぁ

[メイン] ミスター・VTR : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+10[10] > 55

[雑談] デモーニッシュ : …まぁその時は

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 45 → 55

[雑談] GM : よし

[雑談] GM : では始める

[雑談] デモーニッシュ : しかしあの…アクシズと一緒に仕事するイリーガルになってしまったのですが

[雑談] デモーニッシュ :

[雑談] GM : 出航だぁあああ!

[雑談] メアリ :

[雑談] 紅美鈴 :

[雑談] ミスター・VTR : 出航だァ〜〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] GM : このシナリオはあのシナリオ集の中では一番回すのが難しいシナリオなので俺以外に回す奴はあまりいない

[雑談] GM : 楽しみにしてくれ

[雑談] 忍野メメ : 出航だ〜

[雑談] メアリ : 出航、ね

[雑談] 紅美鈴 : へ~!

[雑談] デモーニッシュ : 出航ですね

[雑談] 紅美鈴 : 出航です~!

[メイン] GM : UGN関東支部。

関東支部はUGN日本の中でも大きな地方支部であり、命令系統としては日本支部統括よりは下、各市町村支部よりは上に位置している大支部である。

そこの応接間でコーヒーなどを出されて君達はUGN連絡員……レインコールに説明をうけていた。今日はUGN監視対象者の一人である男子高校生、有澤浩二について話があるそうだ。

[メイン] レインコール : 「えーと、確か知人も何人かここにはいるんだっけ?」

[メイン] レインコール : 確認するように、レインコールは砂糖とミルクが表面張力ギリギリまで叩き込まれたコーヒーを飲みながら、そう視線を這わせた。

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] デモーニッシュ : 「…まぁ、学校で見かける事が何度かあった位ですよ」
その様子を見ながら

[メイン] ミスター・VTR : 「いいや…オレさまは知らねェな…」

[メイン] メアリ : 見知らぬ場ではない、けれど慣れた場ではない。
ひとくち、ふたくち、珈琲を口に含ませながら。

[メイン] メアリ : 「……ですね、あたしも知りません」

[メイン] 紅美鈴 : 「私も依頼を受けて来ましたね~」

[メイン] 忍野メメ : ポトン、ポトン、ポトン。何個も角砂糖をコーヒーに入れている

[メイン] ミスター・VTR : ミルクと砂糖ダバダバかけてコーヒーグビッ!

[メイン] レインコール : 有澤浩二の概略について説明すると、彼は無自覚なオーヴァードだ。
だが、侵蝕率はわずか2%。ワーディングで無力化できる。
つまり、学術区分で言うところの『エキストラ』という存在である。
UGNの方針ではこういった対象は監視にとどめ、一般人と同じ扱いをすることになっている。

[メイン] ミスター・VTR : 「クソ甘いコーヒーは死ぬほどウメェな!」

[メイン] 忍野メメ : 「有澤くんぶっちゃけ雑魚だからなぁ」

[雑談] レインコール : なお、このオーヴァード未満人間以上みたいな存在はオリジナル設定で、公式の記述はない

[雑談] レインコール : まぁでもいるでしょ、そういうのきっと

[雑談] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] 紅美鈴 : 「エキストラとは…なかなかけったいな言い方で…」

[メイン] メアリ : 「……"端役"ですか」

[メイン] デモーニッシュ : 「...」
騒がしい男?を横目に見つつ説明を聞く

[メイン] 忍野メメ : 「イリーガルとか言い出してる時点で今更だけどね」

[メイン] 紅美鈴 : 「私が鍛えて差し上げましょう!」

[メイン] レインコール : 「知人は二人、ね、まぁ割といるんだよね。オーヴァードっていっても所詮は病人だから、症状の程度はまちまちだ」

[メイン] デモーニッシュ : 「まぁ、わかりやすくはありますよ…趣味はともかく」

[メイン] レインコール : 無論、有澤はレネゲイドの事も世界の真実も何も知らない。

[メイン] レインコール : 「ともかくだ、有澤君はFHなどの他組織に存在を知られていない。まぁ、エキストラ同然の力しかもってないからね。とはいえ、オーヴァードである以上、野放しには当然できない。故に、監視と保護を同時に行ってきた。君達も知っての通り、こういう存在はそう珍しいわけじゃないんだが……」

[メイン] メアリ : みくち、苦く喉に通しながら。
青色の彼、彼? が飲むそれを訝しみながら。

[メイン] デモーニッシュ : 「…でしょうね、運良く軽症…と言えるのでしょうか」
ゆっくりと真黒の珈琲を飲み

[メイン] レインコール : 「少し問題が起きた」

[メイン] メアリ : 「問題、ですか」

[メイン] 忍野メメ : 「……うん、そうなんだね」

[メイン] デモーニッシュ : 「…」
器から口を離して

[メイン] レインコール : そういって、追加の資料をテーブルに広げる。
部外秘の判が押された重要書類だ。

[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン] 紅美鈴 : 「人手が足りてない以上、何か起こらないとそちらさんが動くのはあり得ませんからね~」

[メイン] レインコール : 「彼の侵蝕率がここ数日で8%になった。いままで2%で安定していた対象が突然侵蝕率が上昇しちゃったんだよねぇ」

[メイン] デモーニッシュ : 「…ふむ」
珈琲を置いて資料に目を通す

[メイン] レインコール : 「実に4倍だ」

[メイン] 忍野メメ : 「……嫌なことでもあったのかもね」

[メイン] ミスター・VTR : 「コワ〜……」

[メイン] デモーニッシュ : 「随分、異様と言いうのでしょうか」

[メイン] メアリ : 「……ストレス、とか?」

[メイン] レインコール : 「まぁ、そこを調べて欲しい」

[メイン] レインコール : 「今のところ原因は全くの不明。監視体制は何の問題もないことがわかっている。査察部も太鼓判をおしている。しかし……」

[メイン] レインコール : 「……彼は監視されているという事実に何故か気付き始めている節があるようだ。ノイマンに発症しているせいかもしれないが……何にせよいいことじゃない」

[メイン] 紅美鈴 : 「それくらい私がふんっと力をこめれば上がりますよ~…まあ私だからですけど」

[メイン] デモーニッシュ : 「……ノイマン、か」

[メイン] レインコール : 「日頃から、誰かに見られているといった旨を近しい友人や家族に零しているそうだ。まだ確信には至っていないようだし、誰も真面目にとりあっちゃいないみたいだけど……いい傾向じゃないね」

[メイン] デモーニッシュ : 「…把握しました、確かに問題ですね」

[メイン] 忍野メメ : 「……僕に相談してくれりゃいいのに」

[メイン] レインコール : 「捜査については、ある程度は好きにしてくれていい。彼の学校に忍び込みたいならそれ相応の書類と立場は準備しよう。ともかく、彼の侵蝕率上昇の原因をつきとめ、できることなら彼の『勘違い』を正してほしい。監視など彼はうけていなかった。そんなのはタダの気のせいだとね」

[メイン] 紅美鈴 : 「残念ながら心当たり、おおありですからね」

[メイン] ミスター・VTR : コーヒーグビッ!グビッ!グビッ!

[メイン] メアリ : ノイマン。偉大なる碩学のひとりの名を冠するそれ。
大脳の発達ないし、思考神経回路の発展を表す"症状"。

[メイン] レインコール : 「無論、護衛もしてくれ。万一、FHなどの敵対組織が関わっているなら最悪ジャーム化する可能性もある」

[メイン] メアリ : 「……成程」

[メイン] デモーニッシュ : 「……調査か」

[メイン] 忍野メメ : 「僕は普段通りにしておこうかな」

[メイン] レインコール : 「当然、我々の正体を知られてはならないし、事を荒立ててもいけない。穏便に済ませてくれ。他組織の余計な介入もできる限り避けたい」

[メイン] ミスター・VTR : 「別にいいけどアクシズが出る程の任務か?」

[メイン] デモーニッシュ : 「…アクシズ?」
その名称を聞いて

[メイン] レインコール : 「君、アクシズだったりアクシズじゃなかったりするじゃん」

[メイン] レインコール : へらへら笑う。

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] 紅美鈴 : 「護衛は得意ですよ~お嬢様の護衛で慣れてますから!」

[メイン] レインコール : 「『今回はそういう事』程度に思っておくよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあいいかァ!よろしくなァ!」

[メイン] 紅美鈴 : 「隠れて調査するのは…ううっ、頑張ってみます」

[メイン] デモーニッシュ : 「…」
呆気にとられたような顔

[メイン] メアリ : 「……アクシズ?」
何処かで、頭には聞いた気がするけれど。

[メイン] レインコール : 「ま、聞き流しておいてくれ。アクシズは『そう騙る者』も多い」

[メイン] メアリ : この、珈琲に砂糖ミルクだばだば入れてた彼が?

[メイン] メアリ : 「…………わかりました」

[メイン] デモーニッシュ : 「兎にも角にも…任務は了解です」

[メイン] ミスター・VTR : 「戦うよりは穏便に済ませる方が得意だからな
まあやるだけやるか」

[メイン] 紅美鈴 : 「まあまあ、名前や地位を気にして集めたわけではないのでしょう?」

[メイン] レインコール : 「細心の注意を払ってくれ、折角彼の症状は水際で抑えられてる状態なんだ。これ以上溢れれば、『取り返しがつかなくなる』……君達のようにね」

[メイン] 忍野メメ : 「でなきゃ僕がいるわけないしね」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] レインコール : 彼の症状を将来の戦力増強を期待して野放しにすることはUGNの基本理念から外れる……病人を減らすことが目的の団体が病人を増やしては全く本末転倒だ。
何より、一度上がった侵蝕率はそう簡単に下がったりはしない。
上げずにいられるならそれに越したことはないのだ。

[メイン] メアリ : 「……わかりました」

[メイン] 紅美鈴 : 「ここに集って同じ仕事をしている限り、例え一介の門番であろうとも対等にいきましょう!」

[メイン] デモーニッシュ : 「……ですね」
小さなノートを軽く握り直して

[メイン] ミスター・VTR : 「侵蝕率を下げるエフェクトないからなァ…
まああっても下手に接触するのは不味いか」

[メイン] 忍野メメ : 「(………彼は僕達をどう思うだろうね)」

[メイン] 紅美鈴 : 「そんなのあったら大変です!ノーベル医学賞です!」

[メイン] レインコール : 「接触は知人もいる事だし、任せるよ。完全放置もできないしね」

[メイン] レインコール : 「既にFHなどから接触を受けているなら、何とか誤魔化さなきゃだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「ギン・ワカッタ」

[メイン] デモーニッシュ : 「わかりました、どちらにせよ動くしかないでしょう」

[メイン] 忍野メメ : 「(友人だって名乗っておいて結局自分を不安にさせてる怪しい組織の手下です……なーんて思われたくはないなぁ)」

[メイン] メアリ : 「……わかりました。尽力します」

[メイン] 紅美鈴 : 「『こっちの世界』のことを隠し通せばいいんですね~」

[メイン] メアリ : 「……『取り返しのつかなくなる』前に、ですね」

[メイン] 紅美鈴 : 「はい!よくわかりました!」

[メイン] 忍野メメ : 「……そうだね。僕も友達がジャームとかになるのは見たくないし、チームの皆んなと頑張るよ」

[メイン] レインコール : 「ありがとう、助かるよ。さて、概要はこんなところだ。質問はあるかな?」

[メイン] 忍野メメ : 「僕達が有澤くんと一緒の間は監視は外してくれるのかな?」

[メイン] レインコール : 「ああ、君達以外の監視は全部外す。危険だしね」

[メイン] デモーニッシュ : 「…把握しました」

[メイン] 忍野メメ : 「うん、ありがとね。レインコール君」

[メイン] レインコール : 「はは、いいんだよ。もしFHが既に接触しているなら、普通の監視員じゃあ被害が最悪増える。君達も知っての通り、普通の監視員は君達ほど腕っこきじゃないからね」

[メイン] ミスター・VTR : 「しかしねぇ…オレさまのIQでは質問が思いつかないのだから…」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあまた質問したくなったら連絡してもいい?」

[メイン] 紅美鈴 : 「ではVTRさん、コーヒーの銘柄分かります?」

[メイン] レインコール : 「それは勿論だ、気軽に連絡してくれ」

[メイン] レインコール : へらへらと笑う。

[メイン] デモーニッシュ : 「…成程、把握しました」

[メイン] メアリ : 「……あたしも、監視、そして原因を見付けろだなんて」

[メイン] ミスター・VTR : 銘柄調べるために情報判定したいけどいい?

[メイン] 忍野メメ : 「僕はケータイって奴が苦手でね……VTR君に任せるよ」

[メイン] レインコール : いいよ、レインコールだったら別に普通のネスカフェとかだ。

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] ミスター・VTR : 「普通のネスカフェらしいよ」

[メイン] デモーニッシュ : 「そうですか……」

[メイン] 忍野メメ : 「へ〜」

[メイン] レインコール : 「じゃあ、後は任せたよ。さっきもいったけど、何かあったら気軽に連絡してくれ。またね」

[メイン] 紅美鈴 : 「ありがとうございます!ネスカフェ?とはたいそう素晴らしい銘柄なのですね!お嬢様にもお届けせねば!」

[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」

[メイン] 忍野メメ : 「じゃあね」

[メイン] メアリ : 「判りました。お疲れ様です」

[メイン] 紅美鈴 : 「わかりました!」

[メイン] デモーニッシュ : 「わかりました…」

[メイン] レインコール : そういって、レインコールは資料を片付けて退室し、廊下越し斜向かいの別の部屋に入りながら「やぁやぁ、良く集まってくれたね」と別の面子に別の仕事を説明しにいった。

[メイン] デモーニッシュ : 「……さて」
ゆっくりと残りの珈琲を飲み干す

[メイン] ミスター・VTR : 何の仕事の依頼してるか盗み聞きしよう

[雑談] GM : じゃあOPはこんなところだからRPおわったらしめるぜ

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[メイン] GM : 巷で有名な歌手が実はオーヴァードかも? みたいな仕事の依頼をしている。

[メイン] 紅美鈴 : 「そこら中オーヴァードで大変だなあ」

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] メアリ : 話の収束を感じ。
急いでいつの間にから口が乾いた珈琲をひとくち、ふたくち。

[メイン] ミスター・VTR : コーヒー持ってくか

[メイン] 忍野メメ : 「マイケルジャクソンオーヴァード説ってのが僕の組織では流行ってるよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] メアリ : 温くなってしまっていたけれど。
慣れない場は、あたしとしても。

[メイン] ミスター・VTR : 「オーヴァードいっぱいいる」

[メイン] 紅美鈴 : 「なかなか突っ込みづらい…」

[メイン] デモーニッシュ : 「取り敢えず、目の前の任務に集中しましょう」

[メイン] 忍野メメ : 「だね」

[メイン] メアリ : 「……ええ」

[メイン] 紅美鈴 : 「皆さんどういう感じで任務します?」

[メイン] デモーニッシュ : 「有名人であれなんであれ、防げるならそれに越した事は無いでしょうから…」

[メイン] デモーニッシュ : 「私は一応同級生ではあるので、そのまま監視を行うつもりです」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかんね
接触するなら知り合いの方がいいかもなァ…」

[メイン] メアリ : 「接触は、確かに。知ってる人でないと下手な刺激を与えかねませんし」

[メイン] ミスター・VTR : 「原因探れって言われてもなァ…
まあ適当にやるか」

[メイン] 忍野メメ : 「そうだね。そう急ぐ事でもないかも知れない」

[メイン] 紅美鈴 : 「私はバンッて行ってアチョーッ!て感じなんですけど、何か至らない点があれば言う通りにしますよ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「8%になった数日に何があったか調べたらいいんじゃない?」

[メイン] デモーニッシュ : 「出来ればそういう事にはならないのが望ましいですが…調査に関しては同意見です」

[メイン] 忍野メメ : 「そうだね、VTR君の意見に賛成しようか」

[メイン] ミスター・VTR : 「接触する人はいつから見られてると思ったのかとかそういうの聞けばいいのかもしれない」

[メイン] 忍野メメ : 「思ったよりも真面目なんだね。ちょっと驚いたよ」

[メイン] 紅美鈴 : 「ですね、すごいです!」

[メイン] ミスター・VTR : 「そういう気分だからな」

[メイン] メアリ : 「……アクシズ、ですしね」
ええ、多分。信じ難くはあれど。

[雑談] GM : RPが濃厚でいい卓だぜぇ~!

[メイン] デモーニッシュ : 「そうですか…まぁ精々頼るとしましょう」

[メイン] 紅美鈴 : 「気分屋なんですね~私もお仕事さえなければ…」

[メイン] 忍野メメ : 「……気分でもいいさ。そっちの方が僕の気分も良い」

[メイン] デモーニッシュ : 「…取り敢えず、方針は決まりましたかね」

[雑談] GM : アクシズは少し最近整合性を含めて考えてるんだけど

[メイン] ミスター・VTR : 「大体そう
状況によって変えるのは各自に任せる」

[雑談] GM : 正規人員はきっと12人なんだろうけど、「アクシズって名乗るだけ名乗ってもいいよ」ってのが一杯いるんだろうな多分

[雑談] GM : 影武者かもしれないし

[雑談] デモーニッシュ : まぁ、名乗るだけタダですしね

[メイン] 紅美鈴 : 「柔軟に、ってやつですね!柔軟は大事です!」

[雑談] ミスター・VTR : リエゾンロードとリエゾンエージェントみたいなもんか

[雑談] メアリ : VTRさんがいっぱいいるのは"そういうこと"だったんですね

[雑談] GM : リエゾンロードはPCつくれないけどね

[雑談] GM : NPCのみ

[雑談] 紅美鈴 : ”そういうこと”だと思ってるんですけどね…

[雑談] ミスター・VTR : FHは上作るのも上限あるからなァ…

[雑談] GM : リエゾンエージェントは数は規定されてないから多分普通に一杯いる

[メイン] 忍野メメ : 「じゃあ、有澤くんの悩みを解決しに行こうか。」

[雑談] GM : アクシズは公式NPCですら「神輿だろうな」みたいなのいるしな……

[雑談] ミスター・VTR : 悲しいだろ

[雑談] 忍野メメ : そうだね

[メイン] メアリ : 「……うん。硬く当たって砕けるよりは、柔く堅実に」

[雑談] ミスター・VTR : まあオーヴァードと人間分けるために数合わせいそうだしなァ…

[メイン] デモーニッシュ : 「ええ、取り返しのつかないことにならぬよう」

[雑談] GM : 普通に前線にも放りだされるしな

[雑談] GM : 案外せわしなく名簿かわるのかもしれん、殉職もするし

[メイン] 紅美鈴 : 「固くなる時は固くなる時です、ずっと筋肉を緊張させてると疲れちゃいますからね」

[メイン] メアリ : 「……ですね。ご馳走様でした」
かちゃり、飲み終わったカップを置き。

[メイン] ミスター・VTR : 「それじゃそろそろ行くか」

[メイン] 忍野メメ : 「じゃあ出発だ〜」

[メイン] デモーニッシュ : 「行きますか…」

[メイン] ミスター・VTR : 「出航だァ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

[雑談] ミスター・VTR : とりあえず終わり

[メイン] 紅美鈴 : 「なんか雑な対応されてる気がします~お嬢様~!」後に続く

[雑談] GM : OK

[雑談] デモーニッシュ : 私も構いません

[メイン] メアリ : 「しゅ、出航だ~~??」

[雑談] メアリ : 大丈夫です

[雑談] 忍野メメ : 終わりだね

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『マスターシーン 「お前は監視されている」

[雑談] 紅美鈴 : いいですよ~なんで私こんなアホなんだろう…

[メイン] 有澤 浩二 : 放課後。夕焼けの差し込む学校の渡り廊下。
そこで、有澤浩二は眉間に皺を寄せながら……自分のスマートフォンを耳に押し当てた。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……またアンタか」

[雑談] デモーニッシュ : あなたも監視されている!

[メイン] ??? : 「俺さ。なぁ、浩二よ。俺の言う事は確かだったろ?」

[雑談] 忍野メメ : 話は聞かせてもらった!地球は狙われている!

[雑談] 紅美鈴 : ガラッ

[メイン] 有澤 浩二 : 「ウォッチャーとかいったか……確かに、アンタの情報は正確だ。俺は監視を受けた痕跡がある……」

[雑談] メアリ : ロリウェー

[雑談] デモーニッシュ : ΩΩΩ<な、なんだってー!?

[メイン] 有澤 浩二 : 大袈裟に有澤は溜息を吐いた。夕方の湿った空気がべたついて気持ちが悪い。

[メイン] 有澤 浩二 : 「だが、誰が何の目的でそんなことをする? 別に俺は確かに勉強はできるほうといえばできるほうだが……特別ってわけでもねぇだろ」

[メイン] ウォッチャー : 「お前には特別な素質があるのさ。それにお前自身も気付いているはずだ。嘘はよくないぜ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[雑談] デモーニッシュ : 胡散臭そうなおっさんですね…

[雑談] メアリ : 見るからに怪しいおじさん来たな……

[メイン] ウォッチャー : 「まぁいい、今はそうだな……仮に『組織の連中』とでもしておくか」

[雑談] ウォッチャー : へへ

[雑談] 忍野メメ : そうだね←見るから怪しいおっさん

[雑談] 紅美鈴 : 私たちも知人の方除くと同程度に怪しいのでは?

[雑談] ウォッチャー : 割と気に入ってる立ち絵、描いてて楽しかった

[雑談] ミスター・VTR : 諜報員で常備化+15するの忘れてたから反映させておいた

[メイン] 有澤 浩二 : 「安っぽいネーミングだな」

[メイン] ウォッチャー : 「安っぽい真実にはぴったりだろ? ともかく、連中には気をつけろ。俺以外の誰も信用するな」

[メイン] 有澤 浩二 : 「アンタのことだって信用できるもんか。だいたい、どうやって俺の携帯に……」

[メイン] ウォッチャー : 「いずれ分かるさ、じゃあな」

[メイン] 有澤 浩二 : 「あ、おい! まて、まだ話は……!!」

[メイン] 有澤 浩二 : 急いでスマートフォンを操作するが、送受信履歴は愚か、先ほどの通話操作の痕跡すら見当たらない。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……っ! また履歴が消えてる、どういうことだ……!?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[雑談] デモーニッシュ : 痕跡を消せるとなると…ふぅむ?

[メイン] 有澤 浩二 : 「……チッ」

[メイン] 有澤 浩二 : 頭を振って、浩二は帰路についた。

[メイン] 有澤 浩二 :  

[メイン] 有澤 浩二 :  

[メイン] 有澤 浩二 :  

[雑談] 忍野メメ : もしくは痕跡なんて最初から無かったのか

[雑談] メアリ : 見えるのね?

[メイン] GM : 情報項目

[メイン] GM : ●有澤浩二について 情報(UGN):8 情報(噂話):8 他:9
●FH側の動きについて 情報(FH):8 情報(裏社会):8 他:9
●UGNの監視体制について 情報(UGN):8 他:9

[メイン] GM :  

[雑談] 紅美鈴 : 頭の中に直接!

[情報] GM : ●有澤浩二について 情報(UGN):8 情報(噂話):8 他:9
●FH側の動きについて 情報(FH):8 情報(裏社会):8 他:9
●UGNの監視体制について 情報(UGN):8 他:9

[雑談] GM : ではミドルは御自由にどうぞ

[雑談] メアリ : 2→8%……増えたのは6%か、そしてノイマン

[雑談] デモーニッシュ : 有澤さんは私が直接接触すればいいかな…

[雑談] GM : 普通のオーヴァードならエフェクトコンボ一発で増える程度だけど、有澤君の環境では異様だね

[雑談] メアリ : ……なるほど

[雑談] デモーニッシュ : ええ、何かしらエフェクトを使った痕跡も無く…か

[雑談] 忍野メメ : エフェクトが使用されてバックトラックが発動してないか……基礎侵蝕率が上がったか

[雑談] GM : そこを調査してもらおう、ではミドルは御自由にどうぞ

[雑談] デモーニッシュ : わかりました

[雑談] ミスター・VTR : 忍野が友達ならそっちも一緒にやってもいい

[雑談] 忍野メメ : だね

[雑談] デモーニッシュ : んじゃあまず面ァ拝みに行きますか!

[雑談] 忍野メメ : うん、そうしよう

[雑談] ミスター・VTR : 失敗したら転校生ってことにしてオレさまが接触する…良かったな

[メイン] デモーニッシュ : シーン【接触】シーンプレイヤー:デモーニッシュ 登場:任意

[メイン] デモーニッシュ : 45+1d10 (45+1D10) > 45+1[1] > 46

[雑談] 紅美鈴 : 私も転校したいですね~

[メイン] 忍野メメ : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+9[9] > 49

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 45 → 46

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 40 → 49

[雑談] デモーニッシュ : せめて講師とか無いんです?

[メイン] デモーニッシュ :  

[雑談] 忍野メメ : 僕達が失敗したら君たちが来る感じかな

[雑談] GM : 講師でもいいし、用務員でもいいし、生徒でもいいさ

[雑談] ミスター・VTR : 多分そう部分的にそう

[雑談] メアリ : わかりました

[メイン] デモーニッシュ : 「…さて、まずは直接確認しますか…」
学生鞄などを片手に忍野へ

[メイン] 忍野メメ : 「近頃忙しくて会えてなかったし、久々に顔を見せないとね」

[メイン] デモーニッシュ : 「先ほどはお聞きできませんでしたが、どういったお知り合いで?」
古びたノートを鞄に入れて封をする

[メイン] 忍野メメ : 「友達だよ。困ってる時に手伝ってもらえたから、少しだけ伝えごとをしただけさ」

[メイン] デモーニッシュ : 「…成程?まぁ、それなら大丈夫でしょう」

[雑談] ミスター・VTR : インスピあるけどショートカットしたくない気持ちもある

[メイン] デモーニッシュ : 「では、行きますか」
そう言って進み始める

[雑談] メアリ : ……最後の切札に抱えておきたいですね

[雑談] 忍野メメ : そうだね

[雑談] 紅美鈴 : ですね~

[メイン] デモーニッシュ : 「校舎の方…居るといいですが」

[雑談] デモーニッシュ : どうなるか分かったもんじゃないですしね

[メイン] 有澤 浩二 : 相変わらず、有澤は廊下の隅で窓から外の景色を眺めながら、黄昏ていた。

[メイン] 有澤 浩二 : 知人や友人も少ない彼は学校では孤立気味だ。ノイマンということもあって成績はすこぶる良いため、教師陣からは一目置かれているが、それだけだ。

[メイン] デモーニッシュ : 「…ふむ」
【イージフェイカー:プロファイリング】でその様子を眺めつつ

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 46 → 47

[雑談] メアリ : 今の内にPLもカフェイン取るか……

[メイン] 有澤 浩二 : イラついているようだ、まぁ無理もない。

[メイン] 有澤 浩二 : 有澤は基本的にピリついている。

[雑談] 紅美鈴 : 開始時間の関係でRPふわふわになる可能性大ですね~

[雑談] 紅美鈴 : それを見越してこんなキャラにしてますが~

[メイン] デモーニッシュ : 「…まぁ、仕方のない事とはいえ…どう接触したものか」
忍野の方を見つつ

[雑談] ミスター・VTR : イージーフェイカーって基本侵蝕率+1するだけで使っても侵蝕率は増えないんじゃないか?

[雑談] デモーニッシュ : あれ?そうですっけ

[雑談] デモーニッシュ : じゃあその上げ忘れ分上げたって事で…

[メイン] 忍野メメ : 「良いかい悪魔のお嬢ちゃん。友達に声をかけるときは単純でいいのさ」

[雑談] ミスター・VTR : オレさまも最初勘違いしてたからよ…

[メイン] 忍野メメ : 「おーい!有澤くーん!」
大きく手を振って声をかける

[メイン] デモーニッシュ : 「友人って仲でもないですが…はぁ、動かずして事も無し…っと」

[メイン] デモーニッシュ : 「…はぁ」
仕方ないといった顔で有澤の方を見る

[雑談] ミスター・VTR : FHの動きと監視体制については次のシーンで残りの面子出して一括で調べるか?

[メイン] デモーニッシュ : 「どうも、有澤さん」
小さく手を振る

[雑談] 紅美鈴 : 私は異存ないです~

[雑談] メアリ : ええ、私も

[雑談] ミスター・VTR : 1人だと喋ることないから助かるよね

[雑談] 忍野メメ : じゃあそれで行こうか

[雑談] 紅美鈴 : 私も情報収集能力皆無なんで助かります~

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」
顔を向けて、目を細め」

[メイン] 有澤 浩二 : 「あー、えーと……ごめん、何?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「名前とか人の顔覚えるの……苦手でさ」

[メイン] 忍野メメ : 「何って久しぶりに友人に会ったから声をかけたんじゃないか」

[メイン] デモーニッシュ : 「…いえ、こちらも忍野さんに連れられた感じですので」
取りあえず落ち着いて話を合わせにかかる

[メイン] 有澤 浩二 : 「……おっさんはいつだって突然だろ、学校まで忍び込んでくるなんて、そんな暇だったのか? まぁ俺なんかよりそっちの可愛い子唆すほうが確かに楽しいとは思うけどさ」

[メイン] 忍野メメ : 「オイオイ僕の事を誤解しないでくれよ。この娘とは、君に会いに行く途中であったのさ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「そりゃ珍事だな」

[メイン] デモーニッシュ : 「どちらでもいいでしょう、学校にまでは行ってきてるのは事実ですし」

[雑談] デモーニッシュ : さて…どういった話題をぶち込むものか

[雑談] デモーニッシュ : 悩んでると聞いたとかでいいかな…

[メイン] 有澤 浩二 : 「で、俺に何か用? おっさんの言葉遊びに付き合えってんなら、今日は遠慮したいけどな」
なお、いつもそういっているで、これが平常運行だ。まぁそれでも、普段よりピリついてはいるが。

[雑談] ミスター・VTR : 忍野がどれぐらい仲良いかによるけど親から話聞いたとかでもいいかもなァ…

[メイン] 忍野メメ : 「元気がいいなぁ有澤くんは、何かいい事でもあったのかい?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「俺がそれで色よい返事したこと一度もないだろが……」

[雑談] 紅美鈴 : 聞いた風に行くなら聞いた先の身元ははっきりさせたほうがいいかもしれませんね~

[雑談] デモーニッシュ : ふふ…ただの同級生でしかないせいで帰って困る

[メイン] 有澤 浩二 : 「おっさんは相変わらずみたいだな」

[雑談] 紅美鈴 : 孤立してる様子ですし変な波風が立つかもしれません

[メイン] 有澤 浩二 : 「アンタも気をつけなよ、このおっさん、青少年や少女をいじるの趣味みたいなもんだから」

[メイン] デモーニッシュ : 「随分と色んな人に粉掛けてるようですね、ええ…」
小さくため息ついて

[メイン] デモーニッシュ : 「まぁ、誑かされることには慣れてますから」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……そりゃ結構なことで、じゃあ、俺よりそっちに鞍替えしたほうがいいぜ、おっさん」

[メイン] デモーニッシュ : 「…おっと、そう言うのは勘弁ですよ」

[メイン] 忍野メメ : 「友達は何人いてもいいものさ。鞍替えなんてとんでもない」

[雑談] ミスター・VTR : 友人や家族に相談してるらしいからそのまま聞いてることにしてもいいっちゃいい

[メイン] 有澤 浩二 : 「……ああ、そう」
そう満更でもなさそうに、視線だけそらした。

[雑談] デモーニッシュ : 噂を聞いて…でいいか

[雑談] 紅美鈴 : とりあえず嘘らしきものを言ったところがどういう意図なのか気になりますね~

[メイン] 忍野メメ : 「……で、僕がわざわざ学校に忍び込んだのにも理由があってね」

[メイン] 忍野メメ : 「この娘から、君が困りごとがあると聞いて。顔を出すついでに、手伝いをしに来たのさ」

[メイン] デモーニッシュ : 「…そうですね、随分な噂を聞いたので」
小さく息を吐きつつ

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 目を細めて、曖昧に笑ってから。

[メイン] 有澤 浩二 : 「何を聞いたかはしらないけど、まぁ俺の問題だし、気にしないでくれ。気遣いだけ受け取っておくよ」

[メイン] 忍野メメ : 「気にしないでおけるなら気にしないんだけど……有澤くん。僕が追いかけてる宇宙人の話を知ってるだろう?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「ああ、いい大人になって何いってんだっていつも思ってるけどな」

[メイン] デモーニッシュ : 「…宇宙人?」
ぴくりと、彼の所属を思い返しつつ

[雑談] メアリ : 宇宙友愛協会だ……

[雑談] ミスター・VTR : 上手いこと絡めたな

[雑談] デモーニッシュ : 隣で話に出される分には気が気でないっていうか…

[メイン] 忍野メメ : 「顔が見えない。姿も掴めない。特殊な力を持っていて……寂しがり屋の宇宙人の話さ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 忍野メメ : 「……もしかしたら、君に付き纏う悪い噂がそのせいかも知れないとも思ってね」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……仮にそうだったとしてだ」

[メイン] 有澤 浩二 : 有澤は一度頭を振ってから、額に手を当てて。

[メイン] デモーニッシュ : 「…」
イージーエフェクトを挟みつつ様子を観察する

[メイン] 有澤 浩二 : 「おっさん、俺はアンタの事は基本的に信用してない。アンタに限った話じゃあないけどな」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……それに、いや……」

[メイン] 有澤 浩二 : 踵を返して、そのまま歩みを進め。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……まぁ『嘘』なんて誰でも吐くもんだしな」

[メイン] 有澤 浩二 : それだけ、どこか寂しそうに呟いてから……彼は廊下の奥に消えた。

[雑談] デモーニッシュ : ん~~~…ノイマンに接触するのがミスだった気がしてきた

[雑談] デモーニッシュ : 仕方ないとはいえ

[雑談] 紅美鈴 : とりあえず情報集めちゃいましょう!

[メイン] デモーニッシュ : 「…ふむ」

[メイン] 忍野メメ : 「……困ったことがあったらいつでも伝えてくれよ。有澤くん」

[雑談] 忍野メメ : うん それがいいさ

[雑談] メアリ : ……ですね

[雑談] デモーニッシュ : まぁ、そうですね

[メイン] 有澤 浩二 : プロファイリングで見た限り、彼は確かに困惑しており、二人の事も疑っている。いや、この際きっと……接触を取ってくる人物は全員疑っているのだろう。

[メイン] 有澤 浩二 : もう誰も信じられないのだ。無理もない。

[メイン] 有澤 浩二 : 過ぎた知性と洞察は時に毒となる。それがまさに、今の有澤浩二の状態だった。

[雑談] ミスター・VTR : 接触してわかることもあるしその辺は一長一短だな マリポーサさま

[メイン] 有澤 浩二 : だが、それはそうとして、以前からの知人である忍野や、その忍野がつれているデモーニッシュを信じたりアテにしたい気持ちもないわけではない。

[雑談] 紅美鈴 : う~ん状況説明…?

[メイン] 有澤 浩二 : とはいえ、今は不信が遥かに勝っている。仕方がない事だ。

[雑談] デモーニッシュ : プロファイリング持ってきておいてよかった

[雑談] 有澤 浩二 : まぁなんだかんだ忍野さんと付き合い続いてるわけだから

[メイン] デモーニッシュ : 「…さて、これ以上は刺激し過ぎるでしょう」
ちらりと忍野の方を見て

[雑談] 有澤 浩二 : ああいってるけど邪険にしてるわけでなく、一種のツン仕草ですね

[雑談] 忍野メメ : 友達に使いたくなかったから、悪魔のお嬢ちゃんに全部任せちゃったね

[雑談] 有澤 浩二 : 有澤君はデフォルトでこういうタイプだと思ってくれていい

[雑談] 有澤 浩二 : まぁ多感な時期だしね……

[雑談] 紅美鈴 : ブラフではない、と

[雑談] デモーニッシュ : 成程…まぁ今のところは仕方ない感じですね

[メイン] 忍野メメ : 「………そうだね。僕達がいる限りは彼が不信感に晒される事も少なくなる筈だ」

[雑談] 有澤 浩二 : ただプロファイルでもわかった通り、疑っているのも事実だ

[雑談] 有澤 浩二 : もう誰も信じられない状態といえる

[雑談] 有澤 浩二 : 変な電話のタレコミもくるし……

[雑談] 忍野メメ : ……なるほど

[雑談] メアリ : 事実としてあたしたちの監視もあるしなぁ……

[メイン] デモーニッシュ : 「周辺調査も行っておきましょうか」
この眼で見たその反応を整理しつつ

[雑談] 有澤 浩二 : ただ秘密結社の完璧な監視体制に落ち度はないわけなので、彼も確信はないのだ

[雑談] 有澤 浩二 : 確信してたらこんな態度はとらないしな

[雑談] 紅美鈴 : いやな秘密結社だなぁ

[雑談] デモーニッシュ : ウォッチャーが今のところ気になるくらいですね

[雑談] 有澤 浩二 : あと有澤君の主観からすると「監視される理由」が一切わからないしな

[雑談] 忍野メメ : それはそうだろうね

[雑談] 有澤 浩二 : なので疑いは強いけど、まだ半信半疑だ、あらゆることが

[メイン] 忍野メメ : 「……じゃあ、一旦戻ろうか。アロハのおっさんがこれ以上廊下に立ってても目立つだろうし」

[メイン] デモーニッシュ : 「私は一応此処の生徒ですよ」

[雑談] 有澤 浩二 : 接触したことで、そんな有澤君の今の状態は見て取れたし、少なくとも顔見知りにはなれたのでそこはメリットにもなるし、デメリットにもなるだろうな

[メイン] デモーニッシュ : 「先に調査を行って合流しますよ」

[雑談] 有澤 浩二 : うまく生かしてくれ

[雑談] 有澤 浩二 : 忍野さんはともかく、デモーニッシュちゃんはほぼ初対面だし

[メイン] デモーニッシュ : では学校を周って【噂話】で有澤君の事を調べようと思います…無形とコンセントレイトも使用します

[メイン] GM : どうぞ

[雑談] デモーニッシュ : そうですね、ただの同級生ですので

[メイン] デモーニッシュ : 4dx8+1>=8 (4DX8+1>=8) > 10[1,3,7,8]+2[2]+1 > 13 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 47 → 53

[メイン] GM : ●有澤浩二について
学生。シンドロームはノイマン。
侵蝕率はわずか一桁であり、戦闘能力は持っていない。
ワーディングも通用するレベルであるため、一応は一般人として扱われている。
親しい人間には「監視を受けている」と語っており、「少なくとも一人はウォッチャー」とか名乗っていると呟いている。
警察にも一応通報したようだが、取り合われなかったそうだ。R担からその手の報告があがっている。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ●有澤浩二について
学生。シンドロームはノイマン。
侵蝕率はわずか一桁であり、戦闘能力は持っていない。
ワーディングも通用するレベルであるため、一応は一般人として扱われている。
親しい人間には「監視を受けている」と語っており、「少なくとも一人はウォッチャー」とか名乗っていると呟いている。
警察にも一応通報したようだが、取り合われなかったそうだ。R担からその手の報告があがっている。

[メイン] GM : 追加情報項目
●ウォッチャーについて 情報(FH):8 情報(UGN):9 情報(裏社会):9 他:10

[メイン] GM :  

[情報] GM : 「ウォッチャーについて」 情報(FH):8 情報(UGN):9 情報(裏社会):9 他:10
謎のFHエージェント。コードネームしかわからず、本名は不明。
三年前から消息不明で、FH内でも行方は知れていない。
今回の事件にも何故関わっているのかも分からない。
なお、三年前の事件では彼の展開したワーディング被害者の中に有澤浩二も含まれている。
しかし、検査結果では、このワーディングによって何かしらのレネゲイド的汚染を受けた兆候はない。

[メイン] デモーニッシュ : 「…ふむ、まぁこんな所でしょうか」
メモ帳を鞄に仕舞って忍野に合流しに行く

[雑談] GM : これでPCもウォッチャーの存在を知る事ができたな

[メイン] 忍野メメ : ……僕はウォッチャーを調べてみようかな。
該当する情報はないから難易度は9だね

[メイン] GM : OK

[雑談] デモーニッシュ : ウォッチャー…いろいろ気になりますね

[メイン] 忍野メメ : 5dx+3 (5DX10+3) > 10[2,8,8,10,10]+9[3,9]+3 > 22

[メイン] 忍野メメ : 跳ねたね

[メイン] GM : 「ウォッチャーについて」 情報(FH):8 情報(UGN):9 情報(裏社会):9 他:10
謎のFHエージェント。コードネームしかわからず、本名は不明。
三年前から消息不明で、FH内でも行方は知れていない。
今回の事件にも何故関わっているのかも分からない。
なお、三年前の事件では彼の展開したワーディング被害者の中に有澤浩二も含まれている。
しかし、検査結果では、このワーディングによって何かしらのレネゲイド的汚染を受けた兆候はない。

[雑談] メアリ : ……"観察者"か

[メイン] GM : 追加情報項目

[メイン] GM : ●三年前の事件について 情報(UGN):8 情報(FH):8 他:10

[雑談] 紅美鈴 : なかなか薄い情報だぁ

[情報] GM : ●三年前の事件について 情報(UGN):8 情報(FH):8 他:10
典型的なFHとUGNの武力抗争であり、特筆するようなことはない。
UGN側の勝利で終わっており、それ以上の情報は出ない。
ただ、この武力抗争での衝突を最後に「ウォッチャー」の足取りは途切れている。
有澤浩二もこの事件で多少の記憶操作を受けているが、別にその記憶操作はかなり広域に行われたものであるため、特別彼だけに施されたものではない。

[雑談] デモーニッシュ : FHエージェント…

[雑談] ミスター・VTR : 他に調べること出来たから出るか

[雑談] 忍野メメ : 僕がもう一回行こうか?侵蝕率も少ないし

[雑談] ミスター・VTR : どちらでもいいよ〜!

[雑談] ミスター・VTR : じゃあ任せるか

[雑談] メアリ : お願いします

[雑談] 忍野メメ : じゃあ行かせてもらうよ

[雑談] デモーニッシュ : 任せますよ、私はコスパアレですので

[メイン] 忍野メメ : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+9[9] > 58

[雑談] 紅美鈴 : 頑張ってください!

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 49 → 58

[メイン] 忍野メメ : 三年前の事件を調べてみようか

[メイン] 忍野メメ : 5dx+3 (5DX10+3) > 9[3,6,8,9,9]+3 > 12

[メイン] GM : ●三年前の事件について 情報(UGN):8 情報(FH):8 他:10
典型的なFHとUGNの武力抗争であり、特筆するようなことはない。
UGN側の勝利で終わっており、それ以上の情報は出ない。
ただ、この武力抗争での衝突を最後に「ウォッチャー」の足取りは途切れている。
有澤浩二もこの事件で多少の記憶操作を受けているが、別にその記憶操作はかなり広域に行われたものであるため、特別彼だけに施されたものではない。

[雑談] デモーニッシュ : ふむ…

[雑談] 忍野メメ : ……記憶操作か

[雑談] デモーニッシュ : 普遍的な物ですのでコレが要因ではないと

[雑談] メアリ : ううーん……

[雑談] 紅美鈴 : 核心はまだみたいですね

[雑談] GM : UGNは少なくともそう考えている、この記憶操作は特別なものではなく、マニュアル通りのメニューと思っていい

[雑談] デモーニッシュ : 他の情報もありますし、まだ急がずとも良いでしょう

[雑談] GM : ただ、ウォッチャーの影はこれで見えたってところだな

[雑談] 忍野メメ : だね

[雑談] GM : シーンはRPが切りよくなったら閉じてくれ

[雑談] デモーニッシュ : わかりました

[雑談] 忍野メメ : わかったよ

[メイン] デモーニッシュ : 「…調子はどうです、忍野さん」
資料を片手に

[メイン] 忍野メメ : 「………『ウォッチャー』って聞き覚えあるかい?」

[メイン] デモーニッシュ : 「いえ、私には記憶にございませんね」

[メイン] デモーニッシュ : 「…尤も、彼にとっては随分と関係あるみたいですが」
資料を纏めて置く

[メイン] デモーニッシュ : 「何かありました?」

[メイン] 忍野メメ : 「彼に連絡してきてるのが、そのウォッチャーって変な名前の奴なのはわかって追ってみたんだけど……食えない奴でね。三年前からさっぱり行方が掴めない」

[メイン] デモーニッシュ : 「成程…偶然の同名とも思い難い、何やらきな臭くなってきましたね」

[メイン] 忍野メメ : 「……ついでに、事件に巻き込まれた有澤くんが記憶操作を受けてたのもわかったよ」

[メイン] デモーニッシュ : 「把握しました…残りは待たせている彼らにも共有しつつ読むことにしますよ」

[メイン] デモーニッシュ : 「では、先に向かっておきますので」
そう言ってその場を後にする

[雑談] デモーニッシュ : 私はこんなもんで

[メイン] 忍野メメ : 「………困ったなぁ。少し面倒になるかも知れない」頭を掻きながら、その場で考え込む

[雑談] 忍野メメ : こんなもんだね

[雑談] GM : OK

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『マスターシーン 「誰も信用するな」

[雑談] メアリ : おお……また強いシーンタイトルが……

[雑談] デモーニッシュ : ですねぇ

[メイン] 有澤 浩二 : 人気のない廊下の片隅。そこで苛立たし気に舌打ちをしてからポケットに手を突っ込み、またスマートフォンを耳に押し当てる。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……連絡してくれなんて言った覚えはないんだがな」

[メイン] ウォッチャー : 「まぁ、そういうなよ。俺とお前の仲じゃねぇか」

[メイン] 有澤 浩二 : ウォッチャーの妖しい笑い声が、有澤をまた苛立たせる。

[メイン] ウォッチャー : 「それより、俺の言った通りだったろ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 眉間に皺を寄せて、有澤は溜息をつく。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……確かに、不自然な接触はあるにはあったけどよ、アンタの言う通りだ」

[メイン] ウォッチャー : 「だから言ったじゃねぇか。俺以外は誰も信用なんて出来ない。お前は監視されている……今だってな」

[メイン] 有澤 浩二 : 「馬鹿正直に顔出す監視がどこにいるってんだよ。前から知人のおっさんはともかく、あの女がわざわざ俺に話しかけてくる理由はないだろ」

[雑談] 忍野メメ : ここで電話かけてこの嫌味な男を押しやってやりたいけど、僕は携帯持ってないんだよね

[雑談] ミスター・VTR : 持ってないのか…

[雑談] 忍野メメ : 感電しそうで怖いだろ?

[メイン] ウォッチャー : 「そう思うだろうお前の裏をかいてるのさ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「何でもそう言えば通るだろうが……バカバカしい……」

[雑談] メアリ : もしかして文明の利器なにも持ってないんですか

[メイン] ウォッチャー : 「世界なんて最初からバカバカしいもんさ。ほら、後ろを見てみろよ。さっきの女がこっちみてるかもしれないぜ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……!?」

[メイン] 有澤 浩二 : 脂汗を浮かべて、背後に振り返る。当然、何もない。誰もいない。
ただ、歩いてきた廊下が広がっているだけだ。

[雑談] デモーニッシュ : 中世かなんかですかね

[メイン] 有澤 浩二 : 「くだらない冗談はよせ!!!」

[雑談] 紅美鈴 : 幻想入りしそうですね~

[メイン] ウォッチャー : 「ひぃっひっひっひ!!! ま、せいぜい気をつけな。組織はいつでもお前を監視している」

[雑談] デモーニッシュ : …しまった、バレたらややこしいイージーエフェクトももってる

[メイン] 有澤 浩二 : 「……アンタは何者だ?」

[メイン] ウォッチャー : 「何度もいってるじゃねぇか。俺はウォッチャー……有澤浩二、お前のただ一人の味方だよ」

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[雑談] GM : マスターシーン以上です

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[雑談] GM : またミドル好きにしていいぜ!

[雑談] 忍野メメ : わかったよ

[雑談] メアリ : わかりました

[雑談] デモーニッシュ : 把握しました

[雑談] 紅美鈴 : わかりました~

[雑談] メアリ : お二人の情報は既に共有されてるんですよね?

[メイン] 忍野メメ : シーン【情報摂取】シーンプレイヤー:忍野メメ 登場:任意

[雑談] ミスター・VTR : スマホか何かで連絡取ったとか辻褄合わせたらいいんじゃないか?

[メイン] デモーニッシュ : 53+1d10 (53+1D10) > 53+3[3] > 56

[雑談] 忍野メメ : デーモニッシュちゃんが先に持って行ったと思うよ

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 53 → 56

[メイン] ミスター・VTR : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+2[2] > 57

[メイン] 忍野メメ : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+3[3] > 61

[メイン] メアリ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+9[9] > 47

[雑談] 紅美鈴 : 私が走って持ってきましょうか?

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 58 → 61

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 38 → 47

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 55 → 57

[メイン] 紅美鈴 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+7[7] > 48

[メイン] system : [ 紅美鈴 ] 浸蝕率 : 41 → 48

[雑談] デモーニッシュ : 持ってきますよ、ご安心を

[メイン] 忍野メメ : 「やあ、皆んな遅れてごめんね」

[メイン] メアリ : 「お疲れ様です。……どうでした? 首尾は」

[メイン] 紅美鈴 : 「気にしてませんよ~」

[メイン] デモーニッシュ : 「情報に関してはまぁ…進展アリです、ただ…」

[メイン] デモーニッシュ : 「少々面倒くさい事態になって来たと、取り敢えずどうぞ」
手に持っていた資料を手渡す

[メイン] ミスター・VTR : 読んだ

[メイン] 紅美鈴 : 読みました

[メイン] メアリ : 読みました

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさま資料読むの嫌いなんだよな〜」

[メイン] 紅美鈴 : 「なるほど!ウォッチャーという方なのですね!」

[メイン] メアリ : 「……『ウォッチャー』、ですか」

[メイン] デモーニッシュ : 「そんなこと言ってる場合ですか…取り敢えず、推定FHらしい影です」

[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン] 忍野メメ : 「……つまり、僕達は。他の組織の動向を調べないといけない」

[メイン] 紅美鈴 : 「最優先事項はそうでしょうね~」

[メイン] ミスター・VTR : 「戦わなくて済むと思ったから任務受けたのにFH関わっちゃうと面倒だからやめろっつってんだろうがァ!!!!」

[メイン] デモーニッシュ : 「…まだそうは決まってないでしょう」

[メイン] デモーニッシュ : 「戦いたくないなら精々よく調べましょう」

[メイン] 紅美鈴 : 「でも、それだけで大丈夫でしょうか~?」

[メイン] メアリ : 「先ずは、"ウォッチャー"。……彼の背景が気になります。
そして、最近にもしもFHの動きがあるというのなら、また」

[メイン] 忍野メメ : 「だね……後さ。君達の組織の監視体制も見直してほしいんだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまが真面目な気分になってるのは戦いたくないからだからな」

[メイン] 紅美鈴 : 「でしょうね~石橋は叩いて渡るのが吉です!」

[メイン] ミスター・VTR : 「お前らは戦いたい?」

[メイン] デモーニッシュ : 「ええ…記憶操作もあり、少なくとも接触した過去もありますから」

[メイン] 忍野メメ : 「さあね。相手によるかな」

[メイン] デモーニッシュ : 「私は嫌ですよ、しかしその時になって足踏みする余裕も無いです」

[メイン] メアリ : 「……いいえ。戦わずに済むのなら、それに越したことは」

[メイン] 紅美鈴 : 「戦いたいかと言われれば試合か弾幕ごっこ以外で戦いたくはないですね~」

[メイン] 紅美鈴 : 「ただそれが私が守らなければならないものを侵すのならば別です!」

[メイン] ミスター・VTR : 「そろそろ真面目にやるとするか
VTRもアクシズの一族」

[メイン] 忍野メメ : 「……意見も出揃ったみたいだし、行動開始だね」

[メイン] デモーニッシュ : 「…少しは頼りにしますよ」
資料を漁り直して

[メイン] ミスター・VTR : さっそく情報判定でFHの動きについて調べる
《コンセイトレイト》《無形の影》を使う
来い

[メイン] GM : おう

[メイン] ミスター・VTR : (4+0)dx7>=9 《コンセ》《無形の影》 (4DX7>=9) > 10[3,4,7,10]+10[1,8]+4[4] > 24 > 成功

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 57 → 63

[メイン] GM : ●FH側の動きについて
やはりエージェントが動いている。
有澤浩二の周辺で急に活発になったUGN側の動きに呼応して独自に動いているようだ。
FH側は有澤浩二がオーヴァードであるという事実を知らないため、急に一般人の周りでUGNが暗躍をしだしたように見えているのである。

[情報] GM : ●FH側の動きについて
やはりエージェントが動いている。
有澤浩二の周辺で急に活発になったUGN側の動きに呼応して独自に動いているようだ。
FH側は有澤浩二がオーヴァードであるという事実を知らないため、急に一般人の周りでUGNが暗躍をしだしたように見えているのである。

[雑談] メアリ : ……独自に、か

[雑談] 忍野メメ : なるほどね

[雑談] デモーニッシュ : 成程…有澤君関係で動き出したわけでないと

[雑談] 紅美鈴 : なるほど!

[メイン] ミスター・VTR : だそうです
共有

[雑談] デモーニッシュ : ウォッチャーは…ふむ

[メイン] 紅美鈴 : 共有しました

[メイン] メアリ : 共有完了しました

[雑談] GM : FHからすれば一般人の周りをUGNがうろついてるわけなので「なんで?」となるわけだ

[メイン] ミスター・VTR : 「FH関わってたけどあんま気づいてないらしい」

[メイン] デモーニッシュ : 把握

[雑談] 忍野メメ : それはそうだろうね

[メイン] デモーニッシュ : 「…ウォッチャーは独自に…?」

[メイン] メアリ : 「……という事は、"ウォッチャー"はFHと関わって何かをしていた、という事ではない……?」

[メイン] 忍野メメ : 「………そのようだね」

[メイン] ミスター・VTR : 「上手くやればこいつらとは戦わなくて済むな」

[雑談] デモーニッシュ : となればウォッチャーは…ふむ?

[メイン] 紅美鈴 : 「つまり、有澤さんの件について動いている『組織』は今のところUGNだけということですかね?」

[メイン] デモーニッシュ : 「不可解ではありますが、まぁそうですね」

[メイン] ミスター・VTR : 「多分そう部分的にそう」

[メイン] 忍野メメ : 「……じゃあ次はUGNの方を見てみてもらえるかい?」

[メイン] メアリ : 「……わかりました」

[メイン] ミスター・VTR : 「ウォッチャー何とかしたいけどなァ…
こいつどうやって穏便に済ませるかわかんね」

[メイン] 紅美鈴 : 「ウォッチャーの行動に後ろ盾はない…?もしくはまた別の何かが…?」

[メイン] メアリ : UGNの監視体制をコンセ影で調べます、対応技能ではないので9ですね

[メイン] メアリ : 6dx8>=9  (6DX8>=9) > 10[1,2,4,9,9,9]+10[4,8,8]+10[7,8]+1[1] > 31 > 成功

[メイン] GM : ●UGNの監視体制について 情報(UGN):8 他:9
特に落ち度は見当たらない。通常通りの監視メニューであり、今までこの監視を見破った一般人はほぼ存在していない。
ノイマンのなせる業なのか……? それとも、外部に協力者がいるのか……?
いずれにせよ、普通なら絶対にありえない事態だ。
深刻にとらえるべきといえるだろう。

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 47 → 53

[情報] GM : ●UGNの監視体制について 情報(UGN):8 他:9
特に落ち度は見当たらない。通常通りの監視メニューであり、今までこの監視を見破った一般人はほぼ存在していない。
ノイマンのなせる業なのか……? それとも、外部に協力者がいるのか……?
いずれにせよ、普通なら絶対にありえない事態だ。
深刻にとらえるべきといえるだろう。

[メイン] メアリ : 共有します

[メイン] 紅美鈴 : されました

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[雑談] GM : なにせUGNは世界規模の秘密結社で、今日まで一般には秘密を守り切ってる

[メイン] デモーニッシュ : 「その時異常があったとは思い難い、ですね…」

[雑談] GM : だから通常メニューもかなりシステマティックに洗練されてて、普通なら見破られることはありえない

[メイン] メアリ : 「……どうも、通常通りに完璧なようです。ええ」

[メイン] ミスター・VTR : 「見てないけど多分ウォッチャーが何かやってる」

[メイン] 紅美鈴 : 「いい仕事してますね!」

[雑談] デモーニッシュ : 例外的にミスがあるとは思い難い

[雑談] GM : だから、UGNも「誰か唆してるのでは?」と強く疑って君達を送り出したわけだな

[メイン] デモーニッシュ : 「…ふむ」
考え込むような姿勢で

[雑談] デモーニッシュ : ウォッチャーが事の発端なのはまあほぼ確定として彼が一体なんなのか

[メイン] 忍野メメ : 「……監視は完璧。FHの表だった行動の結果でもなし。難しくなってきたね」

[雑談] 忍野メメ : だね

[雑談] メアリ : 侵蝕率上昇か……

[メイン] 紅美鈴 : 「兎にも角にもウォッチャーさんの情報がなさすぎるのが難しくさせていますね~」

[雑談] メアリ : ううん……まだ、まだ

[メイン] ミスター・VTR : 「邪魔なのは基本的にウォッチャーだけっぽいからそこはいいか」

[雑談] デモーニッシュ : 多分当たってない予想ならありますけどね、ワハハ

[メイン] GM : そこで突如、電話のコール音がなりだした。誰の電話でもない。

[メイン] デモーニッシュ : 「とはいえ、これ以上何処から調べるか」

[メイン] デモーニッシュ : 「…!」

[メイン] ミスター・VTR : 「!」

[メイン] メアリ : 「……っ!?」

[メイン] 紅美鈴 : 「!」

[メイン] GM : 昨今珍しくなった公衆電話だ、すぐ傍。

[メイン] 紅美鈴 : 「出ます!」

[メイン] ミスター・VTR : じゃあオレさまも一緒に聞く

[メイン] GM : 「こそこそ嗅ぎまわってくれてるみたいだな」

[メイン] デモーニッシュ : 「…」

[メイン] GM : 低い男の声だ。

[メイン] 紅美鈴 : 「…どうやって?」

[メイン] ミスター・VTR : 「コ


ソ」

[メイン] 忍野メメ : 「……もしもし、ここは蕎麦屋です」

[メイン] GM : 「はぐらかすようなら、話はこれで終わりだ」

[メイン] GM : 「こっちは実力行使したってかまわねぇんだぞ」

[メイン] 紅美鈴 : 「つまり何か話をしたいということですね!」

[メイン] 忍野メメ : 「元気がいいなぁ」

[メイン] GM : 「単刀直入に言う。UGNの情報をリークしろ。有澤浩二に関する情報全てだ」

[メイン] 紅美鈴 : 「すぐには実力行使には出られないと!」

[メイン] デモーニッシュ : 「喧嘩腰で来て困るのはお互い様になりますよ」

[メイン] メアリ : 《プロファイリング》で声からどんな人物か探れますか?

[メイン] デモーニッシュ : 「…何を言い出すかと思えば」

[メイン] GM : 脅しでいっているわけではないことがわかる、多分、下手なことをいえば本当に実力で訴えてくるだろう。危険な人物だ。

[メイン] ミスター・VTR : 「でもよお頭
こっちにメリットがないぜ」

[メイン] GM : 「無論、タダでとはいわない。もし、首を縦にふるなら……近隣セルの情報網のセキュリティにはしばらく『不具合』が発生するだろうな」

[メイン] メアリ : 「……本気、という訳」

[メイン] GM : FH側の情報網を使う機会を与えるという事だ、実質的な情報交換といえるだろう。

[メイン] デモーニッシュ : 「…そこまで出来て、個人を調べることは出来ないと?」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] GM : 「アンタ達だって敵対組織の内情には詳しくない筈だ」

[メイン] メアリ : 「……貴方が"彼"にそこまでする理由は、一体何?」

[メイン] GM : 「答える必要はない。質問は受け付けない」

[メイン] GM : 「イエスかノーかだけ答えろ」

[メイン] 紅美鈴 : 相手に聞かれないように密談は出来ますか?

[雑談] デモーニッシュ : 頭の中でウォッチャー奇妙な隣人説が渦巻いてる

[メイン] 忍野メメ : 「作戦タイム入れていいかな?」

[メイン] GM : できるだろうが、長引けば相手は恐らく躊躇なく電話を切る。

[メイン] GM : 「……3分だけやろう」

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 忍野メメ : 「ありがとね」

[メイン] デモーニッシュ : 「…どうしますか?」
全員に視線を向けつつ

[メイン] ミスター・VTR : 「インスピで抜けばいいしなァ…」

[雑談] GM : まぁこれでわかったことは

[雑談] GM : FH側も情報アドバンテージを持ってるわけじゃないってことだ

[メイン] メアリ : 「彼の声は本気だった。恐らく拒否すれば……」

[雑談] GM : 相手の情報をとるためにこっちのアドバンテージを手放すか、アドバンテージを優先して交渉を打ち切るかだな

[メイン] ミスター・VTR : 「そうだなァ…」

[メイン] 紅美鈴 : 「少なくともこちらとしても有澤くんの情報は大した影響力はありませんから、普通に考えたら乗っても影響は少なそうですが~」

[メイン] デモーニッシュ : 「こちら側に不都合がある可能性は無視出来ません、しかし情報を渡すのもまたリスキーです」

[メイン] メアリ : 「……無為に争いたくはない。けれど、此方の情報を漏らすだなんて」

[メイン] 紅美鈴 : 「こちらはピースが揃ってない以上如何にも扱いにくい内容ですしね~」

[メイン] 忍野メメ : 「僕の友人の今後も心配になるしね…」

[メイン] ミスター・VTR : 「インスピで致命的にならない程度の情報で尚且つ相手を納得させる情報を流すのもアリっちゃアリ」

[メイン] ミスター・VTR : 「流すのは抵抗あるかもしれないけど」

[メイン] デモーニッシュ : 「一番のリスクはこの情報によってFH側に此方の目を向けている個人を特定される事ですが…ふむ」

[メイン] メアリ : 「……成程、肉だけ削いで骨は渡さずと」

[メイン] ミスター・VTR : 「断ったら実力行使に出るかもしれない
それはまずいだろ」

[メイン] デモーニッシュ : 「…任せますよ」

[メイン] 紅美鈴 : 「ここで切っちゃいます?」

[雑談] メアリ : インスピ持ちが3人いるのすごい

[メイン] 忍野メメ : 「……VTR君の案で行ってみようか。」

[メイン] ミスター・VTR : 「3分くれたんだから3分使う」

[雑談] デモーニッシュ : 凄まじい

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] メアリ : 「……ええ、任せます」

[メイン] デモーニッシュ : 「決定権は貴方でしょうしね、ミスターアクシズ」

[メイン] 紅美鈴 : 「ではお願いしますね~」

[メイン] ミスター・VTR : 《インスピレーション》で出来るだけ被害が最小限にしつつ情報流して相手を説得させる方法を聞く

[雑談] メアリ : あたしはシーカーだから1回しか使えないけど……

[メイン] GM : OKとしよう

[メイン] GM : 回数を消費しといてくれ

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[雑談] デモーニッシュ : それでも十分ですよ

[メイン] ミスター・VTR : 「お前に教えるが1つ条件がある」

[メイン] GM : 「……聞くだけ聞いてやる」

[メイン] ミスター・VTR : 「こちらとしても無駄に争って消耗したくないので情報を流す代わりにお互いこれで穏便に済ませようということだな」

[メイン] GM : 「情報次第だ」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] ミスター・VTR : 「それだけ聞けたら十分だろ」

[メイン] ミスター・VTR : インスピの効果で最小限の情報で穏便に済ませる

[メイン] GM : 「……」

[メイン] GM : 舌打ちを一度だけしてから。

[雑談] 忍野メメ : もぎたてチンクルを思い出すなぁ

[メイン] GM : 「……まぁ、いいだろう。報酬は10分後だ」

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] GM : 「話は終わりだ」

[メイン] GM : そういって、電話は切られた。

[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」

[メイン] GM : 全員1回だけ情報FHに+5の修正がつく

[メイン] デモーニッシュ : 「…成る程、手腕は確かですね」

[メイン] メアリ : 「上手くいった、の?」

[メイン] 忍野メメ : 「いやぁ、感心したよ」

[メイン] 紅美鈴 : 「すごいですね!」

[メイン] GM : ただし、これで相手は有澤浩二を本格的にマークし始める、恐らく部隊も動く。

[メイン] ミスター・VTR : まずい思ったより報酬がしょぼい

[メイン] 忍野メメ : 所詮情報のルートだからね…

[メイン] GM : VTRの起点ですぐに動くことはないし、即座の衝突はないが。

[メイン] デモーニッシュ : ふむ…面倒なことになった

[メイン] GM : FHも独自の動きをはじめるだろう。

[メイン] ミスター・VTR : このシナリオ中に衝突しなければギリ行ける

[メイン] 紅美鈴 : 面倒というか、複雑というか

[メイン] メアリ : 速さが正義か……

[メイン] GM : シーン終了時に「報酬」として情報項目が追加される。

[メイン] 紅美鈴 : 考えるべきことが多くなりましたね~

[メイン] ミスター・VTR :

[雑談] デモーニッシュ : FHの情報網を破壊できるのに情報も流す…?

[メイン] 忍野メメ :

[メイン] デモーニッシュ :

[メイン] メアリ :

[メイン] 紅美鈴 :

[雑談] 忍野メメ : かなり妙な相手だね

[雑談] デモーニッシュ : …ああいや、もしかして

[雑談] GM : まぁそれは君達がセキュリティの穴を抜いて調べたと思ってくれていい

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ思ったより面倒になっちまったなガハハ」

[メイン] デモーニッシュ : 「…どうしたものか」

[雑談] GM : これから10分後に『何故か』近隣セルの情報網がズタズタになるからね、一時的に

[メイン] 忍野メメ : 「だね……さて、物騒な彼の言ってた報酬は何かな」

[雑談] メアリ : 不思議ですね

[雑談] デモーニッシュ : ちょっと待てこれは中々面倒なことになってきたな?

[メイン] ミスター・VTR : 「まあいいでしょう」

[メイン] レインコール : 今度は通信端末がなりだす、レインコールからだ。

[雑談] 紅美鈴 : せめてそのカラクリを暴かなければ…

[雑談] 忍野メメ : 厄介だなぁ

[メイン] 紅美鈴 : 「は~い」

[雑談] ミスター・VTR : やっちゃったからには情報漁るしかないか

[雑談] デモーニッシュ : 監視とか云々を有澤君に本当だと思わせる為FHまで差し向ける理由作りに手を貸してしまったのでは?

[メイン] デモーニッシュ : 「おや」

[雑談] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] レインコール : 「面倒なことになった、理由はわからないが、FHの部隊が動きが始めている。有澤浩二の身辺を探り始めている」

[メイン] 紅美鈴 : 「ですよね~」

[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン] デモーニッシュ : 「…成る程」

[メイン] 忍野メメ : 「……ハズレを引いたかもね」

[メイン] メアリ : 「……そう、なりますか」

[メイン] レインコール : 「向こうも情報が歯抜けみたいで動きは慎重だが……最悪、市外戦になるかもしれない」

[雑談] デモーニッシュ : なんとかしてFH抑えないと結果的に思う壺なのでは…

[メイン] 紅美鈴 : 「分かりました!任務を続行しつつ非常時の準備もしておきます!」

[メイン] レインコール : 「ありがとう。情報戦ではまだこっちがギリギリ優位な状況みたいだから、時間はある。こっちでも動いてみるよ」

[雑談] 忍野メメ : ……難しいなぁ

[メイン] 紅美鈴 : 「お願いしますね~」

[雑談] メアリ : ウォッチャーは彼に監視を信じ込ませて何をしたいんだろう……?
彼自身、FHと今繋がっている訳でもなさそうなのに……

[メイン] レインコール : 「即座の開戦にはならないだろう、そっちも気をつけてくれ」

[メイン] 紅美鈴 : 「さて…」

[雑談] デモーニッシュ : 少なくとも彼に対して強引にアクション取るハメになれば結果的に意味ないですし

[メイン] レインコール : 通信が途切れる。レインコールも今後忙しくなるだろう。

[雑談] デモーニッシュ : 覚醒を促している…のでしょうか?

[雑談] 忍野メメ : ……その可能性も大きいだろうね

[メイン] 紅美鈴 : 「FHへの対策、独自に動いているウォッチャーへの対策…」

[雑談] デモーニッシュ : その為に彼の不安を煽って精神を不安定にしつつ、かつ周りの動きも促す…

[メイン] 紅美鈴 : 「両方やらなきゃいけないのが辛いところですね~」

[メイン] ミスター・VTR : 「やっちゃったもんは仕方ねェ
FHの情報探るか…♠︎」

[メイン] 忍野メメ : 「うん、頑張るしかないか」

[メイン] デモーニッシュ : 「ですね、困った事ですが」

[メイン] メアリ : 「……そうですね」

[雑談] 忍野メメ : ………ん?

[雑談] メアリ : けれど、そこまで面倒な手段を取る理由は……?

[メイン] ミスター・VTR : 「ハズレにするかは行動次第だな」

[雑談] メアリ : ……どうしました?忍野さん

[雑談] デモーニッシュ : 雑に真実突きつけても信じられないから…?いや、わからない

[メイン] 紅美鈴 : 「レインコールさんの言っていた通り時間的優位はまだあるみたいです。ここは拙速で動いた方がいいでしょうか」

[雑談] 忍野メメ : ……ここまで状況を大きくする理由を考え込んでてね。掴めそうでまだ掴めてない

[雑談] デモーニッシュ : 彼自身が有澤君に接触できない理由があるような気はします

[メイン] 忍野メメ : 「さて……そろそろ彼の言ってた報酬もつきそうだ、それを確かめようか」

[雑談] メアリ : ……成程、だから何時も間接的な手段で

[雑談] GM : じゃあシーン閉じたら情報項目を並べるぜ

[雑談] デモーニッシュ : 何はどうであれ今考えうる目的は全て直接やれば済みそうですし

[メイン] ミスター・VTR : 「貰えるもんは貰っとく
来い」

[雑談] デモーニッシュ : 私はかまいません

[雑談] ミスター・VTR : いいよ

[雑談] メアリ : ……そしてそもそもとして、彼自身のカタチさえ無い線もありうる、か

[雑談] メアリ : わかりました

[雑談] 忍野メメ : 僕もだよ

[メイン] 紅美鈴 : 「では下手の考え休むに似たり、行動するとしましょうか」

[雑談] 紅美鈴 : どうぞ~

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] デモーニッシュ : オリジンサイバー…だとしたら何かしら行動が繋がるのがなんとも

[雑談] デモーニッシュ : 尤も、わかってるうちのウォッチャーは人間なのですが

[雑談] メアリ : 確実にFHエージェントとして存在はしてましたもんね

[メイン] GM : 「今回動いているFHの部隊規模について」 情報(FH):15 :他20

「ウォッチャーの正体について」 情報(FH):20 :他25

[メイン] GM :  

[情報] GM : 「今回動いているFHの部隊規模について」 情報(FH):15 :他20

「ウォッチャーの正体について」 情報(FH):20 :他25

[雑談] 忍野メメ : ……そうだね

[雑談] ミスター・VTR : 大分難易度高いけどいけなくはないな

[雑談] GM : +5がついてるから何とか抜ける数字のはずだ

[雑談] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[雑談] GM : そして

[雑談] GM : マスターシーンだ

[雑談] デモーニッシュ :

[雑談] メアリ :

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率B : 0 → 1

[雑談] 忍野メメ :

[雑談] 紅美鈴 :

[雑談] ミスター・VTR :

[メイン] GM : 『マスターシーン 「油断するな」

[メイン] 有澤 浩二 : いつものように一人で飯を食う。屋上は閉鎖されているので、屋上に続くこの階段は一人きりになるにはうってつけだった。
購買のサンドイッチを齧りながら、うんざりした様子でまたスマートフォンを手に取った。

[メイン] 有澤 浩二 : 「飯時なんだが」

[メイン] ウォッチャー : 「おいおい、俺と喋れてうれしい癖にさ! それよりよぉ、浩二、あれっきり接触のないあいつらはやっぱり怪しいとおもわねぇか?」

[雑談] ミスター・VTR : ここまでウォッチャーに接触されてると勘違いだったってするの大分無理あるんだよね

[雑談] 忍野メメ : ……なんで彼はスマホに出たんだい?

[メイン] 有澤 浩二 : 「……お前に勘付いて動きがとれなくなったとでも?」

[メイン] 有澤 浩二 : 筋は通る話だ。

[雑談] 忍野メメ : 着信音も鳴ってない振動もしてないのに

[雑談] メアリ : ……!?

[雑談] デモーニッシュ : …やっぱり奇妙な隣人説そこそこあり得ません?

[雑談] 紅美鈴 : ドッピオさん!?

[雑談] メアリ : ……完全演技?

[メイン] ウォッチャー : 「信用できる話だろ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「筋は通るってだけだ」

[メイン] ウォッチャー : 「十分じゃねぇか、他の連中の話はどれもこれもどこかはぐらかしてるような様子だっただろ? 俺と違ってさ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 確かに、ウォッチャーほど明快な会話はしない。どこか嘘くさい。

[雑談] メアリ : ……いや、彼は電子的に影響できるのだから、奇妙な隣人の方が濃厚か

[メイン] ウォッチャー : 「お前は俺の言葉が心地いいはずだ。浩二、思い出せよ。お前は嘘偽りのない罵詈雑言の方が心地良いだろ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「程度によるだろ」

[メイン] ウォッチャー : 「だが、嘘よりはマシだ」

[雑談] メアリ : いや、いや……ううーん……

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[雑談] 忍野メメ : あの声の男……僕は彼をウォッチャーと同一人物では無いって疑ってるよ

[雑談] デモーニッシュ : オリジンサイバーで…姿形は記憶をレネゲイドが勝手に引っ張り出したとして…ノイマンならあり得なくもない

[メイン] ウォッチャー : 「いいか、浩二、『組織』の連中はみんな嘘吐きだ。お前も世界も全部騙してんだ」

[雑談] 紅美鈴 : エフェクトだったらある程度感づかれる可能性はありますかね?

[メイン] ウォッチャー : 「誰も信用するな、俺だけが味方だ」

[雑談] 忍野メメ : ……誰か彼の電話番号知らないかな?

[雑談] デモーニッシュ : 連絡網があるでしょう、探ればすぐあるかと

[メイン] 有澤 浩二 : 「どうだかな」

[雑談] メアリ : クラスメイトなら、確かに

[雑談] 忍野メメ : ちょっとかけてみようか。公衆電話でもいいや

[雑談] デモーニッシュ : 今ですか

[メイン] ウォッチャー : 「本音じゃわかってるはずだぜ、兄弟。お前は監視されてるし、それが仮に半信半疑だったとしてもだ」

[雑談] 忍野メメ : スマホがどうなるかで確証を取ってみたいんだ

[メイン] ウォッチャー : 「忍野とあの女の不自然な言動だけはタダの事実だ。お前に何かを隠してる」

[メイン] ウォッチャー : 「それは確信があるんじゃないか?」

[雑談] 紅美鈴 : 1人が監視して、もう1人が鳴らす形が分かりやすいですかね?

[雑談] 忍野メメ : ああ、多分ね

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 確かに、少なくとも忍野とあの女が『何か知っている』のは間違いないだろうという確信はある。タイミングが良すぎた。

[雑談] 忍野メメ : さてと……僕は友人に電話をかけてみたいけれど、許可は出るかな?

[メイン] 有澤 浩二 : ……やはり『組織』の手の者か?

[雑談] 有澤 浩二 : でるぜ

[雑談] 有澤 浩二 : マスターシーンとじたら電話していい

[雑談] 忍野メメ : ……ではそうしようか

[雑談] デモーニッシュ : では監視は請け負いましょうか?

[メイン] 有澤 浩二 : 浩二は不幸にも頭がキレる。『日常』の中にある奇妙な不自然さは常に感じ取っていた。
だからこそ……確信めいた予感だけはある。
ウォッチャーはきっと。

[雑談] デモーニッシュ : 【闇夜の鳥】があればバレずに見れるとは思うのですが

[雑談] 忍野メメ : 頼むよ

[メイン] 有澤 浩二 : 「……まぁ、アンタは『嘘だけは言わない』からな」

[メイン] 有澤 浩二 : 有澤浩二に、嘘を吐かない。

[メイン] 有澤 浩二 :  

[メイン] 有澤 浩二 :  

[メイン] 有澤 浩二 :  

[雑談] GM : 以上です

[雑談] デモーニッシュ : 嘘をつかない…嘘と思わない…ふむ

[雑談] 忍野メメ : じゃあ早速、シーンは作るかい?

[雑談] GM : そっちでまかせるぜ

[雑談] メアリ : オリジンサイバー+2%、ハートレスメモリー+4%
……ただの仮定だけれど

[雑談] メアリ : ……今は見守るか

[雑談] 紅美鈴 : ついでにウォッチャーの正体もお願いしたいのですが~

[雑談] 忍野メメ : じゃあシーンを作ってしまおうか

[雑談] 紅美鈴 : FH先調べたほうがいいですかね?

[雑談] デモーニッシュ : ボーナスありますしね

[雑談] ミスター・VTR : ただ電話出るだけなら一緒にシーン出たらいいんじゃないか?

[雑談] デモーニッシュ : 私も同タイミングで部隊規模を探りましょう、現地で監視ついでに

[雑談] ミスター・VTR : 接触するわけじゃないし

[雑談] 紅美鈴 : そのつもりじゃないのですか?

[雑談] 忍野メメ : シーン作らないと情報収集は無理だと思ってたなぁ

[雑談] ミスター・VTR : とりあえずシーン作っていいよ〜!

[雑談] メアリ : ええ、お願いします

[雑談] 忍野メメ : わかったよ

[雑談] デモーニッシュ : ええ、行きますかァ…

[メイン] 忍野メメ : シーン【着信アリ】シーンプレイヤー:忍野メメ 登場:任意

[メイン] ミスター・VTR : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+4[4] > 67

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 63 → 67

[メイン] 忍野メメ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+1[1] > 62

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 61 → 62

[雑談] ミスター・VTR : 上手い落とし所が見えないから難易度高い

[メイン] デモーニッシュ : 56+1d10 (56+1D10) > 56+3[3] > 59

[メイン] 紅美鈴 : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+10[10] > 58

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 56 → 59

[メイン] メアリ : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+3[3] > 56

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 53 → 56

[メイン] system : [ 紅美鈴 ] 浸蝕率 : 48 → 58

[雑談] デモーニッシュ : 彼自身から認識を取り除く他ないですが…ウォッチャーの正体次第では相当面倒くさいです

[雑談] ミスター・VTR : 仮に奇妙な隣人ならもう剥がせないんだっけ?

[雑談] ミスター・VTR : そうなるとウォッチャーまで説得しなきゃいけなくなるな

[メイン] 忍野メメ : ここにひょうきんな男がいる。
怪しげなアロハに燻んだ金髪。そして口元にたたえるのはいつも怪しげなニヤケヅラ

[雑談] デモーニッシュ : ウロボロスで吸い殺すでもしないと面倒そうですね、出来ませんが

[雑談] メアリ : ……仮に、オリジンサイバーって持続エフェクトだから散滅の腕で剥がせるのかな

[メイン] 忍野メメ : そして……この男は、自分でも似合わないと思いながら一つの賭けに出る
メモを構えて、散々説明された手順を間違えぬように

[雑談] ミスター・VTR : 正体自体は探ったらわかるみたいなのでそれ見てからって感じだな マリポーサさま

[雑談] メアリ : そうですね

[メイン] 忍野メメ : しかめっ面みたいなコインの投入口に、煩わしそうに硬貨を放り込み。
慎重にボタンを押し終わると……友人へと電話をかけた

[雑談] デモーニッシュ : 何よりアレですよ

[雑談] デモーニッシュ : エフェクトを彼自身に使うことになったら負けみたいなもんです

[雑談] ミスター・VTR : Dロイスは使うかもなァ…

[雑談] メアリ : 確かに、あたし達の目的は日常を維持する事なのだから

[雑談] 紅美鈴 : とりあえず、情報待ちですかね

[雑談] デモーニッシュ : そうなります

[メイン] 有澤 浩二 : ほどなくして、電話に彼は出た。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……誰だ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 声は、硬かった。

[メイン] 忍野メメ : 「やあ、有澤君。僕だよ、君の友人さ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……今度はおっさんか」

[メイン] 有澤 浩二 : そう、どこか緊張したように呟く。

[雑談] 紅美鈴 : 公衆電話で誰からかかってくるか分からないようにしたのは賢いのか単にケータイを持ってないだけなのかどうなんでしょうね

[メイン] 有澤 浩二 : 「まぁいいや、何の用だ?」

[雑談] デモーニッシュ : 【闇夜の鳥】で闇に隠れつつ【プロファイリング】だあ!

[雑談] デモーニッシュ : 持ってないだけかと

[雑談] 有澤 浩二 : OK、それらで監視ね

[雑談] メアリ : ……感電しそうだから持ってないって言ってましたね

[雑談] 有澤 浩二 : 表で一応いっといてくれ

[雑談] ミスター・VTR : 現代社会でスマホ持てないの結構なハンデだな
こういうシナリオだと余計に

[メイン] 忍野メメ : 「友達と駄弁るのに用件を求めないでくれよ……なんて言うのもアリだけど、一応の理由があるんだ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 沈黙で先を促す。

[メイン] デモーニッシュ : 彼が電話に出る様子を影に【闇夜の鳥】で潜みつつ眺める、【プロファイリング】を挟んで

[メイン] 忍野メメ : 「──────携帯ってさ。持った方がいいと思うかい?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 一度、小さく苦笑してから。

[メイン] 有澤 浩二 : 「いや、まぁ、個人の好きでいいだろ。結構金かかるし」

[メイン] 忍野メメ : 「お金かぁ……それはいいんだけどさ。イマイチ信用ならないんだよ……特にあの………ほら、スマートパッドって奴」

[メイン] 有澤 浩二 : 「信用できないなら持たない方が良いとはおもうけど……なんか、利便性を上回る不都合でもあるのか?」

[メイン] 忍野メメ : 「不都合は無いかな……僕が気に入らないだけだよ。ほら、電源を切ると自分の顔が写ったりするし……カメラがついてるだろう?」

[メイン] 忍野メメ : 「……アレにさ、睨まれてる気分になるんだよ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……案外、繊細なんだな、おっさん」

[雑談] デモーニッシュ : 切り込むな…

[メイン] 忍野メメ : 「僕はシティボーイだからね。アリンコ一匹でも足元にいられると落ち着かないのさ」

[メイン] 忍野メメ : 「……まあ、携帯にも好きな所はあるんだけどね」

[メイン] 有澤 浩二 : 「へぇ、どんなところが? さっきから聞く限りだと、嫌いになる材料ばっかりだったと思うけど」

[メイン] 忍野メメ : 「簡単に音楽が聴けるところさ。着メロってのも愉快でいい」

[メイン] 忍野メメ : 「君はどんな曲にしてるんだい?」

[雑談] メアリ : ……上手い

[雑談] ミスター・VTR : 胡散臭さを除いたらコミュ強だろ

[メイン] 有澤 浩二 : 「……サイレントかバイブレーションだよ、うるさいし」

[雑談] 紅美鈴 : それはそう

[メイン] 忍野メメ : 「勿体無いなぁ……今度かける時に寂しい感じで出られても嫌だから、僕に似合う曲でも探しておいておくれよ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……わかったよ」

[雑談] デモーニッシュ : 凄まじい…

[メイン] 忍野メメ : 「近頃元気がないみたいだしね。少しはいい気分になるかもよ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : そこで、有澤はどこか逡巡するように間をおいてから。

[雑談] ミスター・VTR : 逆に着メロつけろってのは忍野のキャラじゃないと言えない気がしてきたな

[メイン] 有澤 浩二 : 「なぁ、おっさん……つまんねぇこと聞くんだけどさ」

[雑談] 紅美鈴 : 食いついてきた

[メイン] 有澤 浩二 : 「……なんか、俺に嘘吐いてないか?」

[雑談] メアリ :

[雑談] デモーニッシュ : !!

[雑談] ミスター・VTR : !!!

[雑談] 紅美鈴 : !!!!

[メイン] 忍野メメ : 「僕の専門は仲介役さ。詐欺師じゃない。嘘はつかないよ」

[メイン] 忍野メメ : 「隠し事ならある。恥ずかしい秘密に、教えたくない秘密。それでも……僕は友人に喜んで嘘を吐くような真似はしない」

[メイン] 忍野メメ : 「口から嘘を吐いてそれを誤魔化すって事は……君への友情を虚ろにする事だからね」

[メイン] 有澤 浩二 : 5dx+4 (5DX10+4) > 10[6,7,8,8,10]+1[1]+4 > 15

[雑談] メアリ : !?

[メイン] 有澤 浩二 : 知覚で目標15でデモーニッシュは判定

[メイン] 有澤 浩二 : リアクション扱いです

[メイン] デモーニッシュ : わお、無形は使えないか

[雑談] ミスター・VTR : バレたらやばいからロイス切るのも視野だな

[雑談] 紅美鈴 : はねちゃいましたね

[雑談] ミスター・VTR : 妖精使えるなら使うけど

[雑談] 忍野メメ : シーンに登場してるし行けるんじゃないかな?

[雑談] デモーニッシュ : …仕方もない、切りますか…ブラック

[雑談] ミスター・VTR : まあいけるかな

[雑談] デモーニッシュ : ブラックって使えますかね?

[雑談] メアリ : ……BKは判定直前で誰かの達成値-20ね

[雑談] メアリ : 妖精貰う方が丸いかもしれない

[雑談] 紅美鈴 : 貰えるなら妖精のほうが…

[雑談] デモーニッシュ : 間に合わないですねぇ!振りますか!

[雑談] 有澤 浩二 : へへ、どうぞ

[雑談] デモーニッシュ : 普通のロイス手持ちにないし仕方ないか…ったく

[雑談] メアリ : ……まだ切札は切らない方が、後が怖いですし

[メイン] デモーニッシュ : 2dx+1>=15 (2DX10+1>=15) > 6[1,6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] デモーニッシュ : 足りない!

[メイン] ミスター・VTR : 妖精使う?

[メイン] ミスター・VTR : まあ使うしかないか

[メイン] デモーニッシュ : 使えるなら使っておきたいですが、回数はどんなもんで?

[メイン] ミスター・VTR : Lv2

[メイン] ミスター・VTR : 輪っかあるから判定自体は通るかな

[メイン] デモーニッシュ : …お言葉に甘えさせてもらいましょう、今回だとどう言う振り直し方になりますかね

[メイン] 有澤 浩二 : 1dx+11ですね

[メイン] ミスター・VTR : 《妖精の手》

[メイン] デモーニッシュ : 把握です!

[メイン] デモーニッシュ : 1dx+11 (1DX10+11) > 5[5]+11 > 16

[メイン] デモーニッシュ : ギリギリ!

[メイン] 有澤 浩二 : では

[雑談] 紅美鈴 : こわい

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[雑談] メアリ : こわい

[雑談] デモーニッシュ : ちょっとリスキーな手だった、というか危なかった

[メイン] 有澤 浩二 : 「おっさん、誰にでも都合があるのは俺にもわかるし……アンタはまぁなんつーか」

[雑談] 紅美鈴 : 仕方がないでしょう

[雑談] デモーニッシュ : ぶっちゃけ影照らされたら死ぬ

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 67 → 71

[メイン] 有澤 浩二 : 「胡散臭いし、よくわかんないし、大人としてあんな廃墟住んでるくせに金あるって何それって感じで正直全然信用できないけど」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……まぁ、悪い人とは俺もおもってねぇよ」

[メイン] 忍野メメ : 「ハハハ、そういってもらえると嬉しいよ」

[雑談] デモーニッシュ : 隠密するならオルクスのアレの方が良かったな…

[雑談] メアリ : 地獄耳、ですか

[雑談] ミスター・VTR : 透明になれるのがあった覚えある

[メイン] 忍野メメ : 「で、どうしたんだい?ツンデレの有澤くんが急にそんな事を言い出すなんて」

[雑談] ミスター・VTR : 不可視の領域か

[雑談] 紅美鈴 : 不可視の領域でしたっけ?

[雑談] デモーニッシュ : それです

[メイン] 有澤 浩二 : 「……別に、色々思うところあるだけだよ。なんか、見え透いた嘘吐かれたりするのに疲れただけだ」

[雑談] 紅美鈴 : まあ結局知覚対決ですし…

[雑談] ミスター・VTR : それはそう

[雑談] メアリ : それはそう

[雑談] デモーニッシュ : 小さき密偵…はバレるし

[メイン] 有澤 浩二 : 有澤浩二はどうしても、『おべっか』の類いから逃れられない境遇にある。特に教師からは露骨に腫物扱いだ。優秀な頭脳を持ち、下手をすれば教師よりも勉強が出来る。そういう症状に発症しているせいで。

[雑談] 忍野メメ : まんまドローンだからね

[メイン] 有澤 浩二 : だからこそ、彼は孤独だった。優しい嘘が彼を取り巻いている。

[雑談] 紅美鈴 : 掘り下げが凄いですね~

[メイン] 有澤 浩二 : ……だが、虚飾と分かった上でそれを「君の為」と言外に言いながら振り回されるのは、居心地が悪かった。

[雑談] メアリ : プロファイリングが光る……

[メイン] 有澤 浩二 : 「……おっさん、ガキみたいなこと言うけどさ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「なんつーか……その、嘘はやめてくれよな」

[雑談] デモーニッシュ : もっててよかった

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 電話口の向こうで、苛立たし気に舌打ちしてから。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……いや、忘れてくれ、ちょっと意味不明過ぎる台詞だった。ごめん」

[雑談] 紅美鈴 : このようなおっさんに心開きすぎててもろくな大人にならない気がしますがまあいいでしょう

[メイン] 忍野メメ : 「そうかい?確かにガキっぽいセリフだったけど……友達に嘘をつかれたくない。なんてのは当然の考えじゃないかな?」

[雑談] ミスター・VTR : それはそう

[雑談] メアリ : 廃墟に住んでる謎のおじさんだものね……

[雑談] デモーニッシュ : 謎すぎる

[メイン] 忍野メメ : 「僕だってそう思うさ。君だってそう思ってる。だから正直に言ってくれたんだろう?」

[雑談] メアリ : しかも宇宙友愛協会

[メイン] 忍野メメ : 「それだけで、僕は嬉しいよ」

[雑談] 忍野メメ : レネゲイド関連を追いかけながら問題が起こらないよう日本中を回ってるよ

[メイン] 有澤 浩二 : 「……なら、助かったよ」

[雑談] メアリ : ……そう思うと神秘としてレネゲイドを追うには良いカヴァーですね、宇宙友愛協会

[メイン] 有澤 浩二 : 「悪い、長話しすぎた。切るよ。そっち公衆電話でしょ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「構ってくれてありがとね、そんじゃ」

[雑談] デモーニッシュ : べんり

[メイン] 有澤 浩二 : そういって、有澤は手早く電話を切った。

[雑談] 忍野メメ : 情報網の質としては玉石混合としかいえないけれど……玉を見分けられるなら宝箱とも言えるね

[雑談] 紅美鈴 : さて…結果は…

[メイン] 忍野メメ : 「……遠慮されちゃったなぁ」
頭を掻きながら、吐き出された釣り銭を拾って公衆電話から出た

[メイン] ミスター・VTR : 「どうだった?」

[メイン] 忍野メメ : 「ん?少し元気になったみたいだよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「よかったね」

[メイン] 紅美鈴 : 「良かったじゃないですか~」

[メイン] メアリ : 「……ええ、良かったです」

[雑談] デモーニッシュ : 場所のせいで登場してるけど全く動けない

[メイン] 紅美鈴 : 「問題はあちらですね~…」学校のほうをちらりと見て

[メイン] 忍野メメ : 「ああ、よかったよ」
そういうと……煙草のように見える巻物に火をつける

[雑談] 忍野メメ : 難しい役目任せちゃったね

[メイン] ミスター・VTR : 「バレそうだったから《妖精の手》を切っておいた…良かったな」

[メイン] メアリ : 「……流石、アクシズ」

[雑談] ミスター・VTR : ポケットディメンションでバレずに移動出来る道作ろうか?

[メイン] 紅美鈴 : 「後で感謝の言葉でももらっておきましょうね」

[メイン] 忍野メメ : 「さてと……じゃあ悪魔のお嬢ちゃんを待とうか。労ってあげないと」

[雑談] 紅美鈴 : 知覚判定されない程度にはしたいですね~

[雑談] デモーニッシュ : 影を伝えば問題ないでしょう

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[雑談] デモーニッシュ : ブラックサバスと同じ

[雑談] 忍野メメ : アレ中々強かったね…

[メイン] 紅美鈴 :

[雑談] デモーニッシュ : 合流でも巻き戻しでもどちらでもかまいません

[雑談] デモーニッシュ : 合流するか…?

[雑談] ミスター・VTR : 普通に合流出来るならしていいんじゃないか?

[雑談] 忍野メメ : 僕は悪魔のお嬢ちゃんとGMに任せるさ

[雑談] メアリ : 迎えに行きましょうか

[雑談] 紅美鈴 : 合流できるなら判定もしちゃいます?

[雑談] ミスター・VTR : 判定挟むなら動かない方がいいかもなァ…

[雑談] デモーニッシュ : 任せますよ

[雑談] GM : どっちでもいいぜー

[雑談] ミスター・VTR : 正直話せるようになるならしといた方がいいかな程度だし

[雑談] デモーニッシュ : じゃあ合流します

[雑談] 忍野メメ : わかった

[メイン] デモーニッシュ : 不意に背後の影からするりと現れる

[メイン] デモーニッシュ : 「はーっ…助かりましたよ、VTRさん」
汗を拭いつつ

[メイン] ミスター・VTR : 「向こうが冴えてたから仕方なかったっ」

[メイン] 紅美鈴 : 「それで、どうでした?」

[メイン] 忍野メメ : 「いやぁ、難しい役目押し付けてごめんね。はいコレ」お釣りで買ってきたラムネを頬に押し付ける

[メイン] メアリ : 「わっ、……ええと、お疲れ様です」
影より現れた彼女を見つつ。

[メイン] デモーニッシュ : 「よもや影の中まで気配を巡らされるとは思いませんでしたが…っと」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまにもラムネくれ」

[メイン] デモーニッシュ : 「…頂きましょう、それで結果ですが」
ポンっと蓋を開けながらこの目で見た彼の心境を共有する

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 忍野メメ : 「……まあ、そんな境遇なんだよね。」

[メイン] メアリ : 「……なるほど」

[メイン] 紅美鈴 : 「なるほど~」

[メイン] ミスター・VTR : 「エキストラって割には大分気づいちゃってるな」

[メイン] 紅美鈴 : 「そういう要因があったのかもしれませんね」

[メイン] デモーニッシュ : 「んく、んく…っふぅ…ええ、中々困った状態です」
ラムネを喉に流し込みつつ

[メイン] 忍野メメ : 「だねぇ」

[メイン] ミスター・VTR : 「仮に記憶を消しても後から気づいちゃうなら一般人を対処するより面倒だな マリポーサさま」

[メイン] ミスター・VTR : 「気づかないレベルまで記憶を弄ると人格に影響出るかもしれないしなァ…」

[メイン] 忍野メメ : 「……それは、僕としてもかなり困るね」

[メイン] メアリ : 「……彼がノイマンであるが故、そして"ウォッチャー"なる者が彼に唆すから」

[メイン] 紅美鈴 : 「ただあんまりのんびりしている時間もないのでどう対応していくかはもう少し情報を調べてからでもよさそうです」

[メイン] ミスター・VTR : 「記憶を弄るのは奥の手だから慎重にやるぞ
来い」

[メイン] デモーニッシュ : 「情報を洗った上で手を探るしかないですね」
空になったラムネの瓶を影の中に仕舞いつつ

[メイン] メアリ : 「ええ」

[メイン] ミスター・VTR : 「それじゃ情報調べるか」

[メイン] 紅美鈴 : 「可能性は頭に入れつつ慎重に対処していきましょう」

[メイン] 忍野メメ : 「そうだね……じゃあ、頑張ろうか」
身体を伸ばしながら同意する

[メイン] ミスター・VTR : オレさまはウォッチャーの正体を調べるかな

[メイン] ミスター・VTR : 《コンセイトレイト》《無形の影》を使う
来い

[メイン] 忍野メメ : 僕は部隊規模に行こうかな

[雑談] デモーニッシュ : 知覚勝負初めてしたなぁ

[メイン] GM : どうぞどうぞ

[メイン] ミスター・VTR : 忍野が調べたらやる
正体でトリガー挟まったらアレだし

[メイン] 忍野メメ : 6dx+3 (6DX10+3) > 10[1,1,2,4,7,10]+2[2]+3 > 15

[雑談] GM : PCができることは当然NPCもできる

[雑談] 紅美鈴 : 暇ですね~

[雑談] メアリ : 何か情報が生えてくるか……それとも

[雑談] デモーニッシュ : まあそれはそうですね、ビビって目が覚めました

[メイン] ミスター・VTR : 今回+5補正もあるみたいだから財産P使えば成功か?

[メイン] 忍野メメ : +5の修正をもらおうかな?

[メイン] GM : 「今回動いているFHの部隊規模について」
既に一個小隊が動いており、情報戦でもUGNとの水面下での攻防を始めている。
指揮を執っているFHエージェントがいるようだ。
そのエージェントは有澤浩二の事を知りたがっている。
個人的な動機で動いているようで、強いて言うならその指揮官は「好奇心」で動いている。
利害で説得できる相手ではなさそうだ。

[メイン] GM :  

[情報] GM : 「今回動いているFHの部隊規模について」
既に一個小隊が動いており、情報戦でもUGNとの水面下での攻防を始めている。
指揮を執っているFHエージェントがいるようだ。
そのエージェントは有澤浩二の事を知りたがっている。
個人的な動機で動いているようで、強いて言うならその指揮官は「好奇心」で動いている。
利害で説得できる相手ではなさそうだ。

[メイン] ミスター・VTR : 🌈財産いらなかったww🌈

[メイン] 忍野メメ : 🌈

[雑談] 紅美鈴 : 件の人ですかね~

[雑談] メアリ : うおう、一個小隊……

[雑談] デモーニッシュ : しまったクソ面倒な手合いだ

[雑談] デモーニッシュ : (進化の書のページが捲れる音)

[メイン] 忍野メメ : 「……好奇心かぁ、僕が言えた事じゃないかも知れないけれど……それで僕の友人に迷惑をかけないでほしいな」

[雑談] メアリ : 戦いの予感がする……

[雑談] ミスター・VTR : バレずに戦うならマヨヒガの中で戦うとかかなァ…

[雑談] デモーニッシュ : マヨヒガはワーディングされたら出られるんですよアレ

[雑談] ミスター・VTR : まあ戦いならこっち倒すまで出ない可能性ある
口プロで何とかしてくれ(^^)

[雑談] 忍野メメ : 頑張ってみるしかないね

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[雑談] 紅美鈴 : 分かりました
頑張って挑発します

[メイン] デモーニッシュ : 「面倒な手合いだ…」

[メイン] ミスター・VTR : 「説得が出来ないのはキツイな マリポーサさま」

[メイン] メアリ : 「……利害では説得できない、か」

[メイン] 紅美鈴 : 「最悪のシナリオも覚悟しておいた方がよさそうですね~」

[メイン] ミスター・VTR : 「利害以外では何とかなるかもしれない…ってコト!?」

[メイン] メアリ : 「けれど、好奇心を満たすとなると。……その手段はきっと」

[メイン] デモーニッシュ : 「…他の情報も」

[メイン] メアリ : 「……ええ。そうはならないように」

[メイン] 紅美鈴 : 「ピースを揃えましょうか」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ時間も時間なので報酬は貰っとくか」

[メイン] 忍野メメ : 「……じゃ頼んだよ」

[メイン] ミスター・VTR : (4+1)dx7+5>=25 《コンセ》《無形の影》 (5DX7+5>=25) > 10[3,6,6,8,10]+4[2,4]+5 > 19 > 失敗

[メイン] ミスター・VTR : 財産Pを6使う

[情報] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 71 → 77

[情報] system : [ ミスター・VTR ] 財産P : 51 → 45

[雑談] デモーニッシュ : 凄い財産力…

[雑談] メアリ : 最終局面仕様は格が違う

[雑談] 忍野メメ : 流石だね

[メイン] GM : ●ウォッチャーの正体について 
そんなエージェントは現在存在していない。
三年前の事件で既に死亡している。
UGN側への情報漏洩を恐れてか、彼の死は隠されていた。
ともかくとして、既に死んでいる以上、今回の事件には一切関わっていない。
無論、他に有澤浩二に接触しているFHエージェントも当然一人もいない。
FHはいまだ、有澤浩二というオーヴァードの存在にそもそも気付いていないのだから。

[メイン] GM :  

[雑談] GM : へへへへ

[情報] GM : ●ウォッチャーの正体について 
そんなエージェントは現在存在していない。
三年前の事件で既に死亡している。
UGN側への情報漏洩を恐れてか、彼の死は隠されていた。
ともかくとして、既に死んでいる以上、今回の事件には一切関わっていない。
無論、他に有澤浩二に接触しているFHエージェントも当然一人もいない。
FHはいまだ、有澤浩二というオーヴァードの存在にそもそも気付いていないのだから。

[雑談] ミスター・VTR : 戦闘回避に振ったんだが今回は難しそう

[雑談] 紅美鈴 : はい

[雑談] メアリ : ……………………なるほど

[雑談] 忍野メメ : ……まあこの情報は予想通り

[雑談] デモーニッシュ :

[雑談] デモーニッシュ : …やはり、予想が合っていたのでしょうか?

[雑談] デモーニッシュ : 或いは…もっと別?

[雑談] GM : シーン閉じたらマスターシーンがまた入ります

[雑談] メアリ : ……手っ取り早いのは、彼の取得エフェクトをインスピで抜くか

[雑談] 忍野メメ :

[雑談] メアリ :

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[雑談] デモーニッシュ :

[雑談] 紅美鈴 : うーん

[雑談] デモーニッシュ : この情報確認でシーン閉めるのも劇的な気がしますね

[雑談] 紅美鈴 : 私は閉めちゃって大丈夫ですよ

[雑談] 忍野メメ : 僕もだよ

[雑談] メアリ : ええ、あたしもです

[雑談] デモーニッシュ : 私も問題なく

[雑談] ミスター・VTR : オレさまもいいよ

[雑談] GM : じゃ

[雑談] GM : マスターシーンいくぜ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『マスターシーン 「誰もお前を理解しない」

[雑談] デモーニッシュ : むう…

[雑談] メアリ : ……ハートレスメモリーと仮定すると3年前なら難易度30、それを彼が抜けるとは思えない

[メイン] 有澤 浩二 : 公衆電話での会話を終えたあと、一人で路地裏にいた浩二は……また、忌々し気にスマートフォンを手に取った。

[雑談] メアリ : ……やっぱり、まだ、か

[メイン] 有澤 浩二 : 「いい加減にしてくれ」

[雑談] デモーニッシュ : …ふむ

[メイン] ウォッチャー : 「まぁいいじゃねぇか、俺ほどお前を『構ってる奴』なんてそういないぜ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「頼んでない」

[メイン] ウォッチャー : 「頼まれなくても俺はいくらでもお前に協力するさ、浩二、俺はお前のファンなのさ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「つまらないおべっかを……」

[メイン] ウォッチャー : 「俺が言うと思うか?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] ウォッチャー : 「なぁ、浩二。嘘は言われてない。そうだったな?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……多分な」

[メイン] ウォッチャー : 「でも、それって、『本当の事を言ってないだけ』なんじゃねぇのか?」

[メイン] 有澤 浩二 : まぁ、それはそうだろう。だが、だからなんだ。

[メイン] 有澤 浩二 : 言いづらい事なんて誰にでもある。

[雑談] ミスター・VTR : 有澤に切り込めるのはもう忍野しかいないからそこは任せるしかないな

[メイン] ウォッチャー : 「それは嘘と何が違う? 聞かれないから答えない? 嘘は言わないが本当のことは言わない。それってよぉ……」

[メイン] ウォッチャー : 「詐欺師の常套手段だぜ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「うるさい」

[雑談] デモーニッシュ : デモちゃんには無理だ

[メイン] ウォッチャー : 「わかってんだろ、目を背けるなよ」

[雑談] 忍野メメ : 頑張るよ

[雑談] 紅美鈴 : 悲しいですね

[メイン] 有澤 浩二 : 「うるさいっつってんだろ!!」

[メイン] ウォッチャー : 「おいおい、浩二ィ、らしくないぜ?」

[メイン] ウォッチャー : ウォッチャーは低く笑って。

[メイン] ウォッチャー : 「『自分に嘘を吐くなよ』」

[メイン] ウォッチャー : 「なぁ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……!」

[雑談] 忍野メメ : ………

[メイン] 有澤 浩二 : 痛い所をつきやがる、ああ、そうさ、わかってる。忍野のおっさんだって何も信用できない。それでも。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……信じたいって思うのは悪い事かよ」

[雑談] 紅美鈴 : 推論がどうであろうと取るべき行動に変化は少なそうですかね

[メイン] ウォッチャー : 「いいや、そんなことはねぇさ。でもよぉ」

[雑談] メアリ : ……ですね

[雑談] デモーニッシュ : ええ

[メイン] ウォッチャー : 「それで痛い目みるのはお前だろ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[雑談] 紅美鈴 : 理屈よりもどう収拾をつけるか…

[雑談] ミスター・VTR : 有澤を忍野の力で何とか出来るならFHとの戦闘回避も考えられる

[メイン] ウォッチャー : 「本音で言ってみろよ。信じたい? そいつは『嘘』だろう?」

[メイン] ウォッチャー : 「本当は?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……疑う材料を減らしたい」

[メイン] ウォッチャー : 薄く、ウォッチャーは笑って。

[雑談] 紅美鈴 : FHを殴るだけならまだましだとは思うんですよ

[メイン] ウォッチャー : 「そう、それでいい。お前は結局『好奇心』で動いてるのさ」

[メイン] ウォッチャー : 「浩二。こんな世界の嘘なんて暴いちまおうぜ」

[メイン] ウォッチャー : 「俺はそのためなら……助力はおしまないぜ?」

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[雑談] メアリ : ……そう、そうそう、この仮定のままなら、彼ともきっと

[雑談] デモーニッシュ : ウォッチャーは…奇妙な隣人なんだろ!?

[メイン] GM : 「有澤浩二の正体について」 知覚:15 知識(心理):15 当人と対面した上での交渉:8

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[情報] GM : 「有澤浩二の正体について」 知覚:15 知識(心理):15 当人と対面した上での交渉:8

[雑談] メアリ : アルミ巻いて欲しい……!!

[雑談] デモーニッシュ : 彼を落ち着かせさせすればまだ…

[雑談] GM : では、お次どうぞ

[雑談] GM : へへへ!

[雑談] デモーニッシュ : 正体かあ

[雑談] メアリ : オーヴァード的な妄想衝動の産物なら確かに、落ち着かせれば……

[雑談] デモーニッシュ : 忍野さん向けすぎません?

[雑談] ミスター・VTR : それはそう

[雑談] メアリ : それはそう

[雑談] 紅美鈴 : 私たちすることないですね

[雑談] デモーニッシュ : おらあ!行ってやれおっさん!!

[雑談] ミスター・VTR : というか仮にここでオレさまが出しゃばるのもシナリオの締まりが微妙っつーか…

[雑談] メアリ : 一般学生イリーガルなせいであんまり表立って行動できないのよね……

[雑談] 紅美鈴 : まああんまりPC一人に偏りすぎるのもシナリオとしてはアレですけどね

[雑談] 忍野メメ : それはそうだね

[雑談] GM : そのへんはPC同士で絡んだり

[雑談] デモーニッシュ : とは言えここで忍野さん以外向けでもアレですしね

[雑談] ミスター・VTR : それはそう
まあ今回は動きの噛み合いでそうなった

[雑談] GM : あとはリスクとって有澤と絡むかどうかとかは選択肢あるからね

[雑談] GM : NPCも他にいるしね、レインコールとか

[雑談] デモーニッシュ : 兎にも角にも、これから出来ることは定まってますね!

[雑談] 紅美鈴 : 正直どうしようもなかったです

[雑談] ミスター・VTR : レインコール忙しくなっちゃったしなァ…

[雑談] 忍野メメ : そうだね…

[雑談] メアリ : そうですね

[雑談] 紅美鈴 : とりあえずなるようになってください

[雑談] メアリ : まだ導線はあるから……悩むのはその先で

[雑談] ミスター・VTR : まあ有澤を何とか出来るならFHの好奇心を失くせば穏便に済む

[雑談] 紅美鈴 : 任せっきりがあれなら全員が活躍できる方法でもいいですし

[雑談] 紅美鈴 : なすが儘に任せます

[雑談] デモーニッシュ : FHは最悪消しとばすしかない…けど一個小隊に勝てる気がしない

[雑談] メアリ : それはそう

[雑談] 忍野メメ : 流石にね…

[雑談] GM : まぁこれは普通のDXのシナリオでもそうなんだけども

[雑談] デモーニッシュ : いやまあ悪魔との契約フルパワーならまだいけますかね

[雑談] GM : だいたいNPCに導線引かれてるPCは2人程度で他はPCに導線が向くことが多いから

[雑談] GM : PC同士で話をすすめると出番は増やせるぜ! これは俺がPLやるときにはよく使う手です

[雑談] ミスター・VTR : へ〜!

[雑談] 忍野メメ : 参考になるね

[雑談] メアリ : なるほど……

[雑談] デモーニッシュ : 成る程ねえ

[雑談] 紅美鈴 : いろいろやっとくべきではあったが過ぎたものはしょうがありません

[雑談] GM : なぁに、今からでもできるさ

[雑談] GM : なにせPC同士で相談はしなきゃならない

[雑談] GM : あとFHもいる

[雑談] 忍野メメ : だね、まだまだ先がある

[雑談] 紅美鈴 : あんまりそれで強引に関係作りすぎても変な気はしますが…ロイス作る建前でメタ的にはいいのか

[雑談] ミスター・VTR : 今までやった雑談での相談事もメインでRPしながらやったら出番は増えるわけだしな

[雑談] GM : まぁそれにPCからするとみんな仕事仲間だし

[雑談] メアリ : ですね

[雑談] 忍野メメ : それもそうか

[雑談] GM : 一人トチるとヤバい仕事が多いから、多少過干渉になるのは不自然ではないぜ!!

[雑談] 紅美鈴 : この人たちFHと戦いたがらないから私からするとそこで導線が作りづらい

[雑談] デモーニッシュ : 絡みましょうか?

[雑談] 紅美鈴 : かといって有澤くん目線だと厳しいところがある

[雑談] GM : 良いと思うぜ

[雑談] デモーニッシュ : 私は武力担当ですし

[雑談] GM : あと今回はぶっちゃけ有澤君の要求を全て飲むのは非常に難しいシナリオなわけですよ

[雑談] GM : あくまでまだ一般人だから

[雑談] デモーニッシュ : そうなんですよねぇ

[雑談] ミスター・VTR : それは正直覚悟してた

[雑談] 忍野メメ : 全部は無理だよね、やっぱり

[雑談] メアリ : ……むう

[雑談] 紅美鈴 : でしょうね、なかなか理想論では厳しい

[雑談] GM : だから、忍野さんに任せっきりだとPC目線だと「本当にこのまま接触を続けて大丈夫なのか?」って懸念もでるから

[雑談] ミスター・VTR : 🍎の時のオレさまは出来るだけ後味をよくするようにやってたな

[雑談] デモーニッシュ : とは言え諦めるのもです、やれるだけやるしかねぇ

[雑談] メアリ : ……折衷だとしても、出来る所までは

[雑談] GM : そこから忍野さんに突っかかる形で絡むことでパッションをお互いに引き出すことができる

[雑談] 忍野メメ : いいね

[雑談] GM : ウォッチャーの正体もPC目線でだいたい予想がついてきたとおもうから

[雑談] ミスター・VTR : 正直忍野結構信用してるから任せていいかってなってるからなァ…

[雑談] GM : 単純な調査から厄ネタに発展してるので

[雑談] メアリ : それはそう

[雑談] GM : PCの動機や目的次第では「保守的に動きたい」と思っても不思議ではないわけですよ

[雑談] デモーニッシュ : 成る程…

[雑談] GM : で、そういう保守的な動きをしたいPCからするとかなり攻めた動きをする忍野さんは所属も所属だから突っ走らせるには不安があるってところから

[雑談] GM : 「ちょっと話いいか?」とかに繋げられる!!

[雑談] ミスター・VTR : へ〜!

[雑談] GM : そして両方のPCが掘り下げられる……

[雑談] 紅美鈴 : 正直…そこまでの仲間意識すら怪しいっていうか…

[雑談] メアリ : すごい、シナリオ上でのPC同士の対立構造まで考えられてる……

[雑談] ミスター・VTR : それは話してるうちに何か出てくるかもしれないし…

[雑談] GM : 仲間意識がない場合は余計に「ヤブつつきすぎじゃない?」とかもいえる

[雑談] ミスター・VTR : 結局のところ話さなきゃ何も起こらないしな

[雑談] GM : そういうことだね

[雑談] GM : あとは強硬派とかFHに恨みがあるPCからすると

[雑談] GM : FHに一回今回譲歩してるから、そこのことで話を広げたりもできる

[雑談] デモーニッシュ : 取り敢えず絡めばいい訳ですな

[雑談] GM : そういうことだぜ~!

[雑談] 忍野メメ : じゃあどんな展開にしてみようか…?

[雑談] ミスター・VTR : 序盤で戦いたい?って質問して探りは入れたからそこ導線にしようと思えば出来る

[雑談] ミスター・VTR : FHに関しては

[雑談] GM : HOないも同然のラージナンバーひいちゃったときとか、PC2みたいなPC1との対立構造が前提みたいなHO引いた時立ち回りとして参考になるかもだぜ!!

[雑談] 紅美鈴 : 情報収集の関係であまり動けていないメアリさん中心で行ってみますか?

[雑談] メアリ : あたし、ですか確かに

[雑談] 紅美鈴 : 私も動けてないですが好きに骨でも拾ってください

[雑談] GM : それもいいね、困った時はPCが「今の現状についてどう思っているか」を表明するだけでも絡みのヒントになるぜ

[雑談] ミスター・VTR : まずは有澤の正体探る前にこれからどうするか相談するとかでもいいかもしれん
そこで話せるし

[雑談] GM : その通り、状況的には「これ以上迂闊に内面まで踏み込むのはまずいかも」ともとれるからね

[雑談] ミスター・VTR : ここからが肝っぽいし色々意見言ってもよさそうだろ

[雑談] GM : そう思うぜ

[雑談] 紅美鈴 : 時間の関係上1on1での話し合いとかは難しいですね、まとめてやるのが丸いでしょうか

[雑談] メアリ : ですかね

[雑談] GM : まとめてでもいいし

[雑談] GM : 俺は別に朝日見る覚悟できてるから時間とって貰っても全然いいよ

[雑談] デモーニッシュ : 任せますよ…

[雑談] GM : あとはあれだな

[雑談] GM : 「これやりたーい!!!!」っていえばみんな協力するから、そのへんは雑談でガンガンいっていいとおもうし

[雑談] GM : そのへん忍野さんとかとても活用してて業前だ

[雑談] GM : 「電話したい!!」っていってやったのがそれだね

[雑談] ミスター・VTR : 電話かけるとかアクションかけてるからな

[雑談] ミスター・VTR : 🌈被ったww🌈

[雑談] 忍野メメ : 助かったよ

[雑談] GM : 🌈

[雑談] GM : まぁPC目線からみると

[雑談] GM : ここからアクセル踏むのはリスキーってもうわかるくらい情報は集まってると思うから

[雑談] GM : 一度全員で出て意見表明や相談から、色々RP膨らませるのも手だとおもうぜ

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[雑談] デモーニッシュ : ふむふむ

[雑談] メアリ : なら全員で作戦会議、ですかね

[雑談] 紅美鈴 : まあ…やるだけやってみましょう

[雑談] ミスター・VTR : シーンはそのままでいいんだっけ?

[雑談] GM : マスターシーン直後だから、立て直しだな

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[雑談] GM : ちなみにこのシナリオは転校生って立場から強引に距離詰めるとかもできるんで

[雑談] GM : そういう動きをすると全く接点ないPCでも謎の転校生として有澤に迫ったりもできるんだぜ

[雑談] 忍野メメ : なるほど…

[雑談] ミスター・VTR : 今回はぞろぞろ迫ってもまずいかなで遠慮しちゃったからなァ…

[雑談] GM : それも素晴らしい配慮だ

[雑談] 紅美鈴 : 爆弾すぎますからね

[雑談] メアリ : 刺激するのも危なさそうな案件ですしね

[雑談] デモーニッシュ : ですねぇ

[雑談] GM : 実際俺も今回PLだったら有澤の相手は忍野さんとデモーニッシュちゃんにまかせちゃって

[雑談] ミスター・VTR : あとオレさまは見た目的にまずい

[雑談] メアリ : 最小限で、だからこそ忍野さんとデモーニッシュさんにずっと任せてて、みたいな

[雑談] デモーニッシュ : ヒューマンネイバー!

[雑談] GM : 俺は他のPCと「あいつらガンガン前出てるけど本当に大丈夫か?」とか絡む方に振ってるだろうからな

[雑談] ミスター・VTR : アクシズはRBじゃないんですね

[雑談] GM : あとはFHを掘る方に振るって手もある

[雑談] 紅美鈴 : じゃあお前ならどうするんだよって言われるとどうもできないから言いづらかったんですよね

[雑談] デモーニッシュ : 成る程…?

[雑談] GM : それはでもPCで言っちゃうのも手だぜ

[雑談] 紅美鈴 : それに「そういう」PCではないですし

[雑談] ミスター・VTR : お前ならどうすんだよって言われるだけでも掘り下げにはなるかもしれん

[雑談] GM : まぁそのへんはハンドリングだな

[雑談] メアリ : ……なるほど

[雑談] ミスター・VTR : そういうPCじゃないなら仕方ないが

[雑談] GM : DXは迷いなく動くPCは結構ハンドリング難しいしな

[雑談] GM : 答えが素早く出るから会話余地が減る

[雑談] ミスター・VTR : オレさまはある程度自分だけで何するか決めちゃうからそういう傾向があるな

[雑談] 紅美鈴 : しっかりしてるPCが多かったので前に出ないようにしてたのですが…こういう問題が起こるとは…

[雑談] GM : ぶっちゃけDXってPC3までが完璧に動くとPC4とPC5は仕事がなくなるように公式シナリオもできてるんで

[雑談] ミスター・VTR : シナリオ的に動きにくいとかはあるっちゃある

[雑談] メアリ : ……あたしは、どちらかというと受動的PCだから、中々にその場に流されたままになっててしまってますね

[雑談] GM : その場合は「PCを相手にする」って方向に舵をきると色々できる

[雑談] 紅美鈴 : そういうわけで、メタ的な考えとしては戦闘を起こさないと居場所がなくなっていくんですね

[雑談] 忍野メメ : なるほど

[雑談] ミスター・VTR : そこは仕方ない

[雑談] GM : その場合は戦闘したいって言えば別にみんなしてくれるとおもうぜ

[雑談] メアリ : なるほど……

[雑談] 紅美鈴 : ぶっちゃけPCの考えとはそぐわないのですが

[雑談] GM : まぁPLとPCのやりたいことや表現が別なんてよくあることだから仕方ない

[雑談] ミスター・VTR : 戦闘回避自体は王道とはズレるのは理解してるからまあ気持ちは分かる

[雑談] GM : PCは絶対に水に入りたくないけど入らないとしょうがないから雑談でPLが「わりぃ、俺のPCを説得するか気絶させてくれ!!」とかいったりするしね

[雑談] 忍野メメ : なるほどね

[雑談] GM : まぁそれに今回のシナリオは戦闘回避もできるし、戦闘回避は難しそうな手合いもおいてるから

[雑談] GM : どっちにもちゃんと舵とれるようにしてあるぜ~!

[雑談] 紅美鈴 : もちろん戦闘以外で何かRP的に動ける手段があるならそうしますがちょっと私的には難しい道かもしれないです

[雑談] GM : まぁ慣れと、後は自分のやりたいこととの相談だわ

[雑談] GM : TRPGは自分のやりたいことやりつつ皆のやりたいことも協力するってゲームだと俺は思うからさ

[雑談] GM : なので「これやりたい!」と一杯手を挙げていいんだ!!

[雑談] 忍野メメ : だね、僕もさせてもらったし

[雑談] GM : 遠慮はしなくていい

[雑談] GM : 遠慮していいところだけ遠慮すればいい

[雑談] GM : 遠慮したくないところは「やりたい!」で手を挙げていいんだ!

[雑談] GM : みんなその「やりたい」を待っている

[雑談] 紅美鈴 : とりあえず戦闘準備をしていない状態で戦闘に入るのが一番最悪のパターンなんですよ

[雑談] GM : 購入とかはしたいなら勿論やっていいし

[雑談] 紅美鈴 : そのための準備として「ロイスの確保」をしないといけない

[雑談] GM : RP上で戦闘準備したいならいくらでもやっていいんだぜ

[雑談] デモーニッシュ : ふむふむ…

[雑談] メアリ : PCは戦闘できるなら避けたい
PLはまだいっぱいいっぱい情報が欲しい

[雑談] 紅美鈴 : ロイスの確保をするために足りてないことを補う

[雑談] 忍野メメ :

[雑談] 紅美鈴 : そのためにRPをする

[雑談] 紅美鈴 : って感じですかね

[雑談] メアリ : けどFH動いてるなら戦闘しないとな!とPLも言っています

[雑談] GM : ならやっぱり絡むところからだな!

[雑談] ミスター・VTR : それならそろそろ会議するか?

[雑談] GM : うむ

[雑談] 紅美鈴 : で、ぶっちゃけ忍野さんとデモさん以外はNPCとロイス結びづらいので

[雑談] GM : 会議して意見交換がよさそうだとおもうな

[雑談] ミスター・VTR : シーン建ててくれたら行く

[雑談] 紅美鈴 : なんとかしてPCで関係を作る

[雑談] 紅美鈴 : そんな感じで

[雑談] メアリ : わかりました

[雑談] 忍野メメ : わかったよ

[雑談] GM : あとまぁ戦闘するならエネミーでてからエネミーに取ればすむから

[雑談] GM : 都合もう3つとればいいだけなんで楽勝楽勝

[雑談] 紅美鈴 : これは勝手なこだわりなんですがそういうプレイは最終手段にしたいですね

[雑談] GM : いいじゃーん

[雑談] GM : 拘りは大事!

[雑談] デモーニッシュ : ですです

[雑談] 紅美鈴 : PCともそぐわないので

[雑談] GM : まぁそれならガンガンやっぱPCと絡むのが一番いいとおもうな

[雑談] 紅美鈴 : まあやりますか

[雑談] ミスター・VTR : 絡まれるならなるたけ返すようにはする
そこまで上手いわけじゃないが

[雑談] 紅美鈴 : さっきも言った通りメアリさん中心でまわすのがいいかもです、あんまり自分を出せていないようなので

[雑談] 紅美鈴 : 難しかったら他でもいいですが

[雑談] メアリ : 作戦会議……どこにしましょうか

[雑談] ミスター・VTR : シーカーあるしなァ…

[雑談] GM : 困ったら支部でもいいし、そのへんの喫茶店の隅でもいいし

[雑談] 忍野メメ : 場所は適当でいいわけだね

[雑談] GM : UGNの通信網で電話会議という手もある

[雑談] ミスター・VTR : 忍野がカンパニー持ちだからそこでもいいよ

[雑談] GM : そうだ、忍野さんの廃墟あるじゃん

[雑談] メアリ :

[雑談] デモーニッシュ :

[雑談] GM : 内緒話にぴったりじゃね

[雑談] メアリ : 確かに

[雑談] ミスター・VTR : そゆこと

[雑談] 忍野メメ : だね

[雑談] 紅美鈴 : では

[雑談] GM : ではシーン立てよろしく

[雑談] 忍野メメ : 頼んだよ

[雑談] メアリ : ……どっちが!あたしか!

[メイン] メアリ : 〇Scene『廃墟にて』登場:任意

[メイン] メアリ : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+10[10] > 66

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[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 62 → 66

[雑談] GM : いやぁでもこうやってRPについて詰めた話が出来る環境はすくないから俺は今とてもたのしい

[雑談] GM : みんなありがとう!

[メイン] ミスター・VTR : 廃墟の特徴とかあるなら教えてくれ(^^)

[メイン] メアリ : 立てた身ではなんですが廃墟の描写は任せます!

[雑談] ミスター・VTR : ためになったからこっちも助かる

[雑談] デモーニッシュ : ええ、私もです

[雑談] 紅美鈴 : ですね~

[雑談] メアリ : 助かります……

[メイン] ミスター・VTR : 忍野しか知らないしなァ…
原作要素っぽいし

[雑談] GM : これともすれば聞かれてもいないテクニック開示なんで立派な老害ムーブだから普段はかなり俺もするの勇気いるしね

[メイン] 忍野メメ : 勉強机が積み上がっていたり、巨大な木が生えていたりと。特徴的はあるけれど……単なる廃墟だね

[メイン] 紅美鈴 : 単なる…?

[雑談] GM : 俺に技術開示をさせてくれてありがとう……!!

[雑談] 忍野メメ : 助かってるよ

[メイン] ミスター・VTR : 「何でこんなとこ住んでんの?」

[メイン] 忍野メメ : 「立地が良かったのさ」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[雑談] GM : ならよかったぜ~!

[メイン] ミスター・VTR : 「コンビニが近いとか?」

[メイン] 紅美鈴 : 「コンビニ資本主義ですか?」

[雑談] GM : 遠慮なく老害ムーブするんだけど、DXって3人~5人ってシナリオが大半じゃないですか

[雑談] 紅美鈴 : そうですね

[雑談] GM : これって言い換えると「3人で十分」なんですよ

[メイン] デモーニッシュ : 「そりゃまあ」

[メイン] メアリ : 「……だからと言って、この有様は」

[雑談] GM : 4人以上は普通にやると「余る」ので、「余白」なんです

[雑談] ミスター・VTR : 3以上がちゃんと活躍させるってキャンペーンでも結構難しそうだからよ…

[メイン] メアリ : 雑多に並べられた学習机、床より生えた木々。
廃墟だなんて言葉は生温く、まるで廃棄された空地のような。

[雑談] GM : なので「この余白を好きに埋める権利」がある代わりに「絡みが向こうから来づらい」って欠点があるんで

[メイン] ミスター・VTR : 「まあでも結構オシャレだろ」

[メイン] メアリ : その机、ひとつに座り。暫しの時間を待つ。

[メイン] メアリ : 「……そう、なのかな」

[メイン] 紅美鈴 : 「机並べればいいですかね~?」

[メイン] ミスター・VTR : 「普通の廃墟よりはオシャレ」

[雑談] GM : 4人以上の卓の場合は全体の人間関係をみつつ「余白」に自分から何か理屈つけてつっこんでいくムーブができるとかなり楽になるぜ

[メイン] デモーニッシュ : 「それよりも、話すべきことがあるのでは?」
壁に体を預けつつ

[雑談] 紅美鈴 : 何もなくても絡んでもらえるやつずるいよぉ…

[メイン] 忍野メメ : 「所謂作戦会議だね」

[メイン] メアリ : 「……ええ、これからの方針、ですね」

[雑談] GM : まぁ今回はだから最初に既知にしたい人はしてもいいっていったわけだ

[メイン] ミスター・VTR : 「有澤については忍野は何とか出来そう?」

[雑談] GM : 既知ってそれだけで絡みが1フック増える代わりに知人同士ってのは制約でもあるから

[雑談] GM : そこは自由に取る権利があるんだ

[雑談] GM : ここで知人のフックをとるとNPCに導線が「強制付与される」ともいえるんで

[雑談] GM : 柵と言い換えることもできる

[雑談] GM : なのでそんなの欲しくないPCからすると邪魔なんで俺は取らない権利も常に残したいのだ

[雑談] 紅美鈴 : 上のは少し冗談ですがやっぱり受け身系PCは難しいですね

[メイン] 忍野メメ : 「真っ正面から話し合う必要はありそうだけどね」

[雑談] GM : 難しい

[雑談] GM : 本来NPCの席ですからね、受け身って

[雑談] メアリ : 難しい……

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[雑談] GM : NPCは事件の渦中にいるから待っててもPCがくるけど

[メイン] ミスター・VTR : 「全てを隠し通して万事解決はちょっとキツいからな」

[雑談] GM : PCは突っ込んでいかないといけない立場だから受け身だと座ってるだけにはなりがちで、これはDXに限らないところありますね

[メイン] デモーニッシュ : 「とはいえ、踏み込み過ぎるのもリスキーに思えるのがなんとも」

[雑談] 紅美鈴 : DX数回中数回ほぼ同じRPしてきたので幅を持たせたいのですがなんとも

[メイン] メアリ : 「……既に、FHの小隊は動いていて。
しかも、"ウォッチャー"。これがまた、厄介そうな」

[雑談] GM : PCの興味範囲を掘り下げるといいぜ

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそうなんだが結局ウォッチャーがいる限り時間の問題なんだよな」

[メイン] 紅美鈴 : 「情報がないのはそれだけで脅威ですからね~」

[雑談] GM : PCが自分から勝手に興味を持って突っ込んでいくヒソカムーブはTRPGにおいては最強の絡みパッシブスキルだから強い

[メイン] メアリ : 「……どう思い付いても、場当たり的な解決ばかり」

[雑談] GM : あとDXはデザイン的に「自己完結した存在≒ジャーム」としてくれてるから

[メイン] 忍野メメ : 「そうだね、僕達はイマイチな所で答えに手が届いてない」

[雑談] GM : PCはそのへん柵を増やしやすい構造なんで、「人格的に未完成のPC」を持ち込みやすいというすばらしい特徴があるのです

[メイン] ミスター・VTR : 「知りたいならインスピやメアリのシーカーがある」

[メイン] メアリ : 「だからこそ、根本を見つめる為に踏み込むか。……それとも」

[メイン] ミスター・VTR : 「ただ結局有澤については忍野が友達としてどうしたいかだと思ってんすがね…」

[メイン] 紅美鈴 : 「リスクを回避するか」

[メイン] メアリ : こくりと、頷く。

[メイン] ミスター・VTR : 「バックアップはなるたけするが有澤の理解者になれるのはこの中じゃ忍野が適任だしなァ…」

[雑談] GM : 俺もだからPLやるときは「コイツ、フラットに考えるとこの事件に興味持たないな」と判断したときは無理にでもこじつけるか、他のPC個人に興味を持つことで「この事件そのものはどういう結末になっても見届ける覚悟だけど、それとは別に君の選択に興味があるんだよね、PC1君」とかの方向に舵きって出番を稼ぐぜ!!

[メイン] 忍野メメ : 「友達だしね」

[雑談] GM : RPの話大好きだからどんどん老害技術開示してしまう

[雑談] GM : たのし~!

[メイン] ミスター・VTR : 「友達でいることは譲れないだろうしそれを貫くためならオレさまは何も言わんぞ」

[メイン] メアリ : 「……ええ、大切なご友人なら。
忍野さんの意見は尊重したいです」

[メイン] 紅美鈴 : 「私としては有澤さんに踏み込むことよりも他のことを考えたいという気持ちが強いです」

[メイン] メアリ : 「……それは?」

[メイン] 紅美鈴 : 「有澤さんの事情は忍野さんでしか解決できない状況が多すぎます。もし具体的なことを言われても私たちに場当たり的な肯定を返す以外にすることができるでしょうか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは有澤には会う予定ないしなァ…」

[メイン] 忍野メメ : 「そうだね、僕以外に彼と親しかった人間はいないから……必然的に偏りが出てくる」

[メイン] メアリ : 「……忍野さんが、"彼"へ肩入れし過ぎると」

[メイン] 紅美鈴 : 「特に時間は有限ではありません、私たちはチームとしてFHが動いているのを加味しながらこの事態を最小限に食い止める方法を考える方が優先なのではないでしょうか」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] 紅美鈴 : 「有澤さんの処遇はその流れでの過程にしか過ぎないと私は思います。忍野さんはもちろん違う考えでしょうが」

[メイン] ミスター・VTR : 「FHから何とかしたい…ってコト!?」

[メイン] 忍野メメ : 「最小限か……それは僕も考えてるけれど……そのためにも有澤くんの協力が必要だとも思ってるよ」

[メイン] メアリ : 「確かに、それもまた理解できます。
……ええ、どうやら、別個の問題として見る事はできなさそうですから」

[メイン] ミスター・VTR : 「FHは好奇心で動いてるからやろうと思えば諜報員の力で情報捏造して関心を失わせることは恐らく出来るな」

[メイン] ミスター・VTR : 「関心を失くせば戦いにはならない」

[メイン] ミスター・VTR : 「ただ有澤に諜報員を使うかも考えてるからそこが悩みどころだな マリポーサさま」

[メイン] メアリ : 「好奇心を、情報だけで満足すると思いますか?
……FHならきっと、その先。彼自身に興味があるなら、彼自身を」

[メイン] 忍野メメ : 「……そう動くだろうね。」

[メイン] ミスター・VTR : 「ミリオネアを乗せるからまあ何とかなるかなとは思ってんすがね…」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあそれはそれとしてオレさまは有澤が何とかなったの確認出来たら諜報員遠慮なくFH使えるからそっち先のが都合いいな」

[メイン] 忍野メメ : 「さて……他のみんなはどうかな?」

[メイン] メアリ : 「……だから、恐らく。
FHが何の興味があって"彼"に好奇心を抱いているか」

[メイン] 紅美鈴 : 「何とかなるとはどういう場合を想定しているのでしょうか?」

[メイン] メアリ : 「……それを、あたし達は知らないと、きっと同じ土俵には立てない」

[メイン] ミスター・VTR : 「その辺はインスピやシーカーあるしなァ…
最悪戦闘回避の方法上手く閃く」

[メイン] 紅美鈴 : 「一応最悪の手段は想定してほしいです、その上でFHとの直接対決が避けられるような延長線上にあるならばですが」

[メイン] ミスター・VTR : 「どうしても駄目な場合は戦闘にならざるを得ないから戦場を選ぶ必要はあるな」

[メイン] 紅美鈴 : 「情報を知るのは最優先事項ですから得るのは当然ですが、その情報を得た場合に私たちの取れる択は大きく狭まるような予感がします」

[メイン] メアリ : 「……」
彼女の言葉に沈黙する。そう、この予感の延長にあるものは。

[メイン] デモーニッシュ : 「…もしも、かぁ」

[メイン] ミスター・VTR : 「でもなァ…情報得ないわけにはいかないもんな マリポーサさま」

[メイン] メアリ : その先が、望まざる事実だったとしても。
この先に、望まざる結末だったとしても。

[雑談] ミスター・VTR : 戦闘回避自体は不可能になってるわけじゃなさそうなので頑張れば出来そうなんだよな

[メイン] メアリ : 「……そうですね。情報は、得ないと」

[雑談] 忍野メメ : だね

[雑談] 忍野メメ : さて、どうしようか

[メイン] ミスター・VTR : 「一応先に有澤の正体調べるってこと自体に異論ある人はいないってことでいースか?師匠」

[雑談] GM : 折角対立の種ができたから対立で絡んでネガティブロイスを結びにいくのも手だぜ

[メイン] 忍野メメ : 「僕はないよ」

[雑談] デモーニッシュ : あー…ねがてぶ

[メイン] メアリ : 「あたしもありません」

[メイン] ミスター・VTR : 「方法はともかく」

[雑談] GM : 例えば今回の話は有澤君のことは諦めてFHボコって有澤君の事はそのあと考えるとかでもいいんで

[メイン] ミスター・VTR : 「対面して交渉するか否かって問題なら慎重に考えた方がいいってのはわかる」

[雑談] GM : PCスタンス次第ではそっちに舵をきって、有澤君の事をまずは優先したいPCと意見を対立させるとかも手ですね

[雑談] 紅美鈴 : 他に話すことないなら同意しちゃいますけどほんとにこれで大丈夫ですか?

[雑談] ミスター・VTR : オレさまは有澤くん諦めたくないからなァ…

[メイン] 忍野メメ : 「コレに関しては彼の友人としての僕のエゴの部分もあるからね」

[雑談] メアリ : あたしもまだ学院生だから友人とか出されると弱いかな……

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさま的にはむしろ任せて申し訳ないんだがな」

[メイン] 忍野メメ : 「そうかい?寧ろVTRくんには結構助けてもらったって思ってるけれど」

[雑談] 紅美鈴 : ネガティブは戦闘になった時にやりづらいんで取りにくいかなぁ

[雑談] 紅美鈴 : 私の目標としては戦闘が起こったとき用のロイスの確保が出来てればいいので

[雑談] 紅美鈴 : 戦闘に不利な要因になるのを残したくない

[雑談] ミスター・VTR : オレさまはまあ先に有澤でも大丈夫かなと思ってんすがね…
時間稼ぎしたから後回しでも間に合う可能性あるし

[メイン] ミスター・VTR : 「言うほど大したことはしてないだろ」

[メイン] 忍野メメ : 「情報収集に悪魔のお嬢ちゃんのサポート……大した事っていうのには充分だと思うけどね」

[雑談] 忍野メメ : そうだね…

[メイン] ミスター・VTR : 「まあそれぐらいは真面目にやらないと後で後悔しそうだからね」

[雑談] ミスター・VTR : ロイス取らせるの結構難しいな

[雑談] 紅美鈴 : 心が折れかけてます

[雑談] 忍野メメ : うーん……どう進めるのが正解だろう

[メイン] ミスター・VTR : 「他の人は有澤の正体探るならどういう方法がいいかとか意見あるか教えろ」

[雑談] デモーニッシュ : むう…

[雑談] 紅美鈴 : その…私の構成ってロイスを守ることを重視してるのでいい感じのロイスがとれればそれを守ってRPにつなげられるかなと思っていたのですが…

[雑談] ミスター・VTR : 困ったときは質問(範囲選択)

[雑談] 紅美鈴 : ここまでアクションが来ないとちょっとどうしようも出来ないです

[雑談] メアリ : ……他に戦闘派居ませんものね

[雑談] ミスター・VTR : ぶっちゃけ個別に絡む理由があんまないからな
オレさまも全体に質問投げて引き出すぐらいしか思いつかない

[雑談] GM : じゃあ任せろよ

[雑談] ミスター・VTR :

[雑談] 忍野メメ :

[雑談] メアリ :

[雑談] 紅美鈴 :

[雑談] GM : こういう時の為にNPCいるんだぜ

[雑談] 忍野メメ : ……なるほど

[雑談] デモーニッシュ : 成る程…

[雑談] GM : 相談が入ると俺も安心してでしゃばれる

[雑談] ミスター・VTR : レインコールが忙しくないなら相談とかも出来るけどなァ…

[雑談] GM : おらぁいけぇレインコール!

[雑談] レインコール : 忙しくても話はできちゃう!

[雑談] 紅美鈴 : すごい!

[雑談] メアリ : すごい

[雑談] ミスター・VTR : 格が違う

[雑談] ミスター・VTR : じゃあ電話するか

[メイン] レインコール : 通信端末が鳴る、レインコールからだ。

[メイン] ミスター・VTR : 出るか

[メイン] ミスター・VTR : 「忙しかったから電話出来ないと思ってたんすがね…」

[メイン] レインコール : 「悪いね、まさに大忙しだ。申し訳ないけどFHの戦闘部隊に対する戦闘プランを立てたい」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] レインコール : 「支部の人員だけじゃあ手に余る。とはいえ、有澤浩二もフリーにはできない」

[メイン] レインコール : 「何人かこっちに寄越してくれないか」

[雑談] ミスター・VTR : どうすっかな
戦闘したい?

[雑談] レインコール : ほうらこれで無理なく戦闘の話主体の場を準備しつつPCを分断して出番を分けられるって寸法よ!

[雑談] 忍野メメ : なるほど

[雑談] メアリ : 気配りの達人だ……

[雑談] レインコール : まぁそれもこれも雑談でいってくれたからだからね

[メイン] ミスター・VTR : 「もしもの時に備えて何人か寄越すのはいいけどそれはそれとして戦闘回避出来そうか試してもいい?」

[雑談] レインコール : 言われないと俺もそのまま進めちゃうというか大概のGMがそうだろうから

[雑談] レインコール : 雑談活用は大事

[メイン] 紅美鈴 : 「忍野さんとインスピ要員は残ったほうがいいかもしれないですね」

[雑談] ミスター・VTR : 他も電話で話していいものとする

[メイン] レインコール : 「それは勿論だ、戦わずに済むならそれに越したことはない」

[メイン] 忍野メメ : 「それはそうだろうね」

[雑談] メアリ : 美鈴さんがインスピ要員とかぶっちゃけててだめだった

[メイン] メアリ : 「……ええ、そうですね」

[雑談] 紅美鈴 : VTRがぶっちゃけまくってたので…

[メイン] ミスター・VTR : 「FHは現状好奇心で動いてるから諜報員の力で有澤に興味を失くさせるような情報を捏造すれば何とかなるんじゃないかと考えてるんだよな」

[雑談] レインコール : なんかでもシャン卓用に版権NPCも準備したほうがいいかもとおもってきたな

[メイン] ミスター・VTR : 「向こうの情報自体は歯抜けなので捏造する余地ありそうだろ」

[雑談] 紅美鈴 : そんなあなたに赤髪海賊団

[メイン] ミスター・VTR : 「と思ってるけど今のままじゃ問題点あるなら教えてくれ(^^)」

[雑談] レインコール : 版権普段使わない環境でしか遊ばないから作らないと手持ちに版権がいない

[雑談] 紅美鈴 : 誰でも知ってるし出番が少なすぎるので誰でも使える!

[雑談] レインコール : UGNエージェントのベン・ベックマンだ、聖者とでも話してるつもりか?

[メイン] 忍野メメ : 「僕からは特にないよ」

[雑談] レインコール : 初手で煽るUGNエージェントのクズ

[雑談] 紅美鈴 : それはそう

[雑談] メアリ : 戦闘の啖呵切りには良さそうですね

[メイン] 紅美鈴 : 「諜報員の力がどれくらい働くかが分からないので何とも言えないですね」

[雑談] レインコール : 肉くいながらエネミーに発砲するデブで確定

[メイン] 紅美鈴 : 「自信があるならそれでいいと思いますが」

[メイン] レインコール : 「じゃあ、急ぎで頼むよ」

[メイン] レインコール : そういって、通話は途切れた。

[メイン] ミスター・VTR : 「切れちゃった」

[雑談] レインコール : じゃあトリガーつくるか

[メイン] 忍野メメ : 「……作戦会議は終わりかな?」

[雑談] 忍野メメ :

[メイン] メアリ : 「……ですね。あたし達の方針も粗方」

[雑談] メアリ :

[メイン] ミスター・VTR : 「有澤に関しては忍野が直接会って交渉でも文句はないな」

[雑談] レインコール : mla

[メイン] 紅美鈴 : 「あまり時間が取れませんでしたが、それでもやれるだけのことをやっていきましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「ああ。」

[メイン] メアリ : 「わかりました」

[雑談] レインコール : オリキャラなるべく使うのって掘り下げとハンドリングが楽だからなんで版権はその辺りが難しいから上手に使ってる人は偉いよ

[雑談] レインコール : 同じ理由で公式NPCをあまりつかわない

[メイン] ミスター・VTR : 「とりあえずもしもの為に戦闘人員は送らなきゃいけないな」

[メイン] 忍野メメ : 「ああ、頑張ってみるよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「戦闘行けそうなのは紅とデモーニッシュでいいんだっけ?」

[雑談] レインコール : オリキャラはいくらでもプログラミングできるけど、公式NPCや版権はそうはいかないからな……

[雑談] 紅美鈴 : 重要NPCはオリキャラかそれに近しいキャラを使わないとさすがに無理ですね

[メイン] 紅美鈴 : 「まあ…そっちの方が役に立ちそうですかね?」

[メイン] メアリ : 「……お願いします。万が一の、為に」

[雑談] 紅美鈴 : 版権キャラからシナリオを考えていくこともありますが…そこまでするのがめんどくさい…

[メイン] ミスター・VTR : 「メアリはシーカーあるから何か知りたいときに頼みたい」

[メイン] メアリ : 「判りました」

[メイン] 忍野メメ : 「悪魔のお嬢ちゃんはどうするんだい?」

[雑談] レインコール : 実際、人によっては版権の方が楽なんだろうが、俺はオリキャラのが楽……

[雑談] ミスター・VTR : デモーニッシュ寝落ちした?

[雑談] 紅美鈴 : 可能性は…

[雑談] レインコール : なにせ4時

[雑談] 忍野メメ : ……この時間だしね 

[雑談] ミスター・VTR : 🌈

[雑談] メアリ : 🌈

[雑談] レインコール : 🌈

[雑談] 紅美鈴 : 🌈

[雑談] 忍野メメ : 🌈

[雑談] レインコール : まぁそのうちおきるだろ

[雑談] レインコール : ここできっちゃお

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[雑談] 忍野メメ : わかったよ

[雑談] メアリ : わかりました

[雑談] 紅美鈴 : あと最大限戦闘回避で動いて大丈夫です この状態で戦闘に入る方が無謀でしょうから

[雑談] メアリ : !?

[雑談] レインコール : 起きて欲しいから団長に任せる

[雑談] ミスター・VTR : ええ…

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール :  

[雑談] 忍野メメ : 交渉に備えてアロハ……もといすごい服調達してくるよ

[雑談] 紅美鈴 : ロイス確保用にいろいろしてましたがあきらめた方がいいですね

[雑談] メアリ : しかもかなり短いループでだめだった

[雑談] ミスター・VTR : 何かすまん(Thanks.)

[雑談] レインコール : 起きろヒイロ

[雑談] 忍野メメ : ごめんね、イマイチ流れが浮かばなかったよ

[雑談] ミスター・VTR : 期待に応えられなかったのは申し訳ない

[メイン] レインコール : trigger 「戦闘プラン」 登場任意 

[雑談] レインコール : まぁそういう時はどういう基準でロイス結ぶのか明白にぶっちゃけちゃうのも手だね

[雑談] メアリ : 4時ですもんね……

[メイン] 紅美鈴 : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+3[3] > 64

[購入] 忍野メメ : 調達 すごい服 難易度10

[雑談] system : [ 紅美鈴 ] 浸蝕率 : 61 → 64

[雑談] レインコール : メアリもくれば?

[購入] 忍野メメ : 3dx (3DX10) > 10[4,10,10]+5[2,5] > 15

[購入] 忍野メメ : 成功っと…早速装備

[メイン] ミスター・VTR : 86+1d10 登場/リザレクト (86+1D10) > 86+3[3] > 89

[雑談] メアリ : 一人にするのも……って思ったらVTRさんが行った

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 86 → 89

[雑談] レインコール : まぁ登場は任意なので最終的には任せる

[メイン] メアリ : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+9[9] > 75

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 66 → 75

[雑談] ミスター・VTR : デモーニッシュいないから真面目に戦闘きついな

[雑談] 忍野メメ : 火力要員だったしね

[雑談] 紅美鈴 : 普通に避けた方がいいです

[メイン] レインコール : 車を回してきたレインコールが、一同を乗せて国道を走る。

[メイン] レインコール : 「悪いね、腰を据えてる時間も惜しい」

[メイン] メアリ : 「……事態はそこまで緊迫してるんですね」

[メイン] ミスター・VTR : 「悪いニュースがあります」

[メイン] 紅美鈴 : 「なんでしょう」

[メイン] レインコール : 「聞こうか」

[メイン] メアリ : 「なんですか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「デモーニッシュが…意識を失った!」

[メイン] 紅美鈴 : 「🌈」

[メイン] メアリ : 「🌈」

[雑談] メアリ : どうやって発音してるんですか

[メイン] ミスター・VTR : 「何か動かなくなりました」

[メイン] レインコール : 「まぁ極度の緊張かもね」

[雑談] 紅美鈴 : 「敗北者~」ですかね…

[メイン] ミスター・VTR : 「なので真面目に戦闘はキツくなったな マリポーサさま」

[メイン] 紅美鈴 : 「まあ相手にはそれを悟られないように動きましょう」

[メイン] メアリ : 「……戦闘の得意な彼女が倒れたとなると、取るべき手段は」

[メイン] レインコール : 「そういうことだ、敵は待ってはくれない。なので最悪の事態は想定して動く」

[メイン] メアリ : 「……その最悪にならないよう、尽力しないと」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまの諜報員で食い止められたらいいがな」

[メイン] 紅美鈴 : 「ですね」

[メイン] レインコール : 「手短に言うが、有澤浩二に関しては俺はもう諦めたほうが良いと思っている」

[メイン] ミスター・VTR : 「というと?」

[メイン] メアリ : 思索の果てで行きついた答え、そのひとつ。
けれども、こう、他人から直に聞くとまた。

[メイン] レインコール : 「彼は理由はどうあれもう監視の存在をほぼ確信している。ウォッチャーも具体的な正体は不明なままだが、君達のあつめた情報から推察するに……かなり有澤浩二に恣意的な誘導をしている『何か』であることは間違いなさそうだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは不当なアクシズ
正直ずっと『エキストラ』のままは無理があるとは思ってた」

[メイン] 紅美鈴 : 「それはそう」

[メイン] メアリ : 「それはそう。……もう、彼は"端役"じゃない」

[メイン] メアリ : 「……この渦中の、きっと中心なのだから」

[メイン] レインコール : 「彼の覚醒を押し留めることは不可能ではないだろうが、現実的とは言い難い」

[メイン] ミスター・VTR : 「だからそこは仕方ねェ」

[メイン] ミスター・VTR : 「そこから最悪のケースに至らないかは忍野の任せるしかないな」

[メイン] 紅美鈴 : 「ええ。後は…この事態にどう対処するか」

[メイン] 紅美鈴 : 「忍野さんを信じるしかないですね」

[メイン] メアリ : 「……ですね」

[メイン] ミスター・VTR : 「FHの対処が間に合うなら後から手助け出来るかもしれないが…」

[メイン] レインコール : へらへらと笑う。

[メイン] レインコール : 「俺はそうは思っていない」

[メイン] ミスター・VTR : 「!」

[メイン] 紅美鈴 : 「…というと?」

[メイン] メアリ : 「!」

[メイン] レインコール : 「彼が100点満点を叩き出せなければ恐らく犠牲者が出る」

[メイン] 紅美鈴 : 「……」

[メイン] レインコール : 「彼の頑張りは信じたいところだが、それだけを信じて行動するのはもうただの博打だ」

[メイン] レインコール : 「汚れ役が必要になる」

[メイン] 紅美鈴 : 「ただ、責任を押し付けてるだけ…ですね」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] メアリ : 「……ですね」

[メイン] レインコール : 「そうだ。だから、最悪の場合は有澤浩二を躊躇いなく処分できるエージェントが必要だ」

[メイン] レインコール : 「俺の言いたいことがわかるかな?」

[メイン] ミスター・VTR : 「手助けについても具体的な案は思いついてないからな」

[メイン] 紅美鈴 : 「よくわかりました」

[メイン] メアリ : 「……同程度の責任を、あたし達も負わないといけない」

[メイン] レインコール : 「なら助かる。じゃあ」

[メイン] ミスター・VTR : 「ギン・ワカッタ」

[メイン] レインコール : 気安く、それこそへらへらと笑いながら。

[メイン] メアリ : 「……その時は」
その先は、喉につっかえて出なかった。

[メイン] レインコール : 「紅さんやってくれない?」

[メイン] ミスター・VTR : 「ただその上で100点出せば希望あるんならやるだけやればいい」

[メイン] 紅美鈴 : 「…なるほど?」

[メイン] レインコール : まるで、コンビニへのお使いでも頼むかのように、レインコールはそう言った。

[メイン] 紅美鈴 : 半眼で答える。

[メイン] レインコール : 「この3人を集めた理由は簡単なんだ」

[メイン] レインコール : 「これは正直に、嘘偽りなく答えて欲しいんだけどさ」

[メイン] レインコール : 「彼死んだところで『ロイス』に疵はつかないでしょ、君達」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] 紅美鈴 : 「ええ」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] メアリ : 「…………」
沈黙。同意を意味するもの。

[メイン] レインコール : 「忍野さんとデモーニッシュさんは違う」

[メイン] ミスター・VTR : 「でも死んだら後味悪いしなァ…」

[メイン] レインコール : 「彼に立場が近すぎる、『日常』に近い」

[メイン] メアリ : 「……あたし達はまだ、遠い」

[メイン] レインコール : 「二人とも諦めるところまではしてくれると俺も期待しているが」

[メイン] 紅美鈴 : 「心に傷は残るかもしれませんが、ジャーム化する理由にはなりません」

[メイン] レインコール : 「そう、君達はそうだろう」

[メイン] レインコール : 「……でも彼等が有澤浩二をその手にかけたらどうだろう?」

[メイン] 紅美鈴 : 「…最悪の事態を、想定するならば」

[メイン] メアリ : 「…………『ロイス』を失う事になる」

[雑談] レインコール : こうやって対立軸を作ると舞台がわかれるのでフォーカスをわけられる

[雑談] レインコール : PLでもできるテクニックなので活用してくれよな!

[雑談] 紅美鈴 : へ〜!

[雑談] ミスター・VTR : 人数多いときは分けるとフォーカスしやすいな

[雑談] メアリ : 確かに……

[メイン] レインコール : 「それどころか土壇場で躊躇う可能性もないとは俺は思えない」

[雑談] ミスター・VTR : 会議のときはぶっちゃけ忍野が話しやすいからそっちばっかり言ってた気がするな

[雑談] 忍野メメ : そう言ってもらえると嬉しいね

[雑談] レインコール : 忍野さんかなり能動的にやるからつえーよほんと

[雑談] 紅美鈴 : 私もちょっと無理に対立軸を作ったとこがあったんで…

[メイン] ミスター・VTR : 「始末役を紅に任せるのは異論ないな」

[メイン] ミスター・VTR : 「最悪のケースになるんならオレさまが悪いわな
そこは飲むしかねェ」

[雑談] レインコール : まぁでもこの話は対立していいんだよ

[雑談] レインコール : 日常がどこにあるか、だから

[雑談] レインコール : 有澤君が日常に近いPCと、有澤君が日常に遠いPCだと最適解かわるからね

[メイン] メアリ : 土壇場、理解している。理屈は判る。
だからこそ脳裏で忌避して、肯定なんてしたくないのに。

[メイン] メアリ : ──あたしはただ、無言の、残酷な肯定を守る事しかできない。

[メイン] レインコール : 「忍野さんやデモーリッシュさんの立場を考えればハッキリ言って仕方ない事だ」

[雑談] ミスター・VTR : オレさまは有澤と全く関係ないのに近い側で考えちゃってるからなァ…

[メイン] レインコール : 「俺も同じ立場だったら躊躇うかもしれない」

[メイン] 紅美鈴 : 「……そこはお願いします、としか言えませんね」

[雑談] レインコール : それはPCの価値観でかわるからいいんだ

[メイン] 紅美鈴 : 「誰かが覚悟はしなければなりません」

[雑談] レインコール : 俺も大石さんできたら近い側で考える

[雑談] レインコール : まるで他人でもそうする

[雑談] レインコール : そこがキャラ性だ

[雑談] 忍野メメ : 君達UGNからすれば身内が殺されたりジャームになったりするかもしれないってのに、
たった一人の友人を助けるために大勢を犠牲にしようとしてる最低な男……なんて僕を睨むのもある種正しいしね

[メイン] ミスター・VTR : 「出来るだけ始末しなくて済むようにこっちが手助けに行くためにFHにケリつけないとな」

[メイン] レインコール : 「助かるよ、この話は立場の違いの話でしかない」

[メイン] メアリ : 覚悟と赤髪の彼女は言った。
ああ、そうか。覚悟、まだできてないんだ、あたし。

[メイン] レインコール : 「君達が忍野さんやデモーリッシュさんと立場が違うから頼んでるだけだ」

[雑談] 紅美鈴 : それで解決するのならばいいのでしょうがあらゆる想定をしなければならないという話ですしね

[雑談] レインコール : そう、だからまじでPCの性格、立場、守るもの、優先順位でかわるので

[雑談] レインコール : そこを表明するだけで絡みになるんだ

[雑談] メアリ : なるほど……

[雑談] 紅美鈴 : PCもPLも行動を否定したい訳ではありませんが別の行動を取らなければいけないという点では何とか保てたかな…?

[メイン] ミスター・VTR : 「ただしオレさまは戦闘能力ないから始末役の後釜には紅が就く…良かったな」

[メイン] 紅美鈴 : 「まあ私もトドメしか刺せませんけどね」

[雑談] 忍野メメ : うん、いい感じだよ

[メイン] メアリ : 「……お願い、します」
掠れた声、絞り出して。

[メイン] 紅美鈴 : 「東方の3面ボスくらいの強さしかないですから」

[メイン] レインコール : 「十分だ、期待してるよ。まぁ、そうならないのが一番だけど」

[メイン] レインコール : 「いつでもハッピーエンドってわけにはいかないのがこの世界だ」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] レインコール : 「順番が違うだけさ」

[メイン] レインコール : 「俺も君達の身内が『そうなった時』にこんな話はしないだろう」

[メイン] レインコール : 「だが、今回は……そうじゃない。だから、こうして君達に汚れ役の順番を渡している」

[メイン] レインコール : 「申し訳ないけどね」

[メイン] 紅美鈴 : 「まあ…仕事ですから」

[メイン] ミスター・VTR : 「いいよ〜!」

[メイン] ミスター・VTR : 「始末については話は纏まったか?」

[メイン] レインコール : 「メアリ君もいいかな?」

[メイン] メアリ : 遠い。今だ遠い。
"彼"に付く二人の『日常』も。"彼女"のその『覚悟』も。

[メイン] 紅美鈴 : 「私は異存ありません」

[メイン] メアリ : 「…………はい」

[メイン] レインコール : 「ならいい。ただ、出来ればだけど」

[メイン] レインコール : 「身内がそうなった時の事も想定する足しにしてくれると嬉しい」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまの身内は設定されてないのでいない」

[メイン] レインコール : 「今回は幸い人がかき集められたから『遠い場所にいる人員』に負担をわけることができているが……」

[メイン] 紅美鈴 : 「きっと、誰かが私の役目をしてくれることでしょう」

[メイン] レインコール : 「ははは、でもね、その場に自分しかいなければそうはいかなくなる」

[メイン] 紅美鈴 : 紅と白、黒と黄を思い浮かべながら。

[メイン] メアリ : 「……わかりました。しっかりと、覚えておきます」

[メイン] 紅美鈴 : 「そうですね、例えそれが自分だったとしても」

[メイン] レインコール : 「そういうことだ。まぁ、これはとある男の話なんだが」

[メイン] レインコール : 「そいつは初恋の相手を撃ち殺す羽目になった」

[メイン] ミスター・VTR : 「悲しいだろ」

[雑談] メアリ : 今になってようやく立ち位置が定まって来ました……

[メイン] レインコール : 「そいつは覚悟が半端だったせいで躊躇って、侵蝕率が危険域に達して……症状が悪化して、今は現場から離れた場所に配置されてる」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] メアリ : 「……なるほど」

[メイン] レインコール : 「お陰で今じゃ知人の形見のヘッドフォンを肌身離さずつけてなきゃ基礎侵蝕率も安定しなくなった」

[メイン] レインコール : 「『そういう順番』がくるかもしれない。誰もにだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「思い出の一品で確定」

[メイン] 紅美鈴 : 「ある意味、こういうのも日常なのかもしれません」

[メイン] 紅美鈴 : 「辛い現実だけども、それをこれ以上悪くしないように、誰かに押し付けないようにやれるべきことをやる」

[メイン] レインコール : 「分かってくれればいいんだ。今回は遠ざけることが出来る……悪い言葉で敢えて露悪的にいうなら」

[メイン] レインコール : 「他人事にできる」

[メイン] レインコール : 「幸運なことだ、でも幸運は常に続くわけじゃない」

[メイン] メアリ : 「……いつか、その『順番』が来るとも」

[メイン] レインコール : 「ああ、忍野さんとデモーリッシュさんは『そう』だった」

[メイン] メアリ : 「……それが、あたし達の、日常」

[メイン] 紅美鈴 : 「祖国に、株を守りて兎を待つという故事成語があります」

[メイン] メアリ : あたし達、だなんて。
そこにあたしはまだ居ないというのに。

[メイン] ミスター・VTR : 「しかしねぇ…オレさまはそんな深く考えたことはないのだから…」

[メイン] 紅美鈴 : 「いわく、偶然の幸運を当てにするのは愚かだ…」

[メイン] レインコール : 「そういうことだ、だからこそ、他人事の仕事で済ませる事が出来るうちは常に考えてくれ」

[メイン] 紅美鈴 : 「株を守ってばかりじゃいられない」

[メイン] レインコール : 「その通り。そして、他人事じゃなくなったときの事を想像しながら、手を汚してくれ」

[メイン] レインコール : 「とある男は『順番』がくるまで、ずっと他人事のままだった」

[メイン] レインコール : 「そのせいで、『順番』が来た時に痛い目をみた」

[メイン] レインコール : 「君達はそうならない事を祈るよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] メアリ : 「……はい」

[メイン] 紅美鈴 : 「肝に銘じておきます」

[メイン] レインコール : 「説教臭くなってごめんね、まぁでもさ」

[メイン] レインコール : 「『人殺し』を頼んでるんだから、これくらいは許してくれ」

[メイン] ミスター・VTR : 「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

[メイン] ミスター・VTR : 「いいよ」

[雑談] レインコール : こんなもんでどうかな?

[雑談] 紅美鈴 : いいですよ〜

[雑談] メアリ : ええ

[メイン] ミスター・VTR : 「痛い目見たから他人にはそうなって欲しくないってのは伝わったからな」

[雑談] 忍野メメ : いいね

[雑談] レインコール : これが隙あらば自語り

[雑談] レインコール : こうして自力で自キャラも掘り下げる……

[メイン] レインコール : 「痛い目で済めばまだ幸運っていうクソみたいな世界だからね」

[メイン] レインコール : そう、『順番』が来た時、痛い目で済むならまだマシだ。

[メイン] レインコール : 最悪はその先にある。

[メイン] ミスター・VTR : 「そっちもジャームにならなかっただけマシっていうクソみたいな世界だからな」

[メイン] レインコール : 「そういうことだ」

[メイン] レインコール : 「じゃあ、そんなわけで」

[メイン] レインコール : 「『仕事』に戻ろうか」

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール :  

[メイン] レインコール :  

[雑談] 忍野メメ : 外が明るくなってきたね…

[雑談] GM : 5時だからね……

[雑談] 紅美鈴 : 後は忍野さん頑張って終わらせてください(^^)

[雑談] ミスター・VTR : 朝日出ちゃったか…

[雑談] メアリ : 卓開始に2杯飲んだコーヒーの効果が切れて来た……

[雑談] ミスター・VTR : というかDロイス使う暇なかったけどこれ大丈夫?

[雑談] GM : まぁレインコールからできるのはこれくらいなのでロイス結ぶ結ばないは好きにしてくれ

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[雑談] GM : じゃあ忍野さんいきます~?

[雑談] 紅美鈴 : まあ使う時になったらいい感じに決めましょうか…

[雑談] メアリ : ですね

[雑談] 忍野メメ : ああ、頑張ってみるよ

[雑談] ミスター・VTR : インスピやシーカーで助言欲しいなら連絡手段を用意しておいてくれ(^^)

[雑談] 紅美鈴 : ……大丈夫ですかそれ

[雑談] ミスター・VTR : キャラ的に厳しいかもしれないが

[雑談] メアリ : 携帯電話……って持ってないんですよね

[雑談] 忍野メメ : 友人の為だ、少し気に入らない部分はあるけれど、携帯を買ってみよう

[雑談] GM : やさしい

[雑談] 紅美鈴 : 気絶したデモさんを携帯要員に使ってもいいですよ

[雑談] メアリ : 相談してましたもんね

[雑談] ミスター・VTR : そういうのは“あり”

[購入] 忍野メメ : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+10[10] > 76

[雑談] 紅美鈴 : まあいい感じにお願いします

[購入] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 66 → 76

[購入] 忍野メメ : 調達 携帯電話 難易度3

[購入] 忍野メメ : 3dx (3DX10) > 9[2,9,9] > 9

[購入] 忍野メメ : ……よし。

[雑談] メアリ : あああ……購入判定で携帯電話買うの……なかなかに、ずるいなあ……

[雑談] GM : いつでもシーン作っていいぜ

[雑談] ミスター・VTR : 助言はメアリに頼む

[雑談] メアリ :

[雑談] ミスター・VTR : まあ忍野が聞きたいことを代わりに聞くだけでもいいっちゃいいんだが

[メイン] 忍野メメ : シーン【やってきたメロディ】シーンプレイヤー:忍野メメ 登場:任意

[雑談] 忍野メメ : そうだね……かなり気になるところもあるし助言は助かるよ

[メイン] 忍野メメ : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+6[6] > 82

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 76 → 82

[雑談] メアリ : ……わかりました、その時は使います

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[雑談] ミスター・VTR : 一応オレさまも侵蝕率上がったらインスピの回数増えるからシーン自体には出とくか
会話するなら電話越しになるけど

[雑談] 忍野メメ : わかったよ

[メイン] メアリ : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+3[3] > 78

[メイン] ミスター・VTR : 89+1d10 登場/リザレクト (89+1D10) > 89+4[4] > 93

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 75 → 78

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 89 → 93

[メイン] 忍野メメ : 「……えーっと、ここをこう動かしてっと」
携帯の動作を反芻しつつ、有澤を探し歩く

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」
アッサリと見つかった、今度は歩道橋の上で一人でいる。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……おっさん、何してんの?」

[メイン] 忍野メメ : 「やあ、丁度いい所に居てくれたね。有澤くん、ちょっと待っててよ」
といい歩道橋を登りつつ……友人に電話をかける

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」
言われたとおりに歩道橋の上で待ちながら、有澤は目を細めた。

[メイン] 忍野メメ : 「さっきの話を覚えてるかい?後から気づいたんだけどさ、公衆電話からの着メロなんて設定できっこ無いし僕からだってわからないだろう?」
一歩一歩階段を登りつつ、友人に向けて言葉を飛ばす

[メイン] 忍野メメ : 「……まあいい加減買い時だとも思ってね」

[メイン] 忍野メメ : 「──買ったよ。携帯電話」
階段を上り切り、有澤へ……“友人”へと携帯電話を見せびらかす

[メイン] 有澤 浩二 : 「そりゃ、よかったな……」

[メイン] 有澤 浩二 : どうにも歯切れ悪く、彼は呟く。何か、思い悩むように。

[メイン] 忍野メメ : 「……僕だってバカじゃない。色々と聞いたり考えたりして……君の悩みの事を少しだけ理解できてる」

[メイン] 忍野メメ : 「……だけれど、僕が君を助けられるわけでもない。君が助かる手伝いをできるだけさ」

[雑談] デモーニッシュ : 五時か…

[雑談] 有澤 浩二 : おはよう!

[雑談] 忍野メメ :

[雑談] メアリ :

[雑談] デモーニッシュ : おはようございます…

[雑談] メアリ : おはようございます

[雑談] ミスター・VTR : きたか 悪魔

[メイン] 忍野メメ : 「──少しでいい、君の悩みを話してくれるかい?」

[雑談] 忍野メメ : おはよう

[メイン] 有澤 浩二 : 「……やっぱりアンタが『組織』の『監視者』か」

[雑談] ミスター・VTR : わりぃ デモーニッシュ気絶したことにした

[メイン] 有澤 浩二 : どこか、諦めたように、有澤は呟いた。

[雑談] デモーニッシュ : 構わないですよ、ええ

[メイン] 忍野メメ : 「……?僕の所属は、初めて会った時から変わらず宇宙友愛協会だよ。今回は……依頼もあってだけど、君を手伝いに来ただけさ」

[雑談] 紅美鈴 : そういうこともあります

[メイン] 有澤 浩二 : 「じゃあなんで、確信をはぐらかすんだ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「アンタが俺を気遣ってくれてるのは分かる、だけど……」

[メイン] 有澤 浩二 : 「アンタも肝心な事を喋らない、『ウォッチャー』と同じだ」

[雑談] ミスター・VTR : 有澤がオーヴァードになるのは避けられないならせめて有澤が忍野を信じられるようになれば後味はそれなりによくなる

[メイン] 忍野メメ : 「たしかに肝心な事は言えてないね。君が聞いてくれないのもあるが……言いにくい事実も多分にある」

[メイン] 有澤 浩二 : 「じゃあ、聞かせてくれ、『組織』はどうして俺を監視する? アンタにどんな依頼をした? あの『ウォッチャー』ってのは何者だ?」

[メイン] 忍野メメ : 「組織……君の言ってる組織は多分、『UGN』っていう組織だ。端的に言えば、君を守ろうとしている」

[メイン] 有澤 浩二 : 「俺に何もいいもしないでか?」

[メイン] 忍野メメ : 「そうだね……そこは無責任だと言える。バレないだろうから、バレなかったから。何も言わずにつけ回す……あんまり関心はできないよね」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……ッ! アンタが悪いわけじゃないのはわかる! 『組織』の言う事聞かなきゃいけない理由もあるんだろうし、枠組みを作ったのはどっかの顔も知らない連中だろうさ! だけど! 知ってたなら……!」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……誤魔化しなんてして欲しくなかった……!」

[メイン] 有澤 浩二 : 強く、歩道橋の手摺を握りしめて、有澤は歯を食いしばった。

[メイン] 忍野メメ : 「そうだね、友達に嘘は吐きたくないと言ったのは本当だし、だけど気づいて欲しくない真実もあった……結果的に、僕は誤魔化すことに逃げたのかもしれない」

[メイン] 忍野メメ : 「だから………お詫びの代わりに、君がずっと疑問に思っていた事の答えを持ってきた」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 泣き出しそうな顔で、忍野の顔を見て、答えを待つ。

[メイン] 忍野メメ : 「……以前宇宙人の話をしただろう?アレ自体はフィクション……つまりは嘘だ」

[メイン] 忍野メメ : 「けれど……幸か不幸か、その宇宙人とほぼ全く同じと言える存在が君の目の前にいる。出身地が地球って以外はね」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……アンタの趣味のSFフィクションが、実は部分的にノンフィクションっていいたいわけか?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……嘘を隠すなら真実を少し混ぜるって話か」

[メイン] 有澤 浩二 : 減らず口を思わず叩く、忍野が悪いわけじゃないのは理性ではわかっている。それでも、有澤の感情は……やはり、どこか『裏切られた』という気持ちがあった。

[メイン] 忍野メメ : 「いや、嘘を隠そうとしたわけじゃない。当時のメンバーは面白さ全部でこの嘘を書いた……ところが」

[メイン] 忍野メメ : 「描き出されたのは真実だったのさ。しかも、とびっきりの厄ネタだ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……それこそ、そんな、嘘みたいな話を信じろってのか?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「SCP財団が本当にありましたって言われてるのと大差ないじゃねぇか……!」

[メイン] 忍野メメ : 「……僕の能力は地味だからなぁ。簡単に証明するには難しいけれど……一つだけわかりやすいのがある」

[メイン] 忍野メメ : 《ワーディング》を有澤くんを巻き込まないよう最小限で展開。マヨヒガを使用する

[メイン] 有澤 浩二 : 「……!?」

[メイン] 有澤 浩二 : 突如の状況の変化に、たじろぐ。

[メイン] 忍野メメ : 「……コレで少しは信じられるかな?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……その能力を見せた意味から察するに」

[メイン] 有澤 浩二 : 「俺も……『そう』ってことか?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「でも、俺はそんな訳の分からない超能力は一つも持ってない、手品がうまいようにでもおもうか!?」

[メイン] 忍野メメ : 「そう……君はこんな煩わしい能力をまだ完全には目覚めさせてない。」

[メイン] 忍野メメ : 「引き返す事は無理かもしれないが……踏みとどまれる位置に今の君はいるんだ」

[雑談] 有澤 浩二 : ちゃんと感情的になりそうなところで適度に情報を補填して筋道だてることでキレさせることを抑えてるな……

[雑談] 有澤 浩二 : 忍野さん上手いハンドリングだな……

[メイン] 忍野メメ : 「だけれど……君の背を押す誰かがいる。その名前は……『ウォッチャー』」

[雑談] ミスター・VTR : 助かった
オレさまはこういうの苦手だからな

[メイン] 忍野メメ : 「今回僕の所に君曰くの組織……UGNからの依頼が舞い込んだ元凶でもあるんだ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……じゃあ、俺の能力に見当がついてて、それを抑えさえようとしてるのが『組織』……解放しようとしてんのが『ウォッチャー』だと……?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……『組織』は俺を籠の鳥にしたいってのか……?」

[メイン] 忍野メメ : 「……そして、何よりも大事な真実が一つあるんだ」
それを語るには三つの事柄を説明しなければならない。そう言って3本指を作る

[メイン] 忍野メメ : 「一つ、レネゲイドウイルス。こんな力が目覚める原因になったウイルスで、様々な物に感染する」

[メイン] 忍野メメ : 「二つ、オーヴァード。レネゲイドウイルスに感染した存在の事を指す言葉だ。」

[メイン] 忍野メメ : 「三つ、“侵蝕率”コレが曲者でね。そのオーヴァードがどれだけレネゲイドウイルスに犯されているかっていう目安になるんだ」

[メイン] 忍野メメ : 「……君ならもうわかったかもしれない。ウイルスに侵蝕率……なんて嫌な言葉が散々に付き纏ってるんだからね」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 忍野メメ : 「……この三つの真実を踏まえた上で。最も残酷な事実がある。」

[メイン] 忍野メメ : 「侵蝕率が規定の値を超え安定してしまった場合、或いは。民間人を傷つけてしまった場合」

[メイン] 忍野メメ : 「基準は様々だが………その一線を超えてしまった時。オーヴァードはジャームと呼ばれる存在に変質する」

[メイン] 忍野メメ : 「……ジャームになった者は肉体、精神どちらか、或いはどちらも強烈に変化してしまう。」

[メイン] 忍野メメ : 「そして……一番問題なのはジャームになったら……二度と戻れないて事さ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 「つまりは病気、か」

[メイン] 有澤 浩二 : 要点を理解した有澤は、その上で。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……じゃあ、余計に教えないで隠してるってのは……」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……全世界に嘘を吐いてるのと何も変わらないじゃねぇか」

[メイン] 有澤 浩二 : 彼にとって最低の真実に、思わず眉を顰めた。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……気に入らないな」

[メイン] 有澤 浩二 : 「やってることは大昔に列強がやった植民地への衆愚政策とかわらない。教えないことで、愚かにしたままにすることで管理しやすくする」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……対等に見てないって事だ、真摯じゃない」

[雑談] ミスター・VTR : こんな時間まで問答させてるの申し訳ないだろ

[雑談] 忍野メメ : いや問題ないよ。頭を捻るいい機会だから

[雑談] 有澤 浩二 : 俺はみんな付き合ってくれてありがとうとしかいえねぇよ

[雑談] ミスター・VTR : そう言ってくれるなら助かる
オレさまも助け舟出せるように同級生になっとけばよかったと思ってた

[メイン] 忍野メメ : 「……有澤くん、君の言うことは確かに正しい、今の世界はオーヴァードに過度な負担を強いていると言えば否定はできない」

[メイン] 忍野メメ : 「事情がある。と言う言葉も言い訳だろう。誰にだって事情があって、仕方ないことなんて数え切れない世の中だ」

[メイン] 忍野メメ : 「……それでも、彼らは必死に今を変えようとしている。対等でない秤のバランスを取るために」

[メイン] 忍野メメ : 「……考えてやってくれ。とは言わないよ。彼らにも間違いなく問題はあるしね」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 暫し、押し黙ってから。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……その話がもし本当なら、俺はそれでもその『組織』を軽蔑する。やり方が卑怯だ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「せめて告知くらいはしなけりゃ、人権侵害でしかない。だから、『組織』のことは信用できない。依頼で動いてるってんなら、それにだって色よい返事はしたくない」

[メイン] 有澤 浩二 : 「だけど」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……おっさんの事は信じたい。言う必要なんかなかったはずのことだ」

[雑談] メアリ : !!!!!!!

[メイン] 有澤 浩二 : 「……これは俺の予想でしかないんだけど、その話を聞いた以上、俺は『組織』の言いなりにならないとなんだろ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 一般にここまでひた隠しにしていることだ、機密に属する話に違いない。

[メイン] 有澤 浩二 : 本来知る事すら許されない。そういうことなんだろうということは、容易に予想できる。

[メイン] 忍野メメ : 「……そうだね、専門の設備での制御練習やら国との約束事やら厄介事を次々と振られる羽目になる」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 「少し、一人にさせて欲しい」

[メイン] 有澤 浩二 : 「考える時間が欲しい」

[メイン] 忍野メメ : 「……わかった。じゃあ、一旦外に出ようか」
マヨヒガを解除して……元の歩道橋の上に立つ

[メイン] 忍野メメ : 「じゃあ、考えが纏まったら連絡してくれよ。有澤くん」きた時と同じように階段を降りる為、階段に足をかける

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : その様子を見送って、有澤は眉を顰めながら。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……結局、嘘吐いてた事には変わりないじゃねぇか」

[メイン] 有澤 浩二 : そう、独り言ちた。

[雑談] 有澤 浩二 : さて

[雑談] 有澤 浩二 : 調べます?

[メイン] 有澤 浩二 :  

[メイン] 有澤 浩二 :  

[雑談] メアリ : お疲れ様です…………

[雑談] 有澤 浩二 : みんな待たせてごめんね!!

[雑談] 忍野メメ : うん、長くなってごめん

[雑談] メアリ : いや、いや……凄い、凄い…………

[雑談] メアリ : すごかった

[雑談] 有澤 浩二 : 俺はGMだからずっとたのしいぜ!!

[雑談] 有澤 浩二 : ありがとう!

[雑談] 忍野メメ : ありがとう

[雑談] ミスター・VTR : よくやった!

[雑談] メアリ : こうやって壁になって濃厚を摂取する事で徹夜でも健康体で居られる訳ですね

[雑談] 有澤 浩二 : メアリでもいいRPしてるよ! さて、最後の情報抜きます?

[雑談] メアリ : うわ!ありがとう!

[雑談] ミスター・VTR : 最後の情報何かあるのか

[雑談] 忍野メメ : 「有澤浩二の正体について」
コレじゃないかい?

[雑談] ミスター・VTR : 🌈正体調べてなかったww🌈

[雑談] メアリ : 🌈

[雑談] 忍野メメ : 🌈

[雑談] 忍野メメ : じゃあ調べてみようか……

[雑談] メアリ : ……お願いします

[雑談] 有澤 浩二 : どうぞ

[メイン] 忍野メメ : 「有澤浩二の正体について」について調べる 判定は交渉 難易度は8

[メイン] 忍野メメ : 6dx+2 (6DX10+2) > 10[1,2,3,4,9,10]+10[10]+5[5]+2 > 27

[雑談] メアリ : 跳ねましたね……これもまた友情でしょうか

[雑談] ミスター・VTR : ダイスが果物のように跳ねたァ!!!

[メイン] 有澤 浩二 : 「有澤浩二の正体について」 知覚:15 知識(心理):15 当人と対面した上での交渉:8
Dロイス「戦闘用人格」を持っている。
ウォッチャーはこの「戦闘用人格」によって生み出された架空の人物に過ぎない。
元々いくらか精神的に病んでいる気があり、それが原因でこのDロイスが生み出された。
侵蝕率の急激な上昇も、このDロイスが生まれたせいである。
恐らくは三年前の事件でもともと存在していたFHエージェントのウォッチャーがイメージソースになっている。
ウォッチャーが今際の際に放ったEロイス「孤独の叫び」によって強制的にウォッチャーのロイスが無理矢理結ばされていることが原因と推測される。
また、彼はFHやUGNといった組織に対して知識を持っておらず、レネゲイドに関する知識も持っていないため、具体的な事に関しては完全に無知である。
ウォッチャーが具体的な情報を持っていないのはそのせいである。
なお、「戦闘用人格」が発動した状態が長く続く場合、彼はウォッチャーに人格を乗っ取られ、恐らくジャーム化するだろう。

[情報] 有澤 浩二 : 「有澤浩二の正体について」 知覚:15 知識(心理):15 当人と対面した上での交渉:8
Dロイス「戦闘用人格」を持っている。
ウォッチャーはこの「戦闘用人格」によって生み出された架空の人物に過ぎない。
元々いくらか精神的に病んでいる気があり、それが原因でこのDロイスが生み出された。
侵蝕率の急激な上昇も、このDロイスが生まれたせいである。
恐らくは三年前の事件でもともと存在していたFHエージェントのウォッチャーがイメージソースになっている。
ウォッチャーが今際の際に放ったEロイス「孤独の叫び」によって強制的にウォッチャーのロイスが無理矢理結ばされていることが原因と推測される。
また、彼はFHやUGNといった組織に対して知識を持っておらず、レネゲイドに関する知識も持っていないため、具体的な事に関しては完全に無知である。
ウォッチャーが具体的な情報を持っていないのはそのせいである。
なお、「戦闘用人格」が発動した状態が長く続く場合、彼はウォッチャーに人格を乗っ取られ、恐らくジャーム化するだろう。

[雑談] メアリ : ……戦闘用人格!??

[雑談] 忍野メメ : ……なるほどそう来たか

[雑談] メアリ : ……なるほど

[雑談] 有澤 浩二 : つまり端的に言うと全部妄想で、それが現実と噛み合ってしまった

[雑談] 有澤 浩二 : 宇宙友愛協会とにてますね

[雑談] 忍野メメ : あはは、まったくだね

[雑談] 忍野メメ : 笑えない所までそっくりだ

[雑談] 有澤 浩二 : 精神的に問題のある人が「監視されてる!!」とか騒ぐのはよくある症状ですからね

[雑談] 忍野メメ : 予測はしてたが……思ったよりウォッチャーの方は驚異度が低そうだ

[雑談] 有澤 浩二 : つまり、ウォッチャーは

[雑談] 有澤 浩二 : 彼の中にある猜疑心そのものです

[雑談] ミスター・VTR : これから乗っ取られる危険とかはない?

[雑談] デモーニッシュ : 成る程…

[雑談] 有澤 浩二 : いや乗っ取られる可能性はあるよ

[雑談] メアリ : それは何となく考えていたけれど、……そっか、戦闘用人格か……

[雑談] 有澤 浩二 : Eロイスで固定ロイスに食い込んでる

[雑談] 有澤 浩二 : いうなればウォッチャーは死んだが、彼の想念だけが有澤浩二の猜疑心を媒体として彼の中に残ってるようなもんだ

[雑談] 忍野メメ : ……つまりそのロイスをタイタスさせる必要があるってことだね

[雑談] 有澤 浩二 : ふふ、察しが良いな

[雑談] メアリ : …………難しいな

[雑談] デモーニッシュ : タイタス…タイタスかあ

[雑談] 有澤 浩二 : だからオーヴァードとして訓練をすれば

[雑談] 有澤 浩二 : このままじゃあ危険だね

[雑談] 忍野メメ : タイタスは肯定的な感情でも行える。わかりやすい決別と言う意味でも……今回なら充分ではないかと思ってるよ

[雑談] 有澤 浩二 : ふふふふ

[雑談] 有澤 浩二 : いいだろう、ではマスターシーンだ

[メイン] 有澤 浩二 :  

[メイン] 有澤 浩二 :  

[雑談] メアリ : ……彼が自分から、ウォッチャーに決別するか否か

[雑談] メアリ :

[雑談] デモーニッシュ :

[メイン] 有澤 浩二 : 『マスターシーン 「俺だけを信じればいい」

[雑談] メアリ : おあああ

[メイン] 有澤 浩二 : 「いるんだろ、ウォッチャー」

[雑談] デモーニッシュ : むう…

[メイン] 有澤 浩二 : 歩道橋の上に佇んだまま、有澤浩二はスマートフォンにそう声をかける。
すぐに、返事は帰ってきた。

[メイン] ウォッチャー : 「珍しいな、そっちから声を掛けてくるなんて」

[雑談] 忍野メメ : ……嘘をついていた事実は消えないしね。彼が許せなかったのも理解できる

[メイン] 有澤 浩二 : 「アンタの言った通りだった」

[メイン] 有澤 浩二 : 「組織の監視はいたよ」

[メイン] ウォッチャー : 「ほら、俺の言った通りじゃねぇか」

[メイン] ウォッチャー : ウォッチャーは下卑た笑みを浮かべる。

[メイン] ウォッチャー : 「対等になんて扱ってねぇんだよ」

[雑談] メアリ : ……ノイマンに発症しているとは書いてあったけれど、その他にも発症していないとは書いていなかったか

[メイン] ウォッチャー : 「ハナから俺たちの事を人間扱いなんてしてねぇのさ。だからそういうマネが平気でできる。俺たちはアイツらからすりゃ書割みたいなもんだからな」

[雑談] ウォッチャー : ノイマンだけだ、だから考えすぎる

[雑談] 忍野メメ : 同じピュアノイマンかぁ…

[雑談] ウォッチャー : ノイマンだから目立った異能もない、だから忍野の言う事も信じきれない

[雑談] メアリ : ……ピュア、純粋で余分が無いからこそ、か

[雑談] ウォッチャー : 適当な手品で騙された可能性は脳裏に残り続ける

[雑談] デモーニッシュ : 考えが早いしいくらでも並列思考できるだろうしなぁ

[メイン] 有澤 浩二 : 「書割、か……脇役、舞台装置、モブ、エキストラ……」

[メイン] 有澤 浩二 : 「NPC」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……言い方は色々あるな」

[メイン] ウォッチャー : 「俺もお前もアイツらからすれば十把一絡げ。処理すべき障害でしかない。どうだ? いっそ清々しい気分だろ?」

[メイン] ウォッチャー : 「監視だって一人なわけねぇだろ。他にも何人もいるはずさ。でもお前に関わってこない」

[雑談] デモーニッシュ : 退化の書持ってきたら良かった…

[メイン] ウォッチャー : 「お前に誰も興味なんかもってないんだ。連中にとってお前はただトロフィーなんだよ。助ければ経験点が多くもらえる程度のもんだ」

[メイン] ウォッチャー : 「他人事なのさ。当事者がどう思うかなんて考えてない」

[メイン] ウォッチャー : 「『自分がされた時にどう思うか』、そんなことも考えない連中なのさ、『組織』の連中はな」

[メイン] ウォッチャー : 「煙に巻かれたのさ。そんな連中……信じるに値しないだろ?」

[雑談] 忍野メメ : 見てるだけの幽霊モドキなら兎も角……内心でこう思わせてしまっている事は残念だね

[雑談] 有澤 浩二 : ふふ

[メイン] 有澤 浩二 : 「……」

[メイン] 有澤 浩二 : 皮肉気に、笑みを浮かべて。

[メイン] 有澤 浩二 : 「……一つだけ、ウォッチャー。アンタについて分かったことがある」

[メイン] 有澤 浩二 : 「アンタは俺に嘘を吐かなかった」

[メイン] 有澤 浩二 : 「その一点だけでも……『組織』よりは信頼するに値する」

[メイン] ウォッチャー : 「へへ、やっとその気になったかよ」

[雑談] メアリ : おああ

[メイン] 有澤 浩二 : 「だけど」

[雑談] メアリ :

[雑談] 有澤 浩二 : 心の中は一つではない

[雑談] デモーニッシュ :

[雑談] 有澤 浩二 : 感情ってのは複雑にまじりあうものだ!!

[雑談] 忍野メメ :

[雑談] メアリ : !!

[雑談] デモーニッシュ : それでこそですね

[メイン] 有澤 浩二 : 静かに、刮目する。

[メイン] 有澤 浩二 : 「嘘をついていると認めてなお……おっさんは謝ってきた。嘘偽りなく喋ってくれた。泥被るってわかって俺に関わってくれた」

[メイン] 有澤 浩二 : 「その誠意は決して嘘じゃない」

[雑談] 有澤 浩二 : 嘘に敏感なんだから、嘘じゃない事にも敏感さ!!

[雑談] 有澤 浩二 : なぁそうだろおっさん!!

[メイン] ウォッチャー : 「案外単純な奴だな。そいつはただの妄信の切れ端かもしれないぜ」

[雑談] 忍野メメ : アハハ、なるほどね。

[メイン] 有澤 浩二 : 「何とでもいえ。ともかくだ……俺は『組織』じゃなくて、おっさんを信用する。お前の事も喋るつもりだ」

[雑談] 忍野メメ : 確かにその通りだ

[メイン] ウォッチャー : 「おいおい、どうしちまったんだよ浩二。らしくねぇぜ?」

[メイン] 有澤 浩二 : 「うるせぇ、ともかく、協力するならおっさんにお前も連絡しろ。簡単なことだろ。これから俺の協力者をまだ名乗るつもりなら……いう通りにしろ。それができないなら……」

[メイン] 有澤 浩二 : 「アンタとはここでお別れだ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「同じ胡散臭いおっさん同士なら、リスク背負ってくれた方を信じるのは当然だろ」

[メイン] 有澤 浩二 : 不敵に、笑みを浮かべた。

[メイン] ウォッチャー : それを聞いて、ウォッチャーは拍手をする。

[メイン] ウォッチャー : 「なぁるほどな……良い答えじゃねぇか、兄弟」

[メイン] ウォッチャー : 心の底から祝福するように。

[メイン] ウォッチャー : 「だけどな」

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー : 「そいつは『お前』の話だ」

[メイン] ウォッチャー : 「『俺』の本音じゃない」

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[雑談] デモーニッシュ : 別人格ゥ!

[メイン] 有澤 浩二 : 「!?」

[メイン] 有澤 浩二 : じわりと、浩二の影が膨れ上がり、その体を飲み込んでいく。

[雑談] メアリ : 闇がもう一人の自分を作る

[メイン] 有澤 浩二 : 「な、これは!! ウォッチャー!! くそ、なんだ、何を……何をし……!!」

[雑談] 忍野メメ : ……まずい

[メイン] ウォッチャー : 「残念だよ、浩二。お前は俺に嘘を吐いた。見栄を張った。たかが一滴の水で、地獄の渇きを全て忘れてしまった。そんなのはお前の勘違いだ。本当のお前じゃない」

[メイン] ウォッチャー : 「お前はまだ本当は誰も信じちゃいないんだ。信じようとしているだけだ。やめとけよ。どうせ裏切られる」

[メイン] ウォッチャー : 「お前はまだ誰も『信じてない』ぜ」

[雑談] メアリ : ……根深い

[雑談] デモーニッシュ : 影が飲み込む…のは演出?

[メイン] ウォッチャー : 「だってあそこでお前は、あのおっさんじゃなくて俺に一声かけたんだ」

[メイン] 有澤 浩二 : 「……!?」

[メイン] ウォッチャー : 「お前は『信じたい』だけなんだ。かわいそうにな、どうせ『また』大人に裏切られるのによ」

[メイン] ウォッチャー : 「だから、俺がちゃあんと思い出させてやる。忘れるな、俺の名は『ウォッチャー』。俺は誰よりもお前を見ている」

[メイン] ウォッチャー : 「だからこそ俺が……俺だけが……有澤浩二の最期の味方だ」

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[メイン] ウォッチャー :  

[雑談] メアリ : "最期の味方"か……

[雑談] メアリ : ファイトクラブ……ファイトクラブを……

[雑談] 有澤 浩二 : 有澤浩二とは会話できたが

[雑談] ウォッチャー : 俺とは会話できてない

[雑談] ウォッチャー : どちらも『俺』だ

[雑談] デモーニッシュ : ウォッチャーを引き摺り出せてはいないと

[雑談] 有澤 浩二 : だが、有澤浩二とは対話できた

[雑談] 忍野メメ :

[雑談] 有澤 浩二 : なのでまだ確定ジャーム化じゃない!

[雑談] メアリ : !!

[雑談] ミスター・VTR : へ〜!

[雑談] 有澤 浩二 : しかし、もう時間は残されてない、最後の選択だ!!

[雑談] 忍野メメ : ……来るんだね

[雑談] 有澤 浩二 : 博打うちにいくか、諦めて討伐するか!!

[雑談] ミスター・VTR : インスピなりシーカーなり使ってもいいぞ
それでも最後に決めるのは忍野になるかもしれないけどな

[雑談] デモーニッシュ : なんならカラーロイスの残弾も賭けますよ

[雑談] 有澤 浩二 : トリガーだ、これが最後のシーンだ

[雑談] メアリ : ……ええ、忍野さんの意見を尊重したいです

[雑談] 有澤 浩二 : これが終わったら泣いても笑ってもクライマックスだ

[雑談] デモーニッシュ : 必要そうならどうせです、進化の本も託してもいい

[メイン] GM : trigger 「嘘吐きの世界」 登場任意

[メイン] ミスター・VTR : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+10[10] > 103

[雑談] メアリ : ……あたしは、最後まで諦めたくない
PCも、PLも

[メイン] 忍野メメ : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+9[9] > 91

[メイン] メアリ : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+6[6] > 84

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 93 → 103

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 78 → 84

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 82 → 91

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] デモーニッシュ : 68+1d10 (68+1D10) > 68+2[2] > 70

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 68 → 70

[雑談] GM : ここまで有澤浩二とすら会話出来てなかった場合、ここでジャーム化するシナリオです

[雑談] デモーニッシュ : 成る程…あっぶない

[雑談] GM : DXの基本は対話という事を伝えたかったシナリオだ

[雑談] メアリ : なるほど……

[雑談] 忍野メメ : ……もしも交渉に出向かなければ完全にアウトだったね

[雑談] ミスター・VTR : 1つ言っておくとオレさまの目覚ましがなった

[雑談] GM : あと他人事で処理しても「ああ」なる

[雑談] GM : RTAすると「ああ」ってことだ

[雑談] GM : よくできてるだろ~?

[雑談] デモーニッシュ : よーやりますよ!

[雑談] ミスター・VTR : へ〜!

[雑談] 忍野メメ : まったくだ

[雑談] メアリ : ぐあああ……

[メイン] GM : UGNから緊急の連絡が入った。

[雑談] ミスター・VTR : がっつり関わってくれたから首の皮一枚で繋がったな

[メイン] GM : 有澤浩二が失踪し、FHの戦闘部隊も動き出したとのこと。

[メイン] GM : FHの戦闘部隊は今はUGNの部隊と交戦中だ。

[雑談] メアリ : 本当に、忍野さんには感謝しかない……

[メイン] GM : レインコールもそちらにつきっきりで、電話にすら出れない、もう時間は残されていない。

[メイン] ミスター・VTR : もう交戦しちゃった

[雑談] 忍野メメ : いいや、ただ楽しんでただけだよ

[メイン] メアリ : 戦端開いてますね

[メイン] 忍野メメ : 元気がいいなぁ

[メイン] GM : 一行に最後の選択が委ねられた、このままUGNの部隊に合流するか、有澤浩二をあくまで探すか。

[雑談] メアリ : 強い…………

[メイン] デモーニッシュ : そういや私やっと目覚めたところか

[メイン] ミスター・VTR : ああ。

[雑談] デモーニッシュ : やるねぇ

[メイン] GM : 安全策をとるなら、FHの部隊を討伐してから、有澤浩二を探すほうがいいだろう。『日常』にどちらの方が害であるかは明白だ。

[雑談] デモーニッシュ : 見てないけど多分進化の書の読みすぎかストレスで気絶してた

[メイン] GM : 確実に有澤浩二を助けるなら、速やかに彼を発見・保護し、その後にFHの部隊を討伐する他ない。

[雑談] メアリ : ページを捲り過ぎたか……

[雑談] GM : ではRPどうぞ

[雑談] 忍野メメ : わかったよ

[雑談] GM : 中国はねちまったかな……

[雑談] デモーニッシュ : わかりました!

[雑談] メアリ : わかりました

[雑談] 忍野メメ : そうみたいだね…

[メイン] 忍野メメ : 「……全く!凄いことになちゃったなぁ!」

[雑談] GM : いつでもおきてくれ

[雑談] GM : 元気のいいBGMかけとくから

[メイン] デモーニッシュ : 「っ!…ん、く」
頭を抱えながら起き上がる

[メイン] メアリ : 「……っ、もう、戦闘は始まってるんですね……!」

[メイン] 忍野メメ : 「ああ、悪魔のお嬢ちゃん。目を覚ましてくれたのかい」

[メイン] デモーニッシュ : 「……血生臭い空気がしてやっとですよ、ええ」

[メイン] メアリ : 「……おはようございます」

[メイン] デモーニッシュ : 「…手間をかけました、今は最悪ですか?それともまだマシな方です?」
ゴソゴソと鞄を弄りつつ

[メイン] ミスター・VTR : 「マシな方」

[メイン] ミスター・VTR : 「ここまで来たら有澤追っかけるしかないだろ」

[メイン] デモーニッシュ : 「よかった…いやまあコトは起きてるみたいですけど…」

[メイン] 忍野メメ : 「うん、紅ちゃんは今他の部隊と合流して頑張ってるし」

[メイン] デモーニッシュ : 「…成る程、把握しました」

[メイン] ミスター・VTR : 「FHの被害は最悪諜報員で消す…良かったな」

[メイン] メアリ : 「……ですね。一時も早く、"彼"の元へ」

[メイン] ミスター・VTR : 「インスピでさっさと有澤の居場所抜いて追いかけるか」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは侵蝕率やばいから他に任せる」

[メイン] デモーニッシュ : 「有澤さんの追跡ですね、把握しました」

[メイン] GM : 「やっぱり、本命はこっちか」

[メイン] GM : 低い、男の声。

[メイン] デモーニッシュ : 「っ!」

[メイン] メアリ : 「……っ」

[メイン] GM : 「約束通り交戦はしなかった。お前らとはな」

[メイン] GM : 「まぁ、それを守る義理もなかったんだがな」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] GM : そこにいたのは……眼鏡をかけた長髪の男。今日日、路上喫煙も平気で行うその男は、軽く眼鏡を掛けなおして呟いた。

[メイン] デモーニッシュ : 「全く、血の気盛んなお相手らしい」

[メイン] ミスター・VTR : Dロイス:諜報員でFHが有澤に辿り着けないようにしてもいい?

[メイン] ミスター・VTR : それで説得の時間稼ぐ

[雑談] デモーニッシュ : 凄い切り所だ…

[メイン] ミスター・VTR : 財産Pも全部使って隠蔽力強化するぞォ!!!

[雑談] GM : 諜報員ってこれまさか工作員のことか?

[雑談] メアリ : HRのRECロイスでしたっけ?

[雑談] ミスター・VTR : HRのp107の諜報員

[雑談] デモーニッシュ : HRのDロイスですね

[雑談] GM : ああ、こっちか

[雑談] デモーニッシュ : とんでもねーもんまで切りやがる

[メイン] GM : いいだろう

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 財産P : 45 → 0

[雑談] メアリ : 土壇場で強権振るう前線に出た高官好きです

[メイン] ??? : 「いくら探しても有澤浩二の元にはたどり着けなかった、よっぽど隠したいらしいな」

[メイン] ミスター・VTR : 「いずれ分かる」

[メイン] ??? : 「たかが一般人にミドルクラスエージェントが5人、しかも戦闘部隊のおまけつき」

[雑談] デモーニッシュ : よくやりますよ、これアッシュの権力まで使ってるじゃないですか間接的に

[メイン] ??? : 「大盤振る舞いだな」

[雑談] メアリ : アクシズは格が違う……

[メイン] デモーニッシュ : 「そちらこそ一個小隊とは景気がいいじゃないですか」

[メイン] ミスター・VTR : 「話してわかるものではない」

[メイン] 忍野メメ : 「全くだよ……」

[メイン] メアリ : 「……本当に」

[メイン] ??? : 「隠されたことは暴きたくなるもんだ」

[メイン] ??? : 「嘘は苦手でな」

[メイン] ミスター・VTR : 「まだその時ではない」

[メイン] デモーニッシュ : 「そりゃあまた、極めてFHらしいもので」
他三名より前に立ちつつ

[メイン] ミスター・VTR : 「ここは何とかなりそうだから次行くぞ
来い」

[メイン] ミスター・VTR : 「でも説得だったら忍野だけで言った方がいいのか謎だな」

[メイン] ??? : 紫煙を吐き出してから、躊躇なく爆炎をまき散らし、VTRの進行方向を炎で遮る。

[メイン] デモーニッシュ : 「目の前の彼を振り切れるかはわかったもんじゃない…ったく」

[メイン] メアリ : 「……っ、やる気、か」

[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン] ??? : 「有澤浩二の行方が追えない以上、お前らから聞き出すしかないからな」

[メイン] ??? : 一般社会に対して、一切の配慮がない。さっきのエフェクトもまるで制御していない。

[メイン] ??? : 街路樹が勢いよく燃え上がり、一瞬で灰になった。

[メイン] デモーニッシュ : 「…最悪ここで相手するしかないか」

[雑談] デモーニッシュ : ここで一人相手するしかないか…?

[メイン] ミスター・VTR : 「諜報員の効果ですぐには辿り着けないし何人かが足止めしておけば大丈夫じゃない?」

[メイン] ??? : 「何故UGNはそこまで執着する? 一般人を守るなんて建前はあっても、平気で記憶操作もすれば、『仕方ない』の一言であっさり切り捨てるのがお前たちのはずだ」

[メイン] ??? : 「どうにもズレがある。お前たちの目的はなんだ?」

[雑談] メアリ : PTメンバーが敵幹部とタイマンして抜けてくやつか……

[メイン] ??? : 「FHの戦闘部隊を陽動に出してもガン無視だ、不可思議で仕方ない」

[メイン] ミスター・VTR : 「UGN全部が同じ考えじゃないと思ってんすがね…
警察と一緒」

[メイン] デモーニッシュ : 「組織の動きが一つで済むことはないでしょうからね」

[メイン] メアリ : 「……そうね。貴女達と、きっと一緒」

[メイン] デモーニッシュ : 「私からすれば、一個人の為に組織の情報すらばら撒いてくれた其方もまた不思議ですが、幸い理由がわかってくるもんですよ」

[メイン] ミスター・VTR : 《インスピレーション》で有澤説得に行くとき人数いた方が効果あるのか忍野だけの方がいいのかどっちか聞いていい?

[メイン] ??? : 「FHはお前らUGNと違ってハナから個人主義だ。俺にとってどうでもいいセルなんて全部敵と同じだ」

[メイン] ??? : わからない。君達次第だ。

[メイン] ??? : 一人ですむか、誰かいなければダメか。

[メイン] ??? : それは神ですらわからない。

[メイン] ミスター・VTR : わかった
これ回数に含む?

[メイン] ??? : 含む。

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] デモーニッシュ : どうせ足止めするなら私がやりますよ、最悪ここで全部ぶちまけます

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 103 → 105

[メイン] 忍野メメ :

[メイン] メアリ : !!

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] デモーニッシュ : 「ほう?」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあもうさっさと有澤追っかけるか…♠︎」

[メイン] ??? : 「させると思うか?」

[メイン] ミスター・VTR : マヨヒガ使って逃げられない?

[メイン] 忍野メメ : 使えるなら使いたいけど…

[メイン] ミスター・VTR : 隙ちょっと作る程度でも逃げられるかもしれない

[メイン] デモーニッシュ : 誰か影作れるなら闇夜の烏で影から逃がせます

[メイン] ??? : 構わないけど、有澤浩二はともかく、君らの事は当然コイツはおいかけてくるので。

[メイン] ミスター・VTR : ポケットディメンションで影の空間作ることは可能

[メイン] ??? : ここでシーンアウトしてもクライマックスに現れるだけだ。

[メイン] メアリ : ……影、か。あたしじゃ少し難しいな

[メイン] 忍野メメ : そりゃ追いかけてくるか…

[メイン] デモーニッシュ : どうせ戦闘員が彼の説得に行くのもです、私が足止め役でもしますよ!

[メイン] ??? : 「答えろ、奴の正体はなんだ?」

[メイン] ミスター・VTR : 「『いずれ分かる』と言った筈だ」

[雑談] ??? : 足止めするなら、ここで

[メイン] ミスター・VTR : 足止めしてもらって忍野が説得でいいんじゃない?

[雑談] ??? : カッコ良く足止めRPしてもいいぞ

[雑談] デモーニッシュ : ええ

[メイン] デモーニッシュ : ならばこそ

[メイン] 忍野メメ : 頼んだよ

[メイン] メアリ : お願いします

[メイン] デモーニッシュ : ジェネシフトします

[メイン] デモーニッシュ : 70+4d10 ジェネシフト (70+4D10) > 70+24[2,10,8,4] > 94

[メイン] デモーニッシュ : まだ足りない、もう一発!

[メイン] デモーニッシュ : していいですかね?

[メイン] ??? : 俺はやさしい

[メイン] ??? : 好きなだけ侵蝕率をあげていい

[メイン] デモーニッシュ : よし!

[メイン] デモーニッシュ : 94+4d10 (94+4D10) > 94+26[3,10,3,10] > 120

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 70 → 120

[メイン] 忍野メメ : ピッタリ120だね

[メイン] メアリ : ……120%!

[メイン] ??? : じゃあ足止めRPしていいぞ

[メイン] デモーニッシュ : 「それじゃあ皆さん、ここで一旦お別れです」

[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」

[メイン] 忍野メメ : 「悪いけど頼んだよ!悪魔のお嬢ちゃん!」

[メイン] メアリ : 「お願いします、デモーニッシュさん!」

[メイン] デモーニッシュ : 「先行っててください、どうせ私は戦闘担当です」
そう言いながらノートを片手に、影を押し広げる

[メイン] ミスター・VTR : 説得にインスピ使える気しないからさっさと使っちゃうか

[メイン] ??? : 何に使う?

[メイン] ミスター・VTR : 《インスピレーション》で有澤の場所調べて速攻で行くか

[メイン] ??? : OK、一番のりしていい

[雑談] ??? : じゃあここからは

[雑談] デモーニッシュ : ほう

[メイン] ミスター・VTR : 皆に共有するから全員で行くぞ
来い

[雑談] ??? : このシーンはデモーニッシュオンステージだ

[メイン] メアリ : わかりました

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 105 → 107

[雑談] デモーニッシュ : ワオ

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 107 → 108

[雑談] ??? : さぁ、足止め思うさましろ!!

[メイン] デモーニッシュ : 「場所はわかったようですね?」
VTRを見て

[メイン] ??? : 舌打ちをして、デモーニッシュを置いて離脱していく一同を見て眼鏡を掛けなおし。

[メイン] ??? : 「本気か? UGNじゃあ最悪『帰れない』だろう」

[メイン] デモーニッシュ : 「それがどうかしましたか?」

[メイン] デモーニッシュ : 「この場でリスクも踏まずして、何か得るものがあると」

[メイン] ??? : 「なるほど、道理だ」

[メイン] ??? : 「あくまでフルベットか」

[メイン] デモーニッシュ : 「ふふ、まだフルじゃないですよ」
焼け焦げる鞄を投げ捨てて一冊のノートを

[メイン] ??? : 「ケッタイなもん持ってやがるな、UGNが持つような代物じゃねぇだろ」

[メイン] デモーニッシュ : 「…進化の書、か…なんとも度し難いけれども」
それを軽く目を通せば、レネゲイドが異様なまでに励起し始める

[メイン] デモーニッシュ : 「…私は事を果たす為に、悪魔に魂だって売るでしょう」

[メイン] ??? : 「それがアンタの『欲望』か」

[メイン] デモーニッシュ : 「そうでなくてはどうしようもないと決めましたから」
読み終えたノートを影に仕舞いつつ

[メイン] デモーニッシュ : 「そうですね、餓えるような感覚を埋める為にやった事」

[メイン] デモーニッシュ : 「だからこそここで、貴方を確実に足止めすると言うことも果たさせてもらいますよ?」

[メイン] ??? : 「そこまで覚悟があるんじゃ迂回は無理だな」

[メイン] デモーニッシュ : 「背を向けたら殺せますよ、今なら」

[メイン] ??? : 煙草の吸殻を路上に投げ捨てて、レネゲイドを一気に励起させていき。

[メイン] ??? : 「そんな勿体ない事しねぇよ、アンタにも興味が沸いた」

[メイン] デモーニッシュ : 「…こうやって」
魔眼が浮かび、辺りの物体は揺れ動く

[メイン] デモーニッシュ : 「それはいい、時間の稼ぎ甲斐がありますよ」

[メイン] ??? : 「悪いが俺もやるならフルベットだ。手早く終わらせて、俺の『好奇心』はすべて満たす」

[メイン] デモーニッシュ : 「いいでしょう、どちらの賭けが勝つか…全力でお相手しますよ」

[メイン] ??? : 「楽しみだ。こっちもまどろっこしい真似も『飽きた』ところだ」

[メイン] デモーニッシュ : 「尤も、私は負けるのは勘弁なタチですがね」
胸元に手を当てて、最後の切り札を構えつつ

[ロイス] ??? :
デモーニッシュ 〇好奇心/敵愾心 「アンタにも興味がある」

[雑談] ミスター・VTR : ちょっと待てこいつロイス取れるのかよ…

[雑談] メアリ : PCにできる事はNPCにもできる……

[雑談] ??? : FHエージェントは全員ジャームとは限らない

[メイン] デモーニッシュ : ドンと地面を叩いて無数の鋼の顎を彼に向けるのだった

[雑談] ミスター・VTR : それはそう

[雑談] デモーニッシュ : 成る程

[メイン] ??? : 「悪くない」

[メイン] ??? : 「『検討開始』だ」

[メイン] ??? :

[メイン] ??? :

[メイン] ??? :

[雑談] デモーニッシュ : ここまでやられたら手札を伏せるのも不誠実ですね

[雑談] ??? : こい

[雑談] デモーニッシュ : シーン切れてた🌈

[雑談] ??? : やっていいよ

[雑談] ミスター・VTR : 🌈

[雑談] ??? : これ編集でスペース消すとログは繋がるんですよ

[雑談] ??? : 豆知識です

[雑談] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] デモーニッシュ : 「…もしも勝てたらならコレをくれてやりますよ」
指を胸に押し当ててレネゲイドを加速させれば

[雑談] メアリ : へ~!

[雑談] ??? : これが身勝手系PCを使う場合のロイスの取り方だ!

[雑談] ??? : 一方的に興味を持つことでロイスがとれる

[雑談] ??? : FHのPCだと割と多用しないとロイス取り辛かったりする

[メイン] デモーニッシュ : 「【先行種】と言うやつだそうです、見たことありましたか?」
押さえ込みの効かない程の衝動とレネゲイドが溢れて彼女を中心に影が荒れ狂う

[メイン] ??? : 「それなりにはな。でも珍しい事に違いはない」

[雑談] デモーニッシュ : 130の方だと愚者の黄金だったんですけど使ったらマジ死ぬかもなのでこっちに変えたんですよね

[メイン] ??? : 「無駄な時間にはなりそうにないな。悪くない」

[雑談] ??? : 理性がある

[メイン] デモーニッシュ : 「そりゃあいい、直接叩き込んでやりますよ…身を滅ぼす程の契約の末を」

[メイン] デモーニッシュ : 衝動に呑まれた魔眼の中で嗤うのだった

[雑談] デモーニッシュ : もう手札切り終えたのであとは野となれ山となれですね!

[雑談] デモーニッシュ : あとは任した、交渉得意の人たち!

[雑談] ミスター・VTR : オレさまは行ったところで何話せばいいか分からないぞォ!!

[雑談] ??? : いつでもシーンきっていいぞ!

[雑談] ミスター・VTR : まあここまで来たら行くか

[ロイス] デモーニッシュ : ??? 興味/◯排除
どうせここで決着付けるしか無いでしょう?

[メイン] デモーニッシュ :  

[メイン] デモーニッシュ :  

[メイン] デモーニッシュ :  

[雑談] ??? : まぁ割とコイツ個人の感性でみても、フルベットする系女の子の本気は「好奇心」をそそるから

[雑談] ??? : 今後どっかでみたら声かけるくらいはしそうだな

[雑談] メアリ : ナンパですか……?

[雑談] デモーニッシュ : どこで見ることになるかはアレですけどね!!

[雑談] system : [ デモーニッシュ ] ロイス : 2 → 3

[雑談] ??? : ナンパのようなもの

[雑談] デモーニッシュ : なんとまぁ欲望のままに生きるもんで

[メイン] GM : 『climax 「安い真実」 デモーリッシュ以外登場任意

[雑談] GM : ほらよ

[雑談] GM : ごく個人に興味を持つとFHのPCでもPC4とかPC5でしれっとまざれるという寸法よ

[雑談] デモーニッシュ : よくやりますよ!楽しそうですけどね!

[雑談] GM : へへ!

[雑談] GM : さぁ、クライマックスだ

[雑談] GM : 8時前です

[メイン] ミスター・VTR : 108+1d10 登場/リザレクト (108+1D10) > 108+9[9] > 117

[雑談] メアリ : ……忍野さんは生きてる?

[メイン] 忍野メメ : 91+1d10 登場/リザレクト (91+1D10) > 91+4[4] > 95

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 108 → 117

[メイン] メアリ : 84+1d10 登場/リザレクト (84+1D10) > 84+8[8] > 92

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 84 → 92

[雑談] GM : 生きてる!!

[メイン] system : [ 忍野メメ ] 侵蝕率 : 91 → 95

[雑談] GM : 中国もいずれ生き返るはずだ!!

[雑談] メアリ : !!!

[雑談] ミスター・VTR : 忍野いなかったら詰みなんだよね

[雑談] メアリ : それはそう

[雑談] デモーニッシュ : 後は任しますよ!!本当に!!

[雑談] 忍野メメ : わかった

[メイン] GM : 廃墟の一角から、絶大な規模のワーディングが展開され、一瞬で周囲を覆いつくす。
そのワーディングの発生源……爆心地にいたのは。

[雑談] デモーニッシュ : 私ガチ戦闘処理したら死にかねない手札切ったので

[メイン] 有澤 浩二 : 「あぐ、ああああ……!」

[メイン] 有澤 浩二 : 件の人物、有澤浩二。

[メイン] 忍野メメ : 「……!」

[メイン] ミスター・VTR : 「いたな」

[メイン] メアリ : 「……見付けた!」

[メイン] 有澤 浩二 : 「だ、だめだ……こっちに、きちゃ……」

[メイン] 有澤 浩二 : ワーディングの濃度が強まり、そこの中心にいる有澤の目が……紅く、光る。

[メイン] ミスター・VTR : 「しかしねぇ…ここで見捨てたら君はジャームになるのだから…」

[メイン] 忍野メメ : 「友人を見捨てるってのは無理な相談だね…」

[メイン] メアリ : 「……それは、そうっ!」
噎せ返るほどのそれに、何とか、意志を突き立てて。

[メイン] : 「一度は見捨てたじゃねぇか」

[メイン] ミスター・VTR : 「そうだっけ?」

[メイン] : そう、下卑た笑みを……有澤は浮かべて。

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「……『俺』をなぁ?」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 声色が、若干変わる。

[メイン] 忍野メメ : 「……戦闘用人格、ウォッチャーか」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「はじめましてだなぁ? 汚らしい組織の犬共」

[メイン] ミスター・VTR : 「どうも初めまして」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 不敵な笑みを浮かべて、有澤浩二……いや、仮想人格『ウォッチャー』が一同を見回す。

[メイン] メアリ : 「……なるほど、彼が。……ええ、初めまして」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「やっぱり監視は1人じゃなかったか。こんなに隠してやがってよ。どうせまだいるんだろ?」

[メイン] 『ウォッチャー』 : どこか喜悦に満ちた笑みを浮かべる。彼は有澤浩二であって有澤浩二でなく、ウォッチャーであってウォッチャーではない。

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「やっぱり、お前らはみんな嘘吐きだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「監視いっぱいいる」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 有澤浩二の絶望と、孤独と、憤怒と、猜疑から生まれた怪物。
それこそが……目前にいるオーヴァード。

[メイン] 忍野メメ : 「……参ったなぁ、コレは骨が折れそうだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「でもよお頭
本当に見捨てるつもりならここに来ないぜ」

[メイン] ミスター・VTR : 「嘘だってずっとついてれば楽だし」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「ああ、そうしてくれりゃあ良かったのによ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「綺麗に嘘を吐き続けてくれりゃあ、浩二も『俺』も気付きもしなかったろうよ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「嘘が綻んだから『俺』がいるんだ。そうだろ?」

[メイン] ミスター・VTR : 「いいや…お前が凄かっただけだな…」

[雑談] メアリ : >「いいや…お前が凄かっただけだな…」
だめだった

[メイン] ミスター・VTR : 「ノイマンは頭がいいから見破りたくもない嘘も見破っちまうんだ
悲しいだろ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「その程度の嘘ってことだ。ノイマンとやらは俺だけじゃねぇだろ」

[メイン] 忍野メメ : 「そりゃそうだね!」

[メイン] メアリ : 「……ええ。あたしも、そのひとり」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「やっぱなぁ? でもそこのお嬢ちゃんは全部教えて貰ってて、俺は蚊帳の外だったってわけだ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「言い訳はいくらでもできる。でも事実としてそれがある。そうだったよなぁ、おっさん」

[メイン] ミスター・VTR : 「おっさん頑張れ」

[雑談] 紅美鈴 : おっさん頑張れ

[雑談] メアリ :

[雑談] 『ウォッチャー』 :

[雑談] 『ウォッチャー』 : おはよう!

[雑談] ミスター・VTR : きたか 東方ハラ

[雑談] デモーニッシュ :

[メイン] メアリ : "彼"とあたし、何が違ったのか。
フォン・ノイマンの名を冠する"症状"として。

[雑談] ミスター・VTR : おっさんいる?

[雑談] 忍野メメ : セリフを考えてるのと少し忙しくてね 少し手間がかかってるよ

[雑談] ミスター・VTR : 仕方なかったっ

[雑談] メアリ : 任せっきりで申し訳ない……

[雑談] デモーニッシュ : フフ…もう朝で人よっては準備とかもある時間

[雑談] 紅美鈴 : 交渉の場に私要りませんからね〜

[メイン] ミスター・VTR : 「まあそうおこるなジュースでも飲め」
《無上厨師》でジュース作ってウォッチャーに渡して時間稼ぐ

[メイン] ミスター・VTR : 「本当に蚊帳の外なら忍野はお前に構ってなんかいないんじゃないか」

[メイン] ミスター・VTR : 「言い訳だってしないで見切りつけることも出来たのにリスク背負って全部打ち明けたのも事実
───違いますか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「実際有澤の方は『信じたい』と思ったから今そうなってるんだし」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「だが、『俺』は違う。『俺』は忘れない」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「喉元過ぎればなんとやらだ、その場ではなんとでもいえる」

[メイン] ミスター・VTR : 「でもぉ…」←お前が有澤の味方だというなら有澤の気持ちも尊重して欲しい理由が!?

[雑談] デモーニッシュ : 定型塗れすぎておなかいたい

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「アンタならわかるんじゃねぇのか?」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「最期に信じられるのは『自分』だぜ」

[メイン] ミスター・VTR : 「有澤も全部許したわけじゃないだろうけどそれでも『信じたい』って言ったわけだし
それを無碍にするのも悪くない?」

[雑談] メアリ : すごい

[メイン] ミスター・VTR : 「お前も有澤の別人格なんだから有澤も自分みたいなもんだろ
有澤のことも信じてあげてよ太一〜」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「へっ、その浩二が『俺』を、『自分』を無碍にしたのさ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「だったら、気付かせてやらなきゃだろ? 土壇場じゃあ『どうなるか』ってのをよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「いいや…無碍にはしてないな…」

[メイン] ミスター・VTR : 「有澤はお前もおっさんと話せばわかると思ってたぞ
本当に見捨てるならチャンスすら与えないだろ」

[メイン] ミスター・VTR : 「嘘をついてないことも評価してたみたいだし」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「勿論だ、だからこうして『話しやすく』したんだしなぁ?」

[購入] 紅美鈴 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+1[1] > 65

[メイン] ミスター・VTR : 「そういうことではないと思ってんすがね…」

[購入] 紅美鈴 : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+5[5] > 70

[メイン] メアリ : 「……ひとつ、訊きたいわ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「浩二もすぐにわかるさ、他人なんてケツに火が付けばどうなるかってなぁ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「ああ? なんだ?」

[メイン] メアリ : 「貴方はどうして、今あたし達と話をしているの」

[メイン] ミスター・VTR : 「もう既にケツは火達磨だ…良かったな」

[メイン] ミスター・VTR : 「最初らへんにあった女いただろ
あいつ今命張って敵の足止めしてるからよ…」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「浩二に見せてやるためさ、寄ってたかって嘘が群がってくるさまをな」

[メイン] ミスター・VTR : 「ほらあそこドンパチやってるだろ」

[雑談] 紅美鈴 : ドンドンパチパチ

[メイン] ミスター・VTR : 「ケツどころが全身火達磨なんだよね
すごくない?」

[メイン] メアリ : シーカーを宣言

[メイン] メアリ : 「……再び、訊くわ。
貴方はどうして、今あたし達と話をしているの」

[雑談] メアリ : すごい空撃ちだったら恥ずかしい

[雑談] 『ウォッチャー』 : いいじゃないか

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「だからよぉ、俺はさぁ」

[メイン] 『ウォッチャー』 :  

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『なんで浩二ばっかりなんだよ』

[雑談] メアリ :

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『アイツばっかりじゃないか、どうしてだ、組織の話を聞いたってそうだ』

[雑談] デモーニッシュ :

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『お前らは『俺を消す』ことばかり考えてやがる』

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『汚らしいものは消し去りたいってか?』

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『そんな『嘘っぱち』で、綺麗な浩二だけ助けてめでたしめでたしなんて』

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『『俺』は認めない』

[メイン] 『ウォッチャー』 :  

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「……何しやがった、てめぇ?」

[メイン] 『ウォッチャー』 : メアリを睨み、ウォッチャーが初めて眉間に皺を寄せた。

[雑談] 『ウォッチャー』 : ジャームの話でたじゃん

[メイン] ミスター・VTR : 「な
 に
 も
 って言いたかったけど嘘ついたらタブーだから言えない
悲しいだろ」

[雑談] 『ウォッチャー』 : あくまで「悪性」は「排除する」って方向じゃん

[雑談] 『ウォッチャー』 : それって

[メイン] メアリ : 右の黄金と、左の紺碧でそれを見つめて。

[雑談] 『ウォッチャー』 : 「汚らしい本音」には「嘘を吐け」ってことじゃないか?

[雑談] 『ウォッチャー』 : じゃあそれそのものである「猜疑心」とか「憤怒」とか「憎悪」は全部「病気」ってことか?

[雑談] 『ウォッチャー』 : そんな「嘘」で「俺」と『俺』が救われるのかよ……ッ!!

[雑談] 『ウォッチャー』 : ってこと!!!

[メイン] メアリ : 「……あたしもまた、真実を求めているから」

[雑談] ミスター・VTR : へ〜!

[雑談] メアリ : へ~!

[雑談] 『ウォッチャー』 : 浩二君も嫌われたいわけじゃないし、おっさんみたいに「信頼してる相手」にはまぁ「背伸び」しちゃうわけだけど

[雑談] デモーニッシュ : どうまとめるものか…

[雑談] 『ウォッチャー』 : それって「見栄」じゃん

[雑談] 『ウォッチャー』 : 「嘘」では?

[雑談] 『ウォッチャー』 : っていう猜疑心がある意味で防衛にかかったわけだ

[メイン] メアリ : 虚構は要らない。そう、要らない。
右が黄金になってから、日常が変わってから。

[メイン] メアリ : 痛い程、それは理解して。

[メイン] ミスター・VTR : 「お前を見捨てるつもりならそもそも対話してないと思ってんすがね…」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「じゃあなんで、『俺』を殺した!!」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「『俺』は殺されたんだ! だから『俺』は『俺』になった!」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「『ウォッチャー』は死んだ! 猜疑心と憎悪と憤怒を抱えたまま死んだ!」

[メイン] ミスター・VTR : 本物のウォッチャーにも悲しい過去あるわけ?

[メイン] 『ウォッチャー』 : それを知る術はもうない。

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[雑談] デモーニッシュ : ふむ…

[メイン] 『ウォッチャー』 : ただ、記憶操作を受けてなお少年の心に残るような怨嗟を叫んで彼は死んだんだ。

[メイン] 『ウォッチャー』 : 多少なりそれに有澤浩二は共感した。

[メイン] 『ウォッチャー』 : 記憶を弄られてなお、その共感だけは残った。

[メイン] ミスター・VTR : 「いやまあ殺したの別の人だし…」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「『組織』の連中に違いなんてない」

[雑談] 忍野メメ : ふむ…

[メイン] ミスター・VTR : 「いいや…違いがなかったら対話してないな…(ループ)」

[メイン] ミスター・VTR : 「イザナミだ」

[雑談] 『ウォッチャー』 : 浩二はおっさんの言葉を信じたいんだ、だが、同時に記憶を弄られてなお残るような怨嗟も信じている

[雑談] メアリ : はた迷惑なおじさんね元ウォッチャー……

[雑談] 忍野メメ : まったくだね…

[雑談] デモーニッシュ : 取り憑く逆恨みでしかねぇ

[雑談] 『ウォッチャー』 : まぁでも実際ウォッチャーみたいになったら殺すってことは

[メイン] ミスター・VTR : 「お前が本当に有澤の味方になって取り込むのではなく寄り添える関係になればいいと思って話してるぞ」

[雑談] 『ウォッチャー』 : ノイマンの頭脳からすれば遠からず自分も「見栄」が綻んで、「黒い部分」が噴き出し始めたら殺すってことだろ? ってなると

[雑談] 『ウォッチャー』 : 中々ね

[雑談] 『ウォッチャー』 : しかもこれ事実だしね

[雑談] 紅美鈴 : ですね〜

[雑談] 『ウォッチャー』 : 共感している以上、有澤浩二の中にもウォッチャーと似たような憎悪、猜疑心、憤怒はあるわけで

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさま達が組織と同じならこれで話は終わりだで殺して終わりだろ
というかこの状況の前に始末すればいいだけだしな」

[雑談] 『ウォッチャー』 : それを丸っと否定されるんじゃないかと恐れている

[雑談] 忍野メメ : ………うーん

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「今はってだけだろうが……アンタ達がなまじそうだったとしても」

[雑談] メアリ : シャドウじゃなくてペルソナにしないといけない……

[雑談] デモーニッシュ : そう言うの丸々抱え込んでる枠として同行すべきだったか…?

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「アンタ達の『組織』に逆らってまでアンタ達は浩二を守れるのか!?」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「『俺』みたいに抗えるのかよ!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「アクシズだから逆らうも何もないぞ」

[雑談] デモーニッシュ : すげえセリフ

[雑談] 紅美鈴 : ロイスを結んでロイスを無くす!これですね!頑張ってください!

[メイン] ミスター・VTR : 「効かないねェ
1番偉いから!!」

[雑談] メアリ : だめだった

[雑談] 忍野メメ : 確かにね

[雑談] 『ウォッチャー』 : 実際、学校でも浩二は「優秀な生徒」という建前「しか」認められていなかった

[雑談] 『ウォッチャー』 : そのせいで孤立した

[雑談] 『ウォッチャー』 : 組織だと孤立したら最悪殺されるんじゃないかと思ってるし、案外それが嘘でもない組織がUGNだ

[雑談] 『ウォッチャー』 : 衝動と本音の違いなんて見分けられるのか?

[雑談] 『ウォッチャー』 : ちょっと本音いったら「ジャーム」っていわれて殺されるんじゃないか?

[雑談] 『ウォッチャー』 : ウォッチャーのように

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは抗うもクソもないけど他の連中は今も抗ってるぞ
諦めてさっさと殺せって上司に言われてたけどこうやって集まってるわけだし」

[雑談] 『ウォッチャー』 : おっさんは信じたい、何なら、駆け付けてくれているPC達の事も浩二は信じたい

[雑談] 『ウォッチャー』 : でも『組織』は信じられない

[雑談] 『ウォッチャー』 : こういう話だ

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[雑談] デモーニッシュ : ならばこそ、今の面々が彼を組織からも守りうる事を証明すべきなのか…?或いは?

[雑談] 紅美鈴 : ちなみに組織所属はどれくらいいましたっけ

[雑談] メアリ : あたしはイリーガルですね

[雑談] デモーニッシュ : そこに一番偉いのが一人

[雑談] 『ウォッチャー』 : ただどんなに偉くてもジャームは流石に庇えないだろうからな

[メイン] ミスター・VTR : 「特に忍野なんかずっとお前に構ってるだろ
ただの監視対象ならそんなことしなくていいけどそれでも一緒にいるってことは友達だと思ってるからだ」

[雑談] デモーニッシュ : それはそう、そこまで行ってしまえば…ええ

[雑談] 『ウォッチャー』 : で、戦闘用人格がウォッチャーだから、必然的に100%越えてないと出てこれない「本音」で

[メイン] ミスター・VTR : 「監視するなら




やればいいだけだし」

[雑談] 『ウォッチャー』 : その「黒い本音」が「でるようになったら」

[雑談] 『ウォッチャー』 : ……殺されるのでは?

[雑談] 『ウォッチャー』 : なんなら最悪、庇ってくれそうなおっさんとかと一緒に殺されるのでは?

[雑談] 『ウォッチャー』 : 俺のせいで

[雑談] メアリ : 貯め込むタイプだなぁ……

[メイン] ミスター・VTR : 「あと戦闘用人格なんてお前だけじゃなくて割といるぞ
UGNにもいるけど特に何もないし」

[雑談] 『ウォッチャー』 : 理性である浩二は信じたい、でも衝動であるウォッチャーはなまじ一回殺されてる

[雑談] デモーニッシュ : 死の記憶は重いか…

[雑談] 紅美鈴 : 因果関係



[雑談] メアリ : 本当に迷惑過ぎる悪霊ですね

[雑談] 『ウォッチャー』 : しかも浩二は友達かもだけど、ウォッチャー(どす黒い本音)は違うのでは?

[雑談] 『ウォッチャー』 : これ「友達だと思ってる相手にちょっとカミングアウトしたら見捨てられるんじゃないの?」ってあれでもあるんですよ

[雑談] デモーニッシュ : あーーー

[雑談] デモーニッシュ : あーー…

[雑談] メアリ : なるほど……

[雑談] 『ウォッチャー』 : で、見捨てられた時は「死ぬとき」なんで

[雑談] 『ウォッチャー』 : まぁ怖いでしょ

[雑談] メアリ : ……彼がインスピ持ってたりは

[雑談] 『ウォッチャー』 : 浩二君はエフェクト一個もまだもってない

[雑談] デモーニッシュ : そのバランス崩すと返って墓穴を掘りそうな気もします

[雑談] メアリ : 確かに

[雑談] デモーニッシュ : 今の状態で更に知りうる力を得るのは…

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「そいつらはでもずっと本音じゃいられないからだろ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「嘘が平気だからだ」

[雑談] メアリ : 最初は6%上昇でインスピ*3かな……とか雑に考えてたけど

[雑談] 『ウォッチャー』 : ウォッチャーもだからタダの悪霊じゃないんだ、ここにいるウォッチャーは

[雑談] メアリ : 共鳴しちゃってるもんなぁ……

[メイン] ミスター・VTR : 「オーヴァードになってへらへら笑ってられる奴は1人しか知らないしそいつもかなり苦労した末にああなっただけだからよ…」

[雑談] 『ウォッチャー』 : あくまで「自分が共感できる末路を知った有澤浩二の負の側面」ってだけだから

[雑談] デモーニッシュ : 純粋に不安定なだけかと、それこそしっかり覚醒してたらわたしたちみたいな30前後の侵蝕率でしょうし…むう

[雑談] 『ウォッチャー』 : なまじ頭がいいから想像力豊か+「俺は組織の監視を受けている!!」状態だから

[雑談] 『ウォッチャー』 : そりゃまぁ不安ですよ

[雑談] 紅美鈴 : ロイスを取った場合取られた側は知覚出来ますかね?

[雑談] 『ウォッチャー』 : 知る術はないな、知ろうと思えばできるかもだけど

[雑談] 『ウォッチャー』 : それを「信じられる状態」じゃあないぜ

[雑談] レインコール : へらへら

[雑談] レインコール : コイツがへらへら笑ってんのは諦めてるだけだけどな

[メイン] ミスター・VTR : 「平気で嘘ついてる奴は案外少ないぞ
忍野だって平気で嘘つく奴なら有澤が信用なんかしないだろ」

[雑談] レインコール : 「仕方ない」という「嘘」を受け入れなきゃUGNエージェントなんて長年やってられるかよ

[雑談] ミスター・VTR : それはそう

[雑談] 紅美鈴 : Sロイス取るくらい説得出来れば主導権握った状態でいけるかと思ったけどタイタス昇華も必要なので難しいですね

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「ああ、だから浩二は信じたいのさ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「でも『俺』は、そんなのちっとも信じてねぇんだよ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : こわいから。

[メイン] 『ウォッチャー』 : ころされたから。

[メイン] ミスター・VTR : こわくないよ。

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「浩二はアンタらの事は気に入ってるし、おっさんの事はなんだかんだで好きだよ」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「でもな、組織の連中……それがいけねぇ、浩二はアンタ達の分まで『見栄』をおっかぶるつもりだ。でもな、そんなことしたらよぉ……」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「『俺達』は『組織』に『嘘吐かれる』か『消される』んだろ?」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 有澤浩二はノイマンだ。ウォッチャーも有澤浩二の一部である以上……高い演算能力と言う名の想像力を持っている。

[メイン] 『ウォッチャー』 : 浩二は口にするのも躊躇った『真実』にとっくに『ウォッチャー』は『演算』で辿り着いているのだ。

[メイン] 『ウォッチャー』 : 現場が何をいったところで、個人が何をいったところで。

[メイン] ミスター・VTR : 「有澤とはほぼ話してないので気に入られてるかはわからないが…」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 嘘がほつれれば容赦なく消すのがUGNという組織だという真実に。

[雑談] 『ウォッチャー』 : 実際、浩二やウォッチャーがSロイスとるくらいまで信頼したらそっちいくだろう

[メイン] ミスター・VTR : 「でもよお頭
殺されたくないならお前はこうやってリスク背負って話さないだろ」

[メイン] ミスター・VTR : 「仮に戦ったとして勝てるとは思ってないよな?」

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「逃げるくらいは出来ると思うぜ」

[メイン] ミスター・VTR : 「ノイマンなんだし本当はもっと賢いやり方は思いつくだろ」

[メイン] メアリ : そう。彼がノイマンならば。
その演算、行動には全てに意味があって。

[雑談] 『ウォッチャー』 : まぁガチでUGNで賢くやるなら「一生嘘吐き続ける事」なんだけど

[メイン] メアリ : だとしたら、きっと。
何かの解を、求めている筈なのに。

[雑談] 『ウォッチャー』 : UGNが世界中に嘘吐くことを是とする組織なんだから

[雑談] 『ウォッチャー』 : でもウォッチャーも浩二も嘘は嫌いなんだってことだ

[雑談] デモーニッシュ : それをできる人は殆ど存在し得ない気もしますしね

[雑談] 『ウォッチャー』 : 実際あんまりいないから離反者も出るしジャームも出る

[雑談] 『ウォッチャー』 : ドン詰まりなんだ

[雑談] 『ウォッチャー』 : そのドン詰まりのなかで「それでも」って言える奴らがある意味でPCであったりオーヴァードであったりするわけだが

[雑談] 『ウォッチャー』 : 不幸にも彼はそのどちらでもない一般人なのだ

[雑談] 『ウォッチャー』 : 挙句に子供で、しかも頭がなまじイイばっかりに冷遇された実経験もある

[雑談] 『ウォッチャー』 : こわいんだね、何もかもが

[雑談] メアリ : ……Sロイスまで行きうるとしたら、やっぱり忍野さんか

[雑談] デモーニッシュ : どうやったらそれを払拭出来るか、或いは…

[雑談] 『ウォッチャー』 : そういう意味じゃもうジャームになりかけてるんだ

[雑談] 『ウォッチャー』 : 「恐怖」という衝動に囚われかけている

[雑談] レインコール : だからレインコールは「だめかもね」っていってたわけ

[雑談] ミスター・VTR : 時間的にそろそろキツいのでちょっとしたら説得出来なくなるぞォ!!!

[雑談] 紅美鈴 : それはそう ヤバい

[雑談] メアリ : 確かに

[雑談] デモーニッシュ : 私も10には厳しいですね…この場にいませんけど!

[雑談] ミスター・VTR : 何とか突破口見つけようとしてるけどおっさん不在は辛い

[雑談] メアリ : 一番彼に食い込んでる筈の鍵が無いままでは……

[雑談] デモーニッシュ : むう…

[雑談] 紅美鈴 : ミドルでの彼へのアドバンテージを全て失った中でやるのは難しいですね

[雑談] 有澤 浩二 : アドバンテージはある

[メイン] ミスター・VTR : 「そうだなァ…じゃあウォッチャー的には組織のこと抜きにオレさま達のことはどうなのよ」

[雑談] 有澤 浩二 : 有澤浩二は信じたい、ウォッチャーもメアリがシーカーで抜いてわかってるけど、

[雑談] 有澤 浩二 : いってしまえば癇癪おこしてるだけだ

[雑談] 有澤 浩二 : 理論解はいってしまえばないんだ

[雑談] 有澤 浩二 : UGNであるかぎり、衝動には嘘を吐けという事に違いはない

[雑談] 有澤 浩二 : そこを折れさせようと思ったら、パッションで推すか

[雑談] 有澤 浩二 : 諦めて記憶操作したり凍結したりするしかないさ

[雑談] メアリ : ……パッションか

[雑談] 有澤 浩二 : だってUGNのPCなんてほぼそれの塊じゃん

[雑談] メアリ : たしかに

[雑談] デモーニッシュ : そうですよ

[雑談] 有澤 浩二 : とっくに詰んでる盤面を『ロイス』や『日常』のために「それでも」っていってあがいてんだから

[雑談] デモーニッシュ : ほらここにパッションだけでバカやってる奴もいるんですから

[雑談] メアリ : ……諦めずに、か

[雑談] 有澤 浩二 : そのへんの折り合いの付け方がみんな違うだけなんだ

[メイン] ミスター・VTR : 「本音を出したら殺されると思ってても本音出してるわけだし受け入れて欲しかったんだろ
有澤にもオレさま達にも」

[雑談] レインコール : ある者はへらへら笑って諦めたし

[雑談] ??? : ある者は欲望に走ってそもそも迎合してない

[雑談] 『ウォッチャー』 : オーヴァードとして生きるということは「どの覚悟に殉ずるか」じゃないかとおもうんだよな

[雑談] 『ウォッチャー』 : 理屈でいえば現状「未来に期待しましょう」以外の答えはUGNないんだから

[雑談] 『ウォッチャー』 : だから凍結するんだし

[メイン] ミスター・VTR : 「でもこうやって話して受け止めてるし信用してよ太一〜
ここまでしてやっぱ殺すってギャグだろ」

[メイン] ミスター・VTR : 「今すぐ組織を信用しろとは言わないけど有澤とオレさま達ぐらいは信用して欲しいよなァ…」

[雑談] GM : まぁこういうテーマのシナリオなんで全然回されないわけですね

[雑談] ミスター・VTR : フラグ管理が面倒なのかと思ったらこういうことだったのか

[雑談] GM : でもこれすごくDX出来るシナリオだと思って書いたけどそう思わない?

[雑談] メアリ : わかる

[雑談] デモーニッシュ : わかりますよ…!

[雑談] GM : だろ~!

[雑談] メアリ : 構造把握した時にあーーーーーーってなりました

[雑談] GM : でしょ~!

[メイン] ミスター・VTR : 「お前がまた怖くなっても本音を聞いてくれる人が少なくとも有澤とオレさま達で6人出来た!」

[雑談] 紅美鈴 : 割と全然別のところで見たところがある感じの構図でなかなか面白いですね

[雑談] デモーニッシュ : 途中武力特化しすぎてアレかなと思いましたけど取り敢えず役立てて良かった

[メイン] ミスター・VTR : 「この世界が嘘塗れでなのはまあ事実だしオレさま達も嘘ついてたところあるけど今まで話したことに嘘はないってのはノイマンの君なら、もう分かる。」

[雑談] 紅美鈴 : 結構解が難しいですが

[雑談] GM : 解答はまぁいってしまえばないからね!

[メイン] ミスター・VTR : 「この世界が嘘塗れだって気づいた君なら、もう分かる。」

[雑談] GM : 理屈で推せる話にしたい場合は諦めて凍結とかになるから

[雑談] 紅美鈴 : 私が知ってる限りのやつでは絆を結んだPC起点に何とかするのが1番丸かったのですが

[雑談] メアリ : 感情と理屈ってどっちも邪魔だな……

[雑談] 紅美鈴 : どうするか…

[雑談] ミスター・VTR : オレさまがここで出しゃばってるのだ…何故かな…

[雑談] デモーニッシュ : 私は見ててすごくハ


ラしてます

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「ああ、理屈ではわかるさ。だけどな」

[雑談] メアリ : 考えてたら全く台詞出てこなくてすみません(thanks.)

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「理屈を優先した先もわかってる」

[雑談] 紅美鈴 : そもそも登場してるかどうかまだ曖昧ですみません(Thanks.)

[メイン] 『ウォッチャー』 : 「浩二は理想に目がくらんだんだ、俺がだから目覚めさせてやるのさ」

[雑談] 『ウォッチャー』 : いいじゃん

[雑談] 『ウォッチャー』 : 忍野さんが起きてるかどうかが不安だ

[メイン] ミスター・VTR : 「もう理想じゃない
手を伸ばせばそこにある」

[雑談] 『ウォッチャー』 : あと俺のシナリオこれに限らないけど

[雑談] デモーニッシュ : 時間もあってこっちに来れてないか或いは…

[雑談] メアリ : トドメは彼に差して貰いたいけれど……

[雑談] 『ウォッチャー』 : PCが悩んで考え込んでくれるのがうれしいからよ

[メイン] ミスター・VTR : 「本当は手を払われるのが怖かっただけなんだよね」

[雑談] 『ウォッチャー』 : それだけDXの世界観や自分のPCについて考えてくれてるってことじゃん

[雑談] 『ウォッチャー』 : とてもいいことだよ

[雑談] デモーニッシュ : ふふ…頑張ってください…

[メイン] ミスター・VTR : 「そこまで分かってるなら後一歩だろ」

[メイン] ミスター・VTR : 「頑張れ♡頑張れ♡」

[雑談] デモーニッシュ : VTRさんはほんっとブレないなぁ!

[雑談] メアリ : すごい

[雑談] メアリ : ……もうここまで来たら気合で腕を引っ張るしかないのでは?

[雑談] メアリ : というか忍野さんが抱き締めてやれ

[雑談] 紅美鈴 : 腕力には自信がありますよ!

[雑談] デモーニッシュ : 忍野さぁーーん!!

[雑談] メアリ : あたしが行ってもいいけれど!やっぱり最後は決めて欲しさがある!!

[雑談] デモーニッシュ : でもリアル時間が割と…割とどうなんだ!?

[雑談] 紅美鈴 : いやもうほんとはい

[メイン] ミスター・VTR : 「「生きたい」と言えェ!!!!」

[雑談] 『ウォッチャー』 : 寝落ちもあり得る時間!!

[雑談] メアリ : あたしは今日は昼からです……良かったですね

[雑談] 『ウォッチャー』 : BGMで起きろ忍野

[雑談] ミスター・VTR : オレさまは既に出先だ…良かったな

[雑談] デモーニッシュ : 長引くと私も多分身柄危ういので頑張って♡

[雑談] メアリ : !?

[雑談] 紅美鈴 : 私もまあそんな感じで…

[雑談] 紅美鈴 : 10時過ぎると本格的に喋れなくなります

[雑談] デモーニッシュ : あ、はい私も10時からキッツイですね!おそらくメイビー

[雑談] ミスター・VTR : うるせェ!!!行こう!!!!でゴリ押し出来るかなんだよな

[雑談] メアリ : 今からでもRTAしないと間に合わないってコト……!?

[雑談] 『ウォッチャー』 : よしわかった

[雑談] メアリ :

[雑談] デモーニッシュ :

[雑談] 紅美鈴 :

[雑談] 『ウォッチャー』 : あと3分待つ

[雑談] 『ウォッチャー』 : それで忍野が起きなければ俺が巻く

[雑談] メアリ : 巻く……巻くってどんな……?

[雑談] デモーニッシュ : 巻く…くるか

[雑談] 『ウォッチャー』 : メアリ、今のうちに最後になんかしたいならしていいし言っていいぞ

[雑談] 紅美鈴 : こち亀BGMが流れるまでは覚悟しました

[雑談] メアリ : !?

[雑談] メアリ : もうどうにでもなれ!!!

[雑談] デモーニッシュ : 私は託しますよ!!

[雑談] 『ウォッチャー』 : やりたいようにやるんだ!!

[メイン] メアリ : 「──そう、貴方が手を伸ばさないのなら」

[メイン] メアリ : 右手を、彼に伸ばす。

[雑談] 『ウォッチャー』 : あああぁあああ!!!

[雑談] デモーニッシュ : !!

[メイン] メアリ : 諦めない。そう、あたしは諦めない。

[雑談] 『ウォッチャー』 : おまえ、それ、それはズルいだろ!!!!

[雑談] 『ウォッチャー』 : メアリのガワでやるのかよ、よりによってそれ!!!

[雑談] 『ウォッチャー』 : 版権の強みだよなぁ、そういうところ!!!!

[メイン] メアリ : そして、彼の手を。

[雑談] デモーニッシュ : つよいですよね

[雑談] 『ウォッチャー』 : ちょっと俺スチパンシリーズ大好きなんでね

[雑談] メアリ : 掴め!!!掴ませてくれ!!!!

[雑談] 『ウォッチャー』 : おまえさぁ!

[メイン] 有澤 浩二 : 「……!」

[メイン] 『ウォッチャー』 : やめろ、やめろ、浩二!

[雑談] デモーニッシュ : 私は今すごくニヤニヤしていますよ

[メイン] 『ウォッチャー』 : 信じるな、思い出せ! 疑え! 憤怒しろ!

[雑談] メアリ : あたしは不当なスチパンファン
インガノックとシャルノス以外をそのまま積んでる

[メイン] 『ウォッチャー』 : いつか嘘は綻ぶ。いつか嘘は暴かれる。出来が悪ければそれは確実に来る未来でしかない!

[メイン] 『ウォッチャー』 : 俺は殺されたんだぞ! いいか、浩二、それはな!

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『有澤浩二の汚い本音は切り落とす』ってのと何にもかわらねぇんだ!!

[メイン] メアリ : 漆黒の衝動だろうと、昏き淵に揺れる真実だろうと。

[雑談] 『ウォッチャー』 : これ構造的にでも

[雑談] 『ウォッチャー』 : 有澤浩二は忍野が救って

[雑談] メアリ : はい

[雑談] 『ウォッチャー』 : ウォッチャーはメアリが右手で引っ張り上げたと思えば

[雑談] 『ウォッチャー』 : 綺麗じゃん……

[メイン] メアリ : 彼の感情、その衝動が。茨となり突き刺さろうとも。

[雑談] メアリ : たしかに

[雑談] 『ウォッチャー』 : 実質クリッターみたいなもんだしコイツ

[メイン] メアリ : ──その手に、掴んで。

[メイン] メアリ : 引き上げる。
掬い上げる。

[雑談] デモーニッシュ : 成る程…

[メイン] メアリ : ──衝動を、そのすべてを。
──感情の、そのすべてを。

[メイン] 紅美鈴 : ひと仕事終えて、そちらの方へ向かい。

[雑談] メアリ : 引き上げて!そしてどうする!!

[メイン] 紅美鈴 : 衝動を目にする。

[メイン] 紅美鈴 : 「……」

[雑談] デモーニッシュ : どうしたいです!!!貴方はどうしたいんですか!!

[雑談] デモーニッシュ : 貴女が決めないとですよ、ええ

[メイン] 紅美鈴 : 「左手がお留守のようですね?」

[雑談] メアリ : 諦めない!!!!!!!!!

[雑談] メアリ : !!!

[メイン] 有澤 浩二 : 「……っ!」

[メイン] 紅美鈴 : 「大丈夫です、日常は私たちが守っていきますから…」

[メイン] 『ウォッチャー』 : やめろ浩二! 組織を信じるな! 嘘を信じるな! この一回限りで二度と会わないNPCなんだから、適当に憐れんで、適当に優しくして、適当に処理して『仕方ありませんでした』で済ませる組織だぞ!

[メイン] 紅美鈴 : 嘘は、つけないから。

[メイン] 紅美鈴 : せめて、未分化された想いを。

[メイン] 『ウォッチャー』 : 俺を信じろ、本音を信じろ! 疑え! 怒れ! 憎悪しろ!!

[雑談] 紅美鈴 : あと誰か私たちの手を掴んでくれれば役割としてはいけますかね

[雑談] 紅美鈴 : 衝動に引きずられる可能性もあるので

[メイン] 『ウォッチャー』 : 誰も理解者なんていない、お前は一人だ! 独りぼっちだ! そのほうが『楽』だぞ!!

[メイン] 『ウォッチャー』 : 一人でも大丈夫なように……お前も『俺』を! 衝動を求めたんだろうがぁ!!

[雑談] デモーニッシュ : VTRさん…!

[メイン] メアリ : 「──貴方が、例え嫌だと言っても。この手は止めない!」

[雑談] ミスター・VTR : お外は回線が不安定なんだ

[メイン] 『ウォッチャー』 : 組織の連中は『俺』に向き合わなかった! 浩二、見栄えのいい『御しやすそうなお前』だけを残そうとした!

[メイン] 『ウォッチャー』 : 思い出せ!! 『俺』を『切り捨てた奴ら』だぞ!!!

[雑談] デモーニッシュ : 仕方ないですよ

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『俺』だって……!!

[メイン] 『ウォッチャー』 : 『俺』だって……有澤浩二なのに!!!

[雑談] デモーニッシュ : 凄いもどかしくなりますね眺める立場って

[メイン] ミスター・VTR : 「いいや…お前は生きていいな…」

[メイン] ミスター・VTR : 「お前も有澤だろ」

[雑談] ??? : 追いついてもいいんだぞ

[雑談] ??? : 俺はぶっちゃけ有澤浩二の真実を知ったら興味失って帰るから

[雑談] ??? : 自分で知らないと

[メイン] 紅美鈴 : 「ええ、どのような方向であっても」

[雑談] ??? : 「信じられないだけ」でな

[メイン] 紅美鈴 : 「それが人間です」

[雑談] ??? : 有澤浩二の真実しったら、浩二よりデモーニッシュの方に興味もつわ

[メイン] ミスター・VTR : 「疑うのも憎悪するのも恐怖するのも全部有澤の一部だし
それは人間誰しもが持ってて当たり前だからな」

[雑談] デモーニッシュ : 嫌ですね人が悪い、やるとしても遠巻きに様子眺させるくらいですよ

[雑談] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] メアリ : 「だから、あたし達は貴方を否定しない。貴方は、貴方なんだから」

[雑談] デモーニッシュ : あの子はただのガキだって教える為に見るのはいいんですけどね、私だって一応全部賭けてんですから盤面ぶん投げはしませんよ

[雑談] ??? : 興味深い

[メイン] 紅美鈴 : 「二項対立で全てを見なくてもいいんです」

[メイン] 紅美鈴 : 「ウォッチャーさんと有澤さんでなくても」

[メイン] 紅美鈴 : 「真実と嘘でなくても」

[メイン] ミスター・VTR : 「お前がただのトロフィーでしかないならオレさまはこんな長々と説得してないぞ」

[メイン] 紅美鈴 : 「個人と組織でなくても」

[雑談] デモーニッシュ : 日常側は日常側の面々がなんとかしますよ、ふふ

[メイン] 紅美鈴 : 「貴方は貴方です」

[メイン] 有澤 浩二 : そうだよ、ウォッチャー、だからよ。

[メイン] 有澤 浩二 : いいじゃねぇか。

[メイン] 有澤 浩二 : お前からみりゃ、俺は、有澤浩二は安い男かもしれないけどよ。

[メイン] 有澤 浩二 : 別に安くていいじゃねぇか。

[メイン] 有澤 浩二 : 真実なんて、安い方が。

[メイン] 有澤 浩二 : ――簡単に、手に取れるもんだぜ?

[雑談] メアリ : シーンタイトル回収!!

[雑談] デモーニッシュ : いえーい!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 紅美鈴 : わーい!

[雑談] GM : これでしめるか!!

[雑談] 紅美鈴 : そしてお別れのお時間が近づいてまいりました…

[雑談] メアリ :

[雑談] GM : そうおもったからね!!

[メイン] GM : バックトラック

[メイン] GM : Eロイス「孤独の叫び」

[雑談] ミスター・VTR : ロイス取っていい?
忘れてた

[メイン] GM : Dロイス「戦闘用人格」

[メイン] GM : 2個です

[メイン] GM :  

[雑談] デモーニッシュ : 取るか…

[雑談] GM : とっていいよ!

[雑談] メアリ : 取りましょうか

[雑談] デモーニッシュ : あーくそ!!最後に名乗れあの野郎!!

[雑談] ??? : 聞かれてないので名乗らないし聞かれても名乗らないけど、調べりゃわかるんで「ルーラーワンド」です

[ロイス] デモーニッシュ : 忍野 ◯関心/隔意
どうにも生き方と言うのはあるのですね?

[雑談] デモーニッシュ : 殺し合う前に聞いておけば良かった、エンディングするなら聞いたことにしていいですかね

[雑談] GM : いいよ

[雑談] GM : 勝手に調べた事にしていい

[ロイス] デモーニッシュ : VTR ◯興味/軽蔑
軽いけど、まぁよくやりますよホント

[ロイス] ミスター・VTR : デモーニッシュ 〇信用/悪魔
足止めがありがたい

メアリ 連帯感/なにも
シーカーがありがたい

忍野 〇信用/胡散臭い
任せときゃ大丈夫だろ
多分
と思ったら…死んだ!

紅 〇わりぃ/戦闘死んだ
色々とすまん(Thanks.)

有澤 〇「生きたい」と/言えェ!!!!
言えたじゃねぇか

[雑談] system : [ ミスター・VTR ] ロイス : 2 → 6

[雑談] GM : この部屋はほっとくのでEDおよびバックトラックは好きな時にしてくれとしつつ

[メイン] ミスター・VTR : ロイスはいらない

[雑談] GM : ここで緩やかに自由解散だ

[ロイス] 紅美鈴 : メアリさん
有澤さん
ウォッチャーさん
日常
全て〇庇護/悔悟
空を眺めながら守れたもの達の名前をふと、思い出す

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[ロイス] デモーニッシュ : 有澤 ◯無関心/隔意
…彼を導くのは私じゃないさ

[メイン] ミスター・VTR : 侵蝕率117% ロイス6個

[メイン] ミスター・VTR : 117-6d10 通常振り/追加振り (117-6D10) > 117-28[5,3,9,8,1,2] > 89

[雑談] GM : いやーたのしかった!

[ロイス] メアリ : 有澤 浩二 〇友情/不安
彼の声を、あたしは聞いた。だから。

[雑談] デモーニッシュ : 楽しかったですね!

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] 侵蝕率 : 117 → 89

[雑談] メアリ : 楽しかった……

[メイン] デモーニッシュ : 侵蝕率120 ロイス6

[雑談] 紅美鈴 : はい

[メイン] system : [ メアリ ] ロイス : 2 → 3

[雑談] GM : というわけでシナリオ集2本目でした

[メイン] デモーニッシュ : 私は関われてないからいらないですよ、なので通常で

[雑談] GM : これで参加者によってはフルコンプだと思います

[メイン] system : [ 紅美鈴 ] ロイス : 2 → 6

[メイン] デモーニッシュ : 120-6d10 (120-6D10) > 120-37[4,6,9,3,8,7] > 83

[メイン] system : [ デモーニッシュ ] 侵蝕率 : 120 → 83

[メイン] メアリ : 侵蝕率92% ロイス3個

[雑談] デモーニッシュ : しました!!!!

[雑談] ミスター・VTR : 本当はまだ行けてない人に譲ろうと思ってたが他の卓と被ってたからいいかと思って参加しました

[雑談] GM : いい話だったろ?

[雑談] メアリ : あと……ひとつ!!

[雑談] デモーニッシュ : ええ、よく出来た話ですよ…!

[雑談] ミスター・VTR : ああ。

[メイン] 紅美鈴 : 侵食率70 ロイス6個

[雑談] メアリ : 相変わらずごあああああああってなるシナリオでした

[雑談] デモーニッシュ : たまに託す役もいいですね

[メイン] メアリ : 92-3d10 通常振り/追加振り (92-3D10) > 92-13[9,3,1] > 79

[メイン] system : [ メアリ ] 侵蝕率 : 92 → 79

[雑談] ミスター・VTR : ちなみにFHに情報売らなかったらどうなってた?

[メイン] 紅美鈴 : 70-6d10 通常振り/追加振り (70-6D10) > 70-41[7,2,8,6,10,8] > 29

[雑談] GM : ルーラーワンドが顔出して直接殴りにきてたしボーナスが入らないから情報系の技能や財産ないと20とか25抜きまくる羽目になった

[雑談] デモーニッシュ : 成る程…

[雑談] ミスター・VTR : 結局実力行使か…

[雑談] GM : 遠慮なく実力行使だからエフェクトもいきなりぶっ放してくるからリザレクト2,3回は覚悟してもらう事になる

[雑談] メアリ : なるほど……

[雑談] デモーニッシュ : 今回は私一人で抑え込めて良かった

[雑談] ミスター・VTR : 最小限で情報売るのは割とよかったのか

[雑談] GM : よかったね

[雑談] 紅美鈴 : 一応そっち方面の状況も考えてはいましたがまあ

[雑談] メアリ : そして卓に正当なスチパンファンが居るとこわいからあたしは積んだスチパンを進める……良かったですね

[雑談] GM : 俺もつみがち

[雑談] ミスター・VTR : 真面目だな…せいぜい強くなれ

[雑談] 紅美鈴 : インスピで抜いてる以上かなり良い状況のはずでしたからね

[雑談] デモーニッシュ : 初めて戦闘無しルートいけました

[雑談] GM : よかったねぇ!

[雑談] ミスター・VTR : Dロイス早めに使ってもFHの眼鏡は来るの?

[雑談] GM : 何に使うか次第かな

[雑談] GM : 君らの居場所とかにつかわれたら顔だせなかったかもしれない

[メイン] デモーニッシュ : 全員帰還ですね!

[雑談] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] メアリ : 帰還、ですね

[雑談] メアリ : へ~!

[メイン] 紅美鈴 : 良かったですね〜

[雑談] GM : そしたらマスターシーンで有澤浩二に直で会いにいって真実先にしって「飽きた」で帰る

[雑談] デモーニッシュ : ワハハ、めんどくせぇ奴!

[雑談] ミスター・VTR : まあそこまで目を引くもんでもないしな…

[雑談] ??? : コイツは「自分で知らないと気が済まない」なんだけど

[雑談] ミスター・VTR : デモーニッシュにストーカーが出来ただけだ…良かったな

[雑談] ??? : 「自分の気が済んだらもういい」から「飽き」たら帰る

[雑談] デモーニッシュ : すっごくFH

[雑談] ??? : そう、FHだからあくまで自己満足最優先だから

[雑談] デモーニッシュ : もしカチ合うなら今度こそ全力で叩き込んでやる…

[雑談] ??? : だから実験とか検討も「ここまでわかったらもういい」でやめちゃうんで

[雑談] 紅美鈴 : そして言います

[雑談] メアリ : はい

[雑談] デモーニッシュ : はい

[雑談] 紅美鈴 : 誰だお前!

[雑談] ??? : CIVとかは勝ち確盤面になったら帰る

[雑談] デモーニッシュ : FHさんです

[雑談] ??? : 電話してきた奴

[雑談] デモーニッシュ : 途中交渉してきたやべーやつ

[雑談] 紅美鈴 : いや〜初めて途中で気絶しましたね〜すみません

[雑談] ??? : いいんだよ

[雑談] メアリ : あたしはずっとミスリードに引っ掛かりまくってました!!

[雑談] ミスター・VTR : お前なら…いい

[雑談] メアリ : 貴女なら……いい

[雑談] デモーニッシュ : 私も読み違えましたね!!

[雑談] デモーニッシュ : 私も気絶したので…ええ

[雑談] 紅美鈴 : しかもいい所で

[雑談] ??? : ミスリードさせるようにしたからね!!

[雑談] 有澤 浩二 : まぁこのシナリオは巻止めると本当に「普遍的な不安」を扱ってるだけなんで

[雑談] 有澤 浩二 : それも含めて「安い真実」なんです

[雑談] ミスター・VTR : 案外絆のストーリーやってて王道だったな

[雑談] 有澤 浩二 : だろ

[雑談] デモーニッシュ : ええ

[雑談] メアリ : ですね

[雑談] 有澤 浩二 : これで露悪とかいわれちゃうんだからこわいぜ~~!!

[雑談] 紅美鈴 : もう少しpc間での積み重ねが欲しかったですが仕様がないですね

[雑談] 有澤 浩二 : こんなにド王道なのに~~!!

[雑談] デモーニッシュ : もっとガチりたいなら時間がね!!!!

[雑談] メアリ : 王道の!!ままらない問題!!!

[雑談] デモーニッシュ : 一日全部溶かす覚悟がいる

[雑談] 有澤 浩二 : まぁPC間交流は慣れないとですよほんと

[雑談] ミスター・VTR : PC感の繋がりの件は悪かったな…殺しておいた

[雑談] デモーニッシュ : ですね、自分からぶつからねば

[雑談] メアリ : このPLにはメアリRPはまだ早いのがわかりました……

[雑談] 有澤 浩二 : あと普通のDXのシナリオは結構そのへん強制middle連打でそのへんやらせないのも多いからね

[雑談] ミスター・VTR : 大量春日の沖田の凄さがわかった

[雑談] デモーニッシュ : ようしエンディングとかもやっちゃっいますか

[雑談] メアリ :

[雑談] 有澤 浩二 : そのへんは俺のシナリオが古のスタイル採用してて悪い所だ

[雑談] 有澤 浩二 : やっていいぞ!!

[雑談] デモーニッシュ : こっちはぶち殺しあって終わりですしね

[雑談] 有澤 浩二 : 好きにやれ!!

[雑談] デモーニッシュ : ちなみにワンドさんどうしたら帰ります!?

[雑談] デモーニッシュ : 今真実も見せずに目の前でぶっ殺しあってるんですけど

[雑談] メアリ : あたしもデモーニッシュさんが終わったら勢いのままやるか……♠

[雑談] ??? : 有澤浩二がUGNに確保されたとわかったらもうかえるわ

[雑談] 紅美鈴 : (画面外でFHの死体)

[雑談] ??? : 手間に見合わないし

[雑談] ミスター・VTR : 終わったらエンドに合流していい?

[雑談] デモーニッシュ : 組織とかちあいますもんね

[雑談] デモーニッシュ : では!

[雑談] 紅美鈴 : ちょっと私は時間的に難しそうです
PCは好きに使っちゃってください

[雑談] ミスター・VTR : わかった

[雑談] メアリ : わかりました

[雑談] ??? : 忍野もねてるだろうから部屋はずっとほっとくから

[雑談] ??? : あとでしれっと一人でやってもいいよ

[雑談] ミスター・VTR : わかった
まあ1人だとED出来ない勢なんだか…

[雑談] ??? : ログは明日あたりだす

[メイン] デモーニッシュ : ending『デモーニッシュ』

[雑談] 紅美鈴 : 分かりました
ではでは!

[メイン] デモーニッシュ :  

[雑談] ??? : またね!!

[雑談] メアリ : またね~~~!!!

[雑談] ミスター・VTR : またね〜〜〜!!!

[メイン] デモーニッシュ : 血塗れの肢体を揺らしつつなんと一息入れる

[雑談] GM : これEロイスチョイスも俺自画自賛しちゃうからな

[雑談] GM : 孤独の叫びだったろ、文字通り

[雑談] メアリ : たしかに

[雑談] ミスター・VTR : 確かになァ…

[メイン] デモーニッシュ : 片手には『任務完了』の連絡の入ったスマホ

[雑談] GM : まぁこういうシナリオをリプレイなしでシナリオ集にのせてるんで

[雑談] GM : あんまりこれは回してもらえない

[メイン] デモーニッシュ : 「…コレで帰るとは思わなかったですが、なんとかなりましたね」
大きくため息つく

[雑談] メアリ : これは確かに難しい……

[メイン] デモーニッシュ : 『ルーラーワンド』恐らくはあのエージェントの名前がコレだろう

[雑談] ミスター・VTR : 負担凄いからなァ…

[メイン] デモーニッシュ : 興味と好奇心だけでここまで事を起こし、そして去った存在

[雑談] GM : まぁド王道は突き詰めると難しい

[メイン] デモーニッシュ : 「成る程、ここまで蚊帳の外になっておいて良かった」
軽く自虐する様に独言ちる

[メイン] デモーニッシュ : 片や日常と乖離する程の対価すら飲み干し、片や模範的なまでにFHなのだ

[雑談] ミスター・VTR : 答えがないから向き合ってくれるGMとPCがいないとあっさりになるもんな マリポーサさま

[メイン] デモーニッシュ : だからこそ、彼らの結末に交わらなかった事を幸運に思う

[メイン] デモーニッシュ : 「少し休みましょう、どうせ誰か回収してくれます…」
考えを止めて、静かに寝息を立て始める

[雑談] GM : まぁでもDXって公式からしてそういうシナリオ多いとおもうんだけどね

[雑談] GM : 基本ルルブのシナリオなんて全部あっさりしたらすぐおわりじゃん

[メイン] デモーニッシュ : 自分の手で勝ち取れてしまったのだから、物語の終えた後ひっそりとそこに居ればいい…今日の所はそう言う事だったのだろう

[雑談] ミスター・VTR : バス爆発もやる人によってはボスあっさりドーンで倒すしなァ…

[メイン] デモーニッシュ : そんな少し寂しい代償を考えながら、微睡に落ちて行ったのだった…

[メイン] デモーニッシュ :  

[雑談] デモーニッシュ : おわーり

[雑談] デモーニッシュ : ギリッギリにおわれた!!

[雑談] メアリ : みんなのタイムリミットが……!

[雑談] メアリ : このまま続くか……♠

[雑談] デモーニッシュ : そういや進化の書使ってたら実際どうなってたのか計算したんですけど

[メイン] メアリ : 〇Ending『希望』登場:メアリ・クラリッサ・クリスティ

[雑談] デモーニッシュ : コンボ一回辺り50+4d10侵蝕率でした、やばかった

[メイン] メアリ : ──暗い。
──ああ、ここはなんて暗いのだ。

[メイン] メアリ : 一通りの、後始末が終わって。
漆黒の帳は既に街を覆う。

[メイン] メアリ : 闇夜に灯るはぽつぽつと、
いくつかの都市街灯。

[メイン] メアリ : 響くはあたしの靴音。
微かに鳴く風の音。

[メイン] メアリ : 漆黒に音あれど、その地は暗く。
見えずまま、踏み出せどしかし、足にかたちは伝わって。

[メイン] メアリ : 都市街灯の白光があたしを照らす時だけ、
それは姿を現わして。そう、見えない。見えないけれど。

[雑談] ミスター・VTR : 帰還またね〜〜〜!!!

[メイン] メアリ : 漆黒に灯る光が繋ぐ先に、あたしの帰る日常がある。

[メイン] メアリ : いずれ、その闇が光を喰わんとしようとも。

[メイン] メアリ : 「──"待て、しかして希望せよ"」

[メイン] メアリ : ぽつりと、呟いて。
声は空へと消えゆく。

[メイン] メアリ :  

[雑談] メアリ : よし!!勢いだけのエンディング終わり!!!

[雑談] デモーニッシュ : 勢いでいいんです!!

[雑談] メアリ : ポエミーRPは勢いでやると見返した時(^^)???????ってなる事がよくあります

[雑談] デモーニッシュ : あるある

[雑談] デモーニッシュ : いや…改めてお疲れ様でした!

[雑談] メアリ : お疲れさまでした!!!

[雑談] デモーニッシュ : いやあ…楽しかった

[雑談] ミスター・VTR : オレさまは1人になると無言になるタイプなので1人EDはねぇ
オレさまの後釜には後から来る紅と忍野が就く…良かったな

[雑談] ミスター・VTR : 1人だと黙々と物食ってるタイプ

[雑談] メアリ : いや……VTRのコミュ力には色々救われましたよ……

[雑談] デモーニッシュ : 成る程

[雑談] デモーニッシュ : 最悪私拾いに来ていいですけど時間ねぇや!

[雑談] ミスター・VTR : 既に出先についたからな
やりたくても限界なんだ
悲しいだろ

[雑談] メアリ : 悲しいでしょ

[雑談] デモーニッシュ : 仕方ないでしょう

[雑談] デモーニッシュ : シナリオ中やり切ったからよし!!!!

[雑談] メアリ : ヨシ!

[雑談] メアリ : ……あたしは日々痛感してる事だけどPCとしての行動指針が立つまでが遅いな!

[雑談] メアリ : 序盤でもっとエンジン掛けられるように強くならないと……

[雑談] ミスター・VTR : オレさまはもう何喋ってもいいから楽だけどキャラ守るタイプだと難易度高いからなァ…

[雑談] デモーニッシュ : いっぱいやるしかないですよ!私もあんまり喋らない時は本当にダメなので

[雑談] メアリ : いっつも周りPCとシナリオの流れ決めてから立場決めるタイプなので……

[雑談] デモーニッシュ : あー…成る程

[雑談] メアリ : 流れに順ずるか対立するかも中盤辺りでやっと……みたいな

[雑談] ミスター・VTR : 困ったらどうする?とそろそろ行く?でコミュ取った気になるぞ
来い

[雑談] メアリ : コミュ強……

[雑談] メアリ : 報連相ができるのはいいよね……

[雑談] デモーニッシュ : 動かしてくれるのすごく助かる…

[雑談] ミスター・VTR : 進行はDXの流れわかってたら何すればいいか大体わかるので楽

[雑談] メアリ : つよい……

[雑談] デモーニッシュ : つよい

[雑談] メアリ : そして瞼が限界になってきたからあたしも失せるわ……
またね~~~~~~!!!

[雑談] デモーニッシュ : 私もそろそろ失せましょう、ログ楽しみ!

[雑談] デモーニッシュ : またね〜〜!!!!

[雑談] ミスター・VTR : またね〜〜〜!!!

[メイン] 忍野メメ : エンディング『忍野メメ』

[メイン] 忍野メメ : ──事件から何日か過ぎ、忍野メメは一応の連絡を入れた上で廃墟を……友人達のいる街を後にした

[メイン] 忍野メメ : そして今は……何故か山を登っている。
道楽かもしれぬし、何かしらの探求なのかもしれない。しかしこの一幕には関係のない事柄だ

[メイン] 忍野メメ : 切り立った崖を登りつつも、その姿は今までと全く変わっていない。
──これから起こる一つの変化を除いては

[メイン] 忍野メメ : 『〜♪〜♫』
途端忍野メメにも、この山にも似つかわしくない音楽が流れ、忍野もそれに気付き、登り切った辺りで懐に手を伸ばす

[メイン] 忍野メメ : そのまま携帯を取り出──すのではなく
ゴム手袋をした後、証拠品のように包装された携帯を掴み、やっと電話に出る

[メイン] 忍野メメ : 「やあ、早速電話をかけてきてくれて嬉しいよ」
相手は……言わずもがな“友人”だ

[メイン] 忍野メメ : 「今?ヒマラヤって所にいるよ。君は……まああの街にいるか」

[メイン] 忍野メメ : 「で、どうしたんだい?何か手伝って欲しいことでも」……その言葉への返答を聞き微笑むと

[メイン] 忍野メメ : 「ああ、その通りだね。友人と駄弁るのに理由はいらないか」

[メイン] 忍野メメ : 「そうだな……オモイデ様のお話は前したし……ああ、君の将来について少し意見があるんだ」

[メイン] 忍野メメ : 「まあそんな大した事じゃないんだけどさ。僕はこの通りるるうの謎の奇術師だし」

[メイン] 忍野メメ : 「君もいい加減もっと親しい相手を増やしていい時期だと思うよ。アロハのおっさんが一番の大親友って現状は少し危ない気もするし」

[メイン] 忍野メメ : 「……はいはい、相変わらず有澤くんはツンデレだね。僕としてはいい加減彼女の一つでも自慢してくれると嬉しいんだけどさ」

[メイン] 忍野メメ : 友人からはなんと返ってきたのだろうか、それを聞き取れた者は忍野メメ以外にはいないだろうが……

[メイン] 忍野メメ : 「元気がいいなぁ、有澤くんは。何か良いことでもあったのかい?」

[メイン] 忍野メメ : そんな口癖を最後に、この一幕の語りを終えるとしよう。

[雑談] 忍野メメ : うん、この辺で終わりにしておこう。
昨日は……今朝は寝ちゃってごめんね

[メイン] 紅美鈴 : ending:めーりん

[メイン] 紅美鈴 : 澄んだ青空はいいなあ。

[メイン] 紅美鈴 : いつまでも眺めていたくなる。

[メイン] 紅美鈴 : だけど、だんだん見ていると眠くなってきて…

[メイン] 紅美鈴 : 夢の世界に落ちる。

[メイン] 紅美鈴 : 夢の中で私は…

[メイン] 紅美鈴 : 優しい嘘だったり、とても辛い嘘だったり、忘れたい過去だったり、ずっと考えていたい良い事に囲まれる。

[メイン] 紅美鈴 : それは時によって悪夢だとか正夢だとかに姿を変えるけど…

[メイン] 紅美鈴 : 決まって夢から覚めたあとは、よく寝た〜といい気分になる。

[メイン] 紅美鈴 : どんな夢を見るかは分からない…けど…

[メイン] 紅美鈴 : あれ?これって現実と同じ?

[メイン] 紅美鈴 : 現実の世界と夢の世界、どっちが真実だろう。

[メイン] 紅美鈴 : まあいいか。

[メイン] 紅美鈴 : 今日は言われてた庭の掃除をやってからまたお昼寝しようっと!

[メイン] 紅美鈴 : お昼寝…?なんか太陽が沈んできているような気もするけど…?

[メイン] 紅美鈴 : まあいいか。

[メイン] 紅美鈴 : そうして私は、自分の世界に戻っていった。

[メイン] 紅美鈴 :

[雑談] 紅美鈴 : 終わりです!お疲れ様でした〜!

[雑談] GM : おつかれ!!